「栄養満点のヨーグルト」を赤ちゃんに食べさせたい!
via pixabay.com
手軽に食べれて栄養満点のヨーグルト。我が家もみんなヨーグルトが大好きで、毎朝のヨーグルトが日課です。しかし、赤ちゃんがいるご家庭では、いつから食べさせていいか悩むママも多いのではないでしょうか。
そんなママへ、ヨーグルトの効果から赤ちゃんへの食べさせ方まで紹介したいと思います。ヨーグルトを使ったおすすめレシピも紹介しているので、離乳食作りも楽しくなりますよ♪
そんなママへ、ヨーグルトの効果から赤ちゃんへの食べさせ方まで紹介したいと思います。ヨーグルトを使ったおすすめレシピも紹介しているので、離乳食作りも楽しくなりますよ♪
ヨーグルトにはこんなステキ効果がある!
via pixabay.com
ヨーグルトはカルシウムとたんぱく質が豊富に含まれた食品です。カルシウムは強い歯や骨を作ることはもちろん、神経を安定させる効果もあるそうなので、成長期のお子さんは積極的に摂取したいものですよね。たんぱく質は筋肉、内臓、皮膚、髪などの体を作る基本となる栄養なので、こちらも成長期のお子さんにはとても大切な栄養素なんです。
他にも、腸内環境を整えると免疫力がアップするといわれています。病気になりにくい体作りのためにもヨーグルトは積極的に取りたい食品のひとつなのです。家族でヨーグルトを食べて、元気に過ごせたらいいですよね!
他にも、腸内環境を整えると免疫力がアップするといわれています。病気になりにくい体作りのためにもヨーグルトは積極的に取りたい食品のひとつなのです。家族でヨーグルトを食べて、元気に過ごせたらいいですよね!
ヨーグルトは何歳から食べさせても大丈夫?
via pixabay.com
ヨーグルトは牛乳を元に作られる食品なので、アレルギーを心配するママも多いはず。牛乳は1歳前後から少しずつ飲ませることが多いですよね。しかしヨーグルトは牛乳を発酵させて作られた発酵食品なので、牛乳より消化吸収率がいいことが特徴です。そのため、生後半年くらいから食べさせても大丈夫なんですよ。
生後6ヶ月頃から食べられるベビー用ヨーグルトも販売されているので、離乳食をはじめたころから少しずつ食べさせてみてもいいかもしれませんね!ただ、6ヶ月といっても離乳食を開始してからすぐではなく、たんぱく質に少し慣れた頃からはじめてみましょう。
生後6ヶ月頃から食べられるベビー用ヨーグルトも販売されているので、離乳食をはじめたころから少しずつ食べさせてみてもいいかもしれませんね!ただ、6ヶ月といっても離乳食を開始してからすぐではなく、たんぱく質に少し慣れた頃からはじめてみましょう。
ベビー用のヨーグルトしかダメなの?
via pixabay.com
ヨーグルトをはじめて食べる赤ちゃんには、ベビー用ヨーグルトを食べさせるママも多いと思います。しかし、わざわざベビー用ヨーグルトを購入しなくても普通のプレーンヨーグルトを食べさせても大丈夫なようです。ベビー用ヨーグルトはソースに砂糖が使用されている場合が多いので、砂糖が全く使用されていない普通のプレーンヨーグルトの方が砂糖を気にせずに食べさせられるかもしれませんね。
ちなみに、ベビー用のヨーグルトとして有名なものとしてベビーダノンがあります。スーパーで手軽に購入できますし、野菜ペースト入りなど種類豊富なのも特徴です。私も息子にヨーグルトデビューさせた時は、ベビーダノンを食べさせました。私自身が食べてみても食べやすい甘さで、息子もベビーダノンが大好きでしたよ。
ちなみに、ベビー用のヨーグルトとして有名なものとしてベビーダノンがあります。スーパーで手軽に購入できますし、野菜ペースト入りなど種類豊富なのも特徴です。私も息子にヨーグルトデビューさせた時は、ベビーダノンを食べさせました。私自身が食べてみても食べやすい甘さで、息子もベビーダノンが大好きでしたよ。
お砂糖入りでも大丈夫?
via pixabay.com
赤ちゃんに1番おすすめなのは普通のプレーンヨーグルトなのですが、普通のヨーグルトのプレーンタイプって大人でも酸っぱくて食べにくいですよね。つい砂糖を入れて食べさせたくなりますが、赤ちゃんに早いうちから砂糖を与えてしまうと、その後の離乳食を食べなくなるなどの影響が出てしまうこともあります。そんな時は、果物などを一緒にいれると赤ちゃんでも食べやすくなりますよ。
加糖タイプのヨーグルトを食べさせるのは、離乳食が完了した1歳半頃からがいいようです。ただどうしても1歳未満で加糖ヨーグルトを食べさせる場合があるときは、ハチミツが使われていないなど、成分をきちんと確認して食べさせて下さいね。
加糖ヨーグルトは思っている以上に砂糖が使われているものが多いので、できるだけ小さいうちは、無糖や低糖のもので満足してもらえるといいですよね。
加糖タイプのヨーグルトを食べさせるのは、離乳食が完了した1歳半頃からがいいようです。ただどうしても1歳未満で加糖ヨーグルトを食べさせる場合があるときは、ハチミツが使われていないなど、成分をきちんと確認して食べさせて下さいね。
加糖ヨーグルトは思っている以上に砂糖が使われているものが多いので、できるだけ小さいうちは、無糖や低糖のもので満足してもらえるといいですよね。