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ベビ待ちさん必見!「妊活」の基本は食べ物改善!妊娠しやすい食べ物&レシピを大公開♡

ベビ待ちさん必見!「妊活」の基本は食べ物改善!妊娠しやすい食べ物&レシピを大公開♡

2016年12月11日 公開

赤ちゃんが欲しいと願うベビ待ちさん必見♡「妊活」に良い食べ物を一挙ご紹介しちゃいます!赤ちゃんが欲しいと思っても、なかなか思い通りに授かることって難しいですよね。そんな時は少しでも妊娠しやすい体に近づけるよう、食生活を改善してみてはいかがでしょうか。 医療機関での治療だけでなく、妊活に必要な栄養素を摂ることが妊活成功への近道と言っても過言ではないと言えます。妊活に効果的な食べ物とは?必要な栄養素とは?毎日の食生活に手軽に取り入れられるおすすめのレシピ集と合わせてチェックしてくださいね。普段何気なく摂取している食べ物を少し変えるだけで妊活の効果が得られるかもしれません。是非お試しください!

妊活の第1歩!毎日の「食べ物選び」から始めよう

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「妊活」と聞くと、病院で色々な治療を受けたり、サプリメントを飲まなければいけないのかな…と感じますが、実は最も手軽に始められるのは、『食生活の改善』なんです。普段、忙しくてインスタント食品やコンビニのお弁当ばかり食べてはいませんか?

やはり栄養が偏ってしまうと、妊娠しやすい体を作ることはできません。食生活は体の基本を作ってくれる重要な部分です。妊活に悩んでいる方は、まずはここから始めてみるのも良いと思います。

妊娠しやすい身体作りに重要なのは「冷え性の改善」

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多くの女性が悩んでいる「冷え性」。この冷え性は、妊活にとって大きなカギとなります。体が冷えると、体内の血流が悪くなるため、妊娠するのに大切な女性ホルモンの分泌量が減り、妊娠しづらい体になってしまうからです。

また、冷えて血流が滞ると、子宮や卵巣へ十分な酸素や栄養素が行かなくなってしまい、良質な卵子が育たなくなってしまうんですよ!そのため冷えを改善するには、下腹部周辺や足先をいつも冷やさないよう心がけましょう。夏場でもストッキングや靴下の着用は必須。子宮を冷やさないよう、下着をしっかりと着用するなど服装にも注意が必要です。
さらに、体を芯から温めて、血流をよくしてくれる食材を積極的に摂取することが大切ですね。

◆隠れ冷え性に要注意!

日ごろからさほど「冷え」を感じたことのない人でも、気を付けたいのがお尻の冷え。トイレに行ったときなどにお尻を触ってみてください。ヒンヤリしていると感じたら要注意!隠れ冷え性かもしれませんよ。

お尻が冷える原因はいくつかありますが、最近の女性で考えられるのはオフィスワークなど長時間座った姿勢でいることで、お尻の血流が圧迫され、血の巡りが悪くなっていることが考えられます。さらに、座ったままだと運動量も下がりますし、体全体の血流も悪くなってしまうのです。

お尻が冷えていると内蔵の冷えが気になります。女性は子宮や卵巣などの不調に直結する臓器がお腹やお尻まわりに集中していますので、適度に運動し血流を良くしたり、腹巻などを使ってお腹や腰回りを温めると良いと思います。

冷え性に効果的な食べ物はコレ!

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冷え改善に役立つ代表的な食材と言えば、「ショウガ」や「ネギ」、「根菜類」です。冬には、風邪対策としても有効な食材としてご存知の方も多いと思います。鍋にするとこれらを一気に摂ることが出来るのでおすすめです。

特に「ショウガ」には、血行不良の改善、殺菌効果、消化機能を高める効果など妊活中の女性には嬉しい効果ばかりのスーパーフードなので、積極的に取り入れていきましょう。

血流改善に役立つ!代謝UP&血液サラサラ効果のある食べ物はコレ!

