【冷やし茶漬け】さっぱりサラッとおいしく食べるコツ☆おすすめレシピで夏を乗り切ろう!

夏の暑い時期、暑さで食欲がわかないときはどうしていますか?食欲がなくても食べられる冷たいごはん【冷やし茶漬けはいかがでしょうか。冷やし茶漬けはまずいと誤解している方もいるかもしれませんが、コツさを抑えればおいしく食べられるしいろいろアレンジして楽しめます。冷やし茶漬けをおいしく食べるコツやおすすめレシピをご紹介します。

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2017/04/04 公開 | 2304 view

【冷やし茶漬け】さっぱりサラッとおいしく食べるコツ☆おすすめレシピで夏を乗り切ろう!

冷やし茶漬けってどんなもの?

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言わずと知れたお茶漬けとは、温かいお茶や出汁をごはんにかけて食べるものですよね。具材をいろいろのせて楽しむことができます。
ごはんにかけるお茶や出汁を冷たく冷やして食べるお茶漬けを冷やし茶漬けといいます。冷たくて口当たりがいいので、夏の暑い時期に食欲がなくなっているときでもサラッと食べやすいのがいいところですね。

そんな冷やし茶漬けを余すところなく楽しむために、知っておきたいことをご紹介していきます。

冷やし茶漬けってまずい?

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夏の暑い時期には冷やし茶漬けが口当たりもよく食欲がなくても食べられるメニューでおいしいですが【冷やし茶漬けはまずい!】と感じている方も多いかもしれません。
ごはんには温かいお茶か出汁がいいと思っていると、冷たいものをかけるのに抵抗があるのかもしれませんね。

冷やし茶漬けがまずいと感じるもうひとつの理由としては、作り方ではないでしょうか。作り方を間違っていると、まずいと感じても仕方ないのかもしれません。
せっかく食べるならおいしく食べたいですよね。続いて冷やし茶漬けを美味しく食べるコツをご紹介します。

冷やし茶漬けをおいしくする方法

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冷やし茶漬けをまずい!と感じるにはわけがあります。作り方を勘違いしてしまっている方が多いのではないでしょうか。

冷たいお茶や出汁をごはんにかけるというのは、きっと多くの方が理解していることでしょう。では、何を勘違いしているのか。
それは、ごはんにあります。ごはんは温かいままにしていないでしょうか。温かいごはんに冷たいお茶や出汁をかけても、ぬるいお茶漬けができあがるだけです。それではおいしくないでしょうね。

冷やし茶漬けをおいしくするコツは、冷ごはんを使うことです。そうすることで、しっかり冷たいお茶漬けを楽しむことができます。
温かいごはんしかないときは、ごはんを流水で洗い冷ましましょう。流水で洗うとごはんのぬめりを取ることができて、よりおいしくなります。冷ごはんも流水で洗うといいですね。

冷やし茶漬けの基本の作り方

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ここまで、おいしく食べるにはどうしたらいいかコツなど書いてきましたが、ここでは冷やし茶漬けをおいしく食べるための基本の作り方をご紹介します。基本さえ抑えておけばアレンジ自在ですよ。

①材料は全部冷やしておく

冷やし茶漬けで肝心なのは、冷やしておくことです。お茶や出汁、お茶漬けの素を使う場合はお水は冷やしておきます。また、具材となるもの(トッピング)も冷やしておく必要があります。
冷たくなってもおいしい具材(トッピング)を用意するといいでしょう。

②ごはんを洗う

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