子どもと行くキャンプはいつから?
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最近流行りのキャンプやグランピングなどのアウトドア。自然の中で食事をしたり、遊んだりしながら、様々な体験が出来るとあって、子連れキャンプも増えていますよね。
そこで気になるのが、「子どもは何歳からキャンプに行けるのか?」ということ。
実際に有名なキャンプ場をいくつか調べてみましたが、キャンプ場の利用年齢にはとくに制限が設けられているわけではありませんでした。つまり、保護者同伴であれば何歳からでもキャンプは可能ということです。
極端な話、赤ちゃんでもOK!
実際、親がキャンプに慣れているという場合であれば、赤ちゃんでもキャンプに連れて行っている家族を見かけます。
しかし、当然ですが月齢が低ければ低いほど、リスクも伴いますよね。
そこでまずは子どものキャンプデビューはいつからが良いのか、年齢別にみていきましょう。
そこで気になるのが、「子どもは何歳からキャンプに行けるのか?」ということ。
実際に有名なキャンプ場をいくつか調べてみましたが、キャンプ場の利用年齢にはとくに制限が設けられているわけではありませんでした。つまり、保護者同伴であれば何歳からでもキャンプは可能ということです。
極端な話、赤ちゃんでもOK!
実際、親がキャンプに慣れているという場合であれば、赤ちゃんでもキャンプに連れて行っている家族を見かけます。
しかし、当然ですが月齢が低ければ低いほど、リスクも伴いますよね。
そこでまずは子どものキャンプデビューはいつからが良いのか、年齢別にみていきましょう。
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0歳児と一緒に行くキャンプ
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0歳児であっても、親がある程度経験があれば、キャンプに連れ出すことは可能です。実際に、生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて行ったことがあるという友人の話を聞いたことがあります。
ママがキャンプ場で赤ちゃんと過ごすことに負担を感じないのであれば是非連れて行ってあげましょう。
普段目にすることのない風景に目を奪われ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来るといいですね♡
ママがキャンプ場で赤ちゃんと過ごすことに負担を感じないのであれば是非連れて行ってあげましょう。
普段目にすることのない風景に目を奪われ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来るといいですね♡
◆0歳児とのキャンプの注意点
0歳児と言っても、基本的には首がすわっていて、授乳回数やねんねの時間がある程度規則的になって来た月齢でないと少し難しいかもしれません。
また、月齢が低ければ低いほど、体温調節が上手に出来ないので、慣れない環境に体調を崩してしまうことも考えられます。もし0歳児だけどキャンプに連れていきたいという場合は、少なくとも生後6ヶ月以上で、赤ちゃんの体調が万全な時にしてあげましょう。
また、親が手慣れていて、どちらかが赤ちゃんのお世話に付きっ切りになっても食事の支度などをテキパキ1人でこなせるようであることが必要条件になります。
日ごろの育児ストレスを解消しようと行ったはずが、現地でパパにイライラしたのでは意味がありませんのでその点は十分注意しましょう。
また、月齢が低ければ低いほど、体温調節が上手に出来ないので、慣れない環境に体調を崩してしまうことも考えられます。もし0歳児だけどキャンプに連れていきたいという場合は、少なくとも生後6ヶ月以上で、赤ちゃんの体調が万全な時にしてあげましょう。
また、親が手慣れていて、どちらかが赤ちゃんのお世話に付きっ切りになっても食事の支度などをテキパキ1人でこなせるようであることが必要条件になります。
日ごろの育児ストレスを解消しようと行ったはずが、現地でパパにイライラしたのでは意味がありませんのでその点は十分注意しましょう。
◆おすすめポイント
ハンモックなどでゆらゆらしたり、きれいな空気の中で生活することは赤ちゃんにとっても大きなメリットです。
寒暖差が少なく、比較的気候が安定している春がおすすめですね。
宿泊でのキャンプの場合、夜泣きなどの不安があるのであれば、「デイキャンプ」と言って日帰りタイプからチャレンジしてみるのもおすすめです♡
寒暖差が少なく、比較的気候が安定している春がおすすめですね。
宿泊でのキャンプの場合、夜泣きなどの不安があるのであれば、「デイキャンプ」と言って日帰りタイプからチャレンジしてみるのもおすすめです♡
1~2歳児と一緒に行くキャンプ
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1~2歳児というと、1人歩きが始まり、どんどん色々なことに興味を持ち始める時期。しかし、それと同時にイヤイヤ期といって、なんでも「イヤ!」と泣き出してしまうことも多くなる時期でもあります。
そんな時こそ普段とは違った環境に身を置いてみるのがおすすめ。
好奇心旺盛の子であれば、愚図ったときも「あれ?あそこに珍しい虫がいるよ!見に行こうか」などと他に気をそらしやすいのも自然の中ならではです。
公園で遊ぶよりもずっと広い敷地で思い切り体を動かすことが出来るので、イヤイヤ期のストレスも多少は発散できるのではないでしょうか。
そんな時こそ普段とは違った環境に身を置いてみるのがおすすめ。
好奇心旺盛の子であれば、愚図ったときも「あれ?あそこに珍しい虫がいるよ!見に行こうか」などと他に気をそらしやすいのも自然の中ならではです。
公園で遊ぶよりもずっと広い敷地で思い切り体を動かすことが出来るので、イヤイヤ期のストレスも多少は発散できるのではないでしょうか。