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血行を改善することで自然と冷え性も改善していきます。そこでおすすめなのはタンパク質の摂取。タンパク質には、筋肉を付けて代謝を上げる効果があり、代謝がUPすると冷えにくい身体を作ることが出来るのです。

タンパク質は、赤身の牛肉や、鶏肉、卵や大豆製品に多く含まれています。中でも鶏むね肉は、低カロリーなうえに新陳代謝をUPさせるのに効果的な「ナイアシン」と言う成分が豊富に含まれているので食事に取り入れると良いですよ。

更に、血液をサラサラにしてくれる、にんにくや玉ねぎもおすすめです。にんにくには、女性に不足しがちなビタミンB1の吸収をよくしてくれる作用もあるので、妊活にもとても重要な食材なんですよ。

妊娠に欠かせない成分「ビタミンE」を摂取しよう

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ビタミンEは、妊活には欠かせない栄養素として有名です。なぜかというと、ビタミンEには、強い抗酸化作用があり、自律神経のバランスを整えてくれる作用があるからなんです。そのため、血流を改善し、ホルモンバランスの乱れを整えてくれるため、卵巣機能や卵子の質が良くなるというのです。

こんな妊活にぴったりの栄養素「ビタミンE」は、受胎率も高めるという研究結果もあり、不妊治療にも活用されているそうなんです。さらには、流産予防や排卵障害などの治療にも使われていますので、まさに女性にとっては重要な栄養素と言えますね。

ビタミンEが豊富に含まれているのは、アーモンドなどのナッツ類、モロヘイヤ、たらこ、いくらなどの魚卵、赤ピーマンなどがあります。間食するならスナック菓子ではなく、アーモンドなどのナッツを食べるのがおすすめです。

妊娠中も大切な栄養素「葉酸」も積極的に摂取しよう

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妊活中から妊娠初期に至るまで非常に重要な栄養素とされるのが「葉酸」。妊娠初期においては、胎児の脳の発達をサポートしてくれる働きがあります。そのため、先天性障害になるリスクを70%も下げることが出来ると言われているんです!

しかし、実際に妊娠が発覚してから摂取したのでは遅いというデータも残されており、妊活中から摂取することが求められているのです。葉酸は、ブロッコリーや小松菜、レバー、キウイ、いちご、アボカドなどに豊富に含まれています。

しかし、食事だけでは1日に必要な摂取量を取るのは難しいとされているので、葉酸に関してはサプリメントなどを活用することもおすすめです。

妊活におすすめ出来ないNG食材は?

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これまで妊活におすすめの食べ物をご紹介しましたが、逆に気を付けたい食べ物とは一体何なのでしょうか。以下に、妊活中に避けたいNG食材をご紹介します。

◆冷たい飲み物や食べ物

夏になるとついつい食べたくなるのがアイスクリームやかき氷などの冷たい食べ物。これは体を冷やす元となってしまうのでなるべく避けるようにしましょう。飲み物も、夏でも出来るだけ常温のものを飲むようにし、冷たい飲み物で体を冷やしすぎないよう気を付けましょう。

◆トランス脂肪酸

排卵に悪影響のある「トランス脂肪酸」が多く含まれる食材にも気を付けましょう。例えば、マーガリンやピーナッツバター、ジャンクフードやチョコレートに多く含まれています。これらを多く摂取すると、動脈硬化や心臓疾患、アトピーや花粉症などのアレルギーの原因となると言われています。

さらに、過剰にトランス脂肪酸を摂ってしまうと、排卵性の不妊症になるリスクが高まると言われているのです!美味しい食べ物であっても、摂り過ぎは体に良くないんですね。

◆カフェイン

カフェインは1日300mg以上摂取すると「不妊症のリスクが上がる」という研究結果が出ているそうです。妊活中に限らず、妊娠中にもカフェインの過剰摂取は、胎児への悪影響があると言われていますので、極力カフェインを控えた生活を送るようにしましょう。

最近は、カフェインレスの飲み物が増えており、コーヒーショップでも「デカフェ」メニューがあるお店が増えました。味も通常のコーヒーに劣らない美味しさで飲めるので、是非飲んでみてくださいね。

