赤ちゃんとの旅行はいつから?温泉も入れるの?宿選びのポイントとおすすめの持ち物をご紹介♡

赤ちゃんとの生活に慣れてきたら、そろそろ家族旅行でも…なんて考えますよね。しかし、赤ちゃんを連れての旅行は、何かと不安も多いもの。そこで今回は、いつから行っても良いのか、宿選びのポイント、おすすめの持ち物などについて詳しくご紹介します。日頃の育児疲れを、少しでもリフレッシュ出来ると良いですね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2017/09/05 公開 | 523 view

赤ちゃんとの旅行はいつから?温泉も入れるの?宿選びのポイントとおすすめの持ち物をご紹介♡

赤ちゃんとの旅行はいつから大丈夫なの?

Free illustration: Question Mark, Concept, White, Sign - Free Image on Pixabay - 213671 (85618)

出産後、赤ちゃんのお世話に奮闘しているママさん。日頃の育児疲れを癒しに、たまには家族旅行でも行きたい…なんて思うことありますよね?しかし、小さな赤ちゃんを連れての旅行は、いつから行っても良いのでしょうか?

これには、明確な決まりがあるわけではありませんので、ママと赤ちゃん次第。個人差はあるものの、だいたい生後3~5ヶ月くらいになると、首がしっかりとすわってくるので、移動もしやすいと思います。また、赤ちゃんだけでなく、ママの授乳リズムも整い、体調も落ち着いて来る頃なので、この時期あたりから徐々に旅行へ行く人もいるようですよ!

ただし、まだ生後3〜5ヶ月頃は、免疫がまだ弱い時期なので注意も必要です。最終的に判断するのはママやパパですので、あまり無理をしないようにしましょう。いきなり宿泊旅行だとハードルが高い場合は、日帰り旅行などがおすすめですよ!また、長距離の移動が不安な場合は、まずは近場から試してみると良いと思います。

ちなみに、私の娘は、生後4ヶ月で人見知り・場所見知りが始まったので、自宅から1時間半の親戚宅に行くのでさえ大変でした。見知らぬ場所にずっとグズって泣いていたので、日帰りで良かったな…と思い、ヘトヘトで帰宅しました。このように神経質なお子さんな場合、特に注意が必要かもしれません。

赤ちゃんとの旅行は温泉も入れるの?

Free photo: Kusatsu, Yubatake, Hot Springs - Free Image on Pixabay - 1404992 (85619)

旅行と言えば「温泉」。身も心も癒されるのですが、赤ちゃんも一緒に入って大丈夫なのでしょうか?

勿論、赤ちゃんだから温泉に入れてはいけないという決まりはありません。しかし、赤ちゃんを温泉に入れるならば、注意しなければならないことがいくつかあります。以下の点に気をつけるようにしてください。

1. お湯の温度に気をつける

温泉によっては、お湯の温度が高めに設定してあるものもあり、大人でさえ熱いと感じることがありますよね。赤ちゃんの場合は、大人が少しぬるいと感じる40度前後の温度が適しています。
あまり熱いと、肌トラブルの原因となりますので、入浴前には温泉の温度を確かめてから入れてあげてくださいね。また、長期間の入浴も避けるようにしましょう。

2. お湯の成分に気をつける

温泉と言えば、肩こりやリウマチに効果があるなど、温泉に含まれる成分にも色々なものがありますよね。しかし、赤ちゃんの場合、皮膚がとてもデリケートなので、逆に肌荒れを引き起こしてしまうこともあります。なるべく、刺激の強い泉質は避けたほうがいいでしょう。また、硫黄泉のようなにおいがきついものも、気分が悪くなることもありますので気をつけてください。

温泉に入れるならば、なるべく単純温泉のようなやさしいお湯のところを選ぶと安心して入浴出来ると思いますよ!

3. 大浴場より家族風呂がおすすめ!

赤ちゃんにとって、初めて目にするもの全てが、とても刺激的。自宅のお風呂とは異なる、大きなお風呂に、沢山の人が入っていると、赤ちゃんによっては、ビックリして泣き出してしまう子もいます。

また、おしっこやウンチをしてしまったり、周囲に迷惑をかけてしまうことも考えられますね。時々、施設によっては、「おむつの取れていない子供は禁止」となっている温泉もあるので、事前に確認してから行きましょう。

赤ちゃんとの旅行!移動手段はどうする?

Free photo: Jr Tokai, N700 System, Bullet Train - Free Image on Pixabay - 1342719 (85620)

赤ちゃんの機嫌によっては、移動中に突然泣き出したり、気分が悪くなったり、急なおむつ交換が必要になったりしますよね。公共の交通機関の場合、周りの人の迷惑にならないよう、ママも必死になってしまうと思います。ここではそれぞれの移動手段における、特徴をご紹介します。
50 件