子育てだけじゃない!ママは毎日が戦い
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ママには子育てだけじゃなく、家事も付いてきます。仕事をしていれば仕事もしなければいけません。パパが育児や家事に協力的であればとても助かりますが、そうでない場合はとても大変です。朝からご飯を作り、子供にご飯を食べさせて、洗濯をしたりと自分1人でゆっくりする時間がありません。パパが仕事で忙しい場合ママは育児や家事を1人でこなすことになります。始めての育児の場合、神経質になり過ぎてしまい精神的にも疲れてしまう事が多いそうです。疲れはイライラにつながり、他の夫婦間の問題を引き起こしてしまう可能性があります。出産後3年以内に離婚をする確率が30%と言われています。この原因の1つは、育児疲れによる夫婦間のすれ違いも含まれています。毎日忙しく戦っているママを理解して協力してくれる環境を作ることが重要です。
子育てで大変な事は?
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みなさん子育てで大変だと感じる事は何ですか?育児は子供の成長によって変化していきます。ここからは、子育てで大変な事を4つ紹介します。
夜泣き
出産してからすぐに始まるのは、「夜泣き」です。厳密には夜泣きは早くて3ヶ月頃から始まるもので、新生児から3ヶ月頃までの夜泣く行動は昼と夜の区別がつかない為の泣きだと言われています。しかし、赤ちゃんが夜中に数回泣いて起こされると、ママは睡眠不足になります。ミルクを飲んで寝てくれれば楽ですが、原因が分からない場合は泣き止んで寝付くまで試行錯誤が続きます。
「夜泣き」は突然始まり、突然終わります。大変だけど今だけだと思って乗り切りましょう。
「夜泣き」は突然始まり、突然終わります。大変だけど今だけだと思って乗り切りましょう。
食事の準備
始めは、3時間毎にミルクやおっぱいをあげます。しかし離乳食が始まると、今度は食事の準備が大変です。大人のご飯とは別に煮た野菜などをすり潰したり、細かくしたりと食べられるようにしてあげる必要があります。作った離乳食を冷凍したりとママはどうすれば少しでも楽にできるかを考えますよね。大人と同じ食事ができるようになれば食事も楽になりますが、栄養や味付けなども気をつけて健康を保ってあげなければなりません。最近では市販の離乳食が種類豊富なので、外出する時にはとても助かります。
待機児童問題
この保育園の待機児童問題は、仕事をしているママの頭を悩ませているのではないでしょうか。仕事が決まっていても子供の入園先ふが見つからなければ、仕事復帰もできません。子供を出産する前から「保活」を始めなければいけないのはとてもストレスになります。働く女性が増えている今、この待機児童問題は深刻ですね。
子育てでストレスを感じる時
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子供を授かることはとても嬉しいことです。しかし、その瞬間から子育てが始まります。オムツ替えやミルク、ご飯作りなどママに休みはありません。子供の成長を見られるのはとても幸せなことですが、楽しい事ばかりではありません。体力や忍耐力も必要な場合もあります。夜泣きやいたずら、歩き出すと言う事を聞かなくなったりとママは毎日大忙しです。子供への怒り方など悩みも増えるでしょう。ここからは、ストレスを感じる瞬間を見て行きましょう。