妊活おすすめレシピも参考に

妊活におすすめの食べ物を使った美味しくて簡単なレシピを一挙ご紹介♡料理が苦手な方も、忙しくて時間がない方も是非試してみてくださいね。

食べ方も妊活には重要

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妊娠しやすい体づくりに重要な食材ですが、その食べ方もとても大切なんです。どんなに忙しくても1日3食、バランスの良いメニューを摂るように心がけてください。身体によいからと、野菜ばかり食べてもダメですし、太らないために炭水化物を摂らないなどもNGです。

まずは、体作りが大切ですので、魚、肉、野菜、豆類などのバランスを考えたメニューにしましょう。また、妊活によい食材ばかりを気にし過ぎて、ストレスを溜めてしまうのもNGです。せっかく良い食材を取り入れても、ストレスを溜めてしまっては意味がありません。

飽きないように、調理の仕方を変えてみたり色々と工夫をすると楽しいですよ。また、キウイやレモン、ホウレンソウなどに含まれているビタミンCは、このストレスを和らげてくれる効果がありますので、食事に取り入れてみるのも良いでしょう。

パパも一緒に「妊活食生活」を心がけよう

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妊活は、ママだけでなくパパも一緒に頑張らなければいけません。もちろん妊活食生活も一緒です。特に、精子の形成や働き、前立腺の働きを正常に作用させてくれる亜鉛という栄養素が大切だからです。亜鉛が不足すると、男性不妊になる恐れもあるんですよ。

忙しいパパは、外食やコンビニ弁当、インスタントラーメンを食べてしまいがちですが、このような食生活を続けると亜鉛不足になりがちです。かといって、お仕事上のお付き合いもあると思うので、外食は絶対ダメと言うのは無理がありますよね。

そんな時は、なるべく、お昼に定食ランチを食べたり、ファーストフードのポテトを、サラダに変えてみたり、ちょっとした工夫をすることで無理なく食生活を改善することができるんです。是非、パパにも協力してもらい、妊活を成功させましょう。

食べ物で補えない場合はサプリメントも利用しよう

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食生活に気を付けていても、完璧にするのは難しいですよね。そんな時に便利なのは、サプリメント。食べ物で補えない分は、サプリメントを使って栄養を摂取することも大切です。特に、妊活には、マカや葉酸が含まれているサプリメントが有効です。

早速いくつかご紹介していきましょう。

1. ベルタ葉酸サプリ 

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多くの妊活女性の助けとなっているのが、ベルタ葉酸サプリ。無添加成分で作られているため、妊娠後の健康維持や授乳中の方でも飲んでいただけるサプリメントなんです。定期便を申し込めば、3.980円になるので、お買い得ですよね。

もちろん、ご夫婦で飲んで頂き、不足している栄養素を補うのも良いですね。

2. マカナ

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マカナは、50種類以上の、妊活に必要な栄養素を配合したサプリメントで、まさに「オールインワン」サプリなんです。一度に多くの栄養素が摂れるなんて、嬉しいですよね。また、日本産のマカを使っているので、安心して飲めます。

定期便コースだと、3.980円になるので、試してみて気に入ったら、定期便コースを申し込んだ方が断然お得ですね。

3. ベジママ

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ベジママの最大の特徴として、「ピニトール」と言う成分が配合されていること。マカや葉酸だけでなく、妊活には大切な成分なんだそうです。もちろん、妊活だけでなく、健康面でもサポートしてくれるサプリメントなので、妊活後も継続して飲むと、体の調子が整いやすいそうです。

こちらも定期便コースがあるので、5.500円→4.680円になります。

まとめ

Balloon Heart Love · Free photo on Pixabay (124820)

妊活は、終わりが見えづらく、成果も見えづらいため、ストレスも溜まりやすく、不安になってしまいがちです。普段からの食生活を気を付けるコトはとても大切なことですが、ストレスを溜めすぎてしまっては、健康によくありませんよね。

時には、好きなものを食べて発散するなどして、楽しみながら妊活をしましょう。料理が苦手な人や忙しい人は、サプリメントを上手に使って、妊活のサポートに役立ててくださいね。

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