温活はなぜ必要?冷えや低体温と体調不良の関係は?
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「冷えは万病のもと」とも言われるように、体温が下がることはからだの不調の大きな原因になります。
からだが冷えてしまうと、頭痛や肩こりなどの症状から、寝つきが悪くなったりイライラするなど気持ちの面でも大きな影響が出る事があります。また体温が下がると免疫の力も低下してしまうため、風邪を引きやすくなったり、治りづらくなったりすることも。
体温が下がると代謝も落ちてしまうため、ダイエットの効果も出づらくなってしまいます。
「冷え」がよくないことはわかっていても、なかなか対策を続けることは難しいですよね。
この記事では、できるだけ簡単に始められる温活・冷え対策のアイデアについてご紹介します。
からだが冷えてしまうと、頭痛や肩こりなどの症状から、寝つきが悪くなったりイライラするなど気持ちの面でも大きな影響が出る事があります。また体温が下がると免疫の力も低下してしまうため、風邪を引きやすくなったり、治りづらくなったりすることも。
体温が下がると代謝も落ちてしまうため、ダイエットの効果も出づらくなってしまいます。
「冷え」がよくないことはわかっていても、なかなか対策を続けることは難しいですよね。
この記事では、できるだけ簡単に始められる温活・冷え対策のアイデアについてご紹介します。
☆目次☆
①温活はなぜ必要?冷えや低体温と体調不良の関係は?
②温活ってどうやってはじめればいいの?
③【季節別】おすすめ温活・冷え対策
④これなら続けられる!スパイスを「ちょい足し」で温活
⑤王道スパイス!スープや紅茶に【ショウガ】
⑥炒め物や揚げ物向き【ウコン】
⑦納豆や麺類に!【柚子胡椒】
⑧焼き魚や味噌汁に【山椒】
⑨トーストやホットミルクに【シナモン】
⑩まとめ
②温活ってどうやってはじめればいいの?
③【季節別】おすすめ温活・冷え対策
④これなら続けられる!スパイスを「ちょい足し」で温活
⑤王道スパイス!スープや紅茶に【ショウガ】
⑥炒め物や揚げ物向き【ウコン】
⑦納豆や麺類に!【柚子胡椒】
⑧焼き魚や味噌汁に【山椒】
⑨トーストやホットミルクに【シナモン】
⑩まとめ
温活ってどうやって始めればいいの?
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冷えや低体温がよくないことはわかっても、では実際にどうやって体温を上げればいいのか?となると難しいですよね。
からだを温め、低くなった体温を適性体温まで上昇させることを目指すのが「温活」です。具体的には、理想的な36.4~36.9度程度の体温を目指し、運動や食事などを改善していきます。
温活にはさまざまな方法がありますが、ここでいくつかご紹介していきますね。
からだを温め、低くなった体温を適性体温まで上昇させることを目指すのが「温活」です。具体的には、理想的な36.4~36.9度程度の体温を目指し、運動や食事などを改善していきます。
温活にはさまざまな方法がありますが、ここでいくつかご紹介していきますね。
☆食事や飲み物に気を付ける
からだを冷やす食材や、冷たい飲み物の摂りすぎは体を内側から冷やしてしまいます。からだを温める食材・調理法を選んだり、冷たい飲み物を摂りすぎないようにしたいですね。
☆適度な運動を心がける
からだを動かせば温まることは実感としてわかると思います。また、筋肉は血液を運搬するのに重要な役割を担っているため、運動によって筋肉が増えれば血流がよくなり温活につながります。子育て中はなかなかジムなどに通うことは難しいですが、できるだけからだを動かしたいですね。
☆姿勢にも気を付けて
特に授乳中のママの場合は、猫背になったり、抱っこなどで骨盤の位置など姿勢が崩れてしまいがちです。これによって、血液の流れが悪くなることもやはり温活には大敵。整体や骨盤矯正に通うことができればベスト。難しくても、できるだけいい姿勢を心がけたり、ストレッチをしたりと対策をしたいですね。