乳児健診で赤ちゃんの成長を感じよう♪健診内容と注意点をチェック!

赤ちゃんの健やかな成長を願うママにとって、定期的に赤ちゃんの状態を確認してくれる乳児健診は楽しみでもあり、少し不安でもありますよね。健診ではどんなことをするのか、また受診に際しての注意点などを確認して準備万端で健診に臨みましょう!

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2017/02/17 公開 | 173 view

乳児健診で赤ちゃんの成長を感じよう♪健診内容と注意点をチェック!

乳児健診とは?

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生まれてから小学校入学までの時期を乳幼児期と言い、この間に数回の「乳幼児健康診査」があります。
乳児健診は満1歳未満までの赤ちゃんに行われる健診で、身体の成長や発達具合を診断されます。
乳児健診は1か月、3~4か月、6~7か月、9~10か月健診の4回で、公費で受診できる公的健診と任意で受診する私的健診があります。私的健診は有料となりますが、赤ちゃんの成長と健康の確認のためにはぜひ毎回受診したいものです。

乳児健診は義務なの?

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乳幼児健診のうち法律(母子健康法)により市町村に実施を義務付けられているのは1歳6か月児健診と3歳児健診で、乳児健診については法律による義務付けはありません。
しかし、下記『乳幼児期の健康診査と保健指導に関する標準的な考え方』によると、3~4か月健診はほとんどの市町村で、9~10か月健診は80%近くの市町村で公的健診として実施されているとのことです。また1か月健診についても法律による義務付けはありませんが、出産した病院で受診するのが一般的です。
乳児健診で赤ちゃんとママの状態を確認することは虐待の未然防止や早期発見につながるという考えもあり、市町村が公費で実施する健診を未受診の場合は、通常自治体から連絡が入ります。
母子保健法により、市町村は「満一歳六か月を超え満二歳に達しない幼児」に対する1 歳6 か月児健診、「満三歳を超え満四歳に達しない幼児」に対する3 歳児健診を実施しなければならない。
 厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課の調査(平成23 年度)(表1.)では、1,737 市町村のうち1,717 市町村(98.8%)と、ほとんどの市町村において、3 ~ 4 か月児健診が実施されている。
 これら以外の一般健診は、9 ~ 10 か月児が1,347 市町村(77.5%)と比較的多く、6 ~ 7 か月児健診(816 市町村、47.0%)が続いている。

乳児健診を受けるときの持ち物&注意点

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乳児健診を受けるにあたっての持ち物や服装、注意点について見てみましょう。

【持ち物】
◯母子健康手帳
◯受診票(公的健診の場合)
〇健康保険証、診察券(私的健診の場合)
◯オムツ・・・体重測定の際、オムツをつけたまま測る場合は計測前にオムツを替えます(オムツ濡れによる体重への影響を避けるため)
◯おくるみやバスタオルなどの大きな布・・・赤ちゃんを裸にしたまま移動するときにくるむのに使います
◯おもちゃ、おやつなど・・・赤ちゃんがご機嫌になるお気に入りグッズを用意しておきましょう。
◯メモ、筆記具・・・健診で聞きたいことをまとめたものや医師の話を書き留めるためのメモ・筆記具は忘れずに持参しましょう。

【赤ちゃんの服装】
健診では大勢の赤ちゃんが一斉に受診するため、スムーズに脱ぎ着できる着慣れたものを選びましょう。

【受診にあたっての注意点】
〇受診日に赤ちゃんが体調を崩した場合は無理をせず、健診が行われるところに連絡を入れて指示を仰ぎましょう
〇受診票と母子健康手帳の該当ページに記入漏れがないかよく確認しましょう
〇触診時などの吐き戻しを防ぐため、受診直前の授乳は避けましょう

受診時に慌てなくて済むよう、準備をしっかりして臨みましょう。

乳児健診に共通の診断事項

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乳児健診では運動機能などについては受ける時期ごとに異なった項目を確認しますが、すべての健診で共通して行う診断事項もあります。各健診に共通する診断項目は以下の通りとなっています。

〇身体計測(体重・身長・胸囲・頭囲)
〇皮膚の状態確認(湿疹やかぶれができていないか、外傷などがないかをチェック)
〇聴診(心雑音の有無をチェック)
〇お腹の触診(お腹のしこりや内蔵の腫れなどをチェック)
〇性器の様子確認(男の子は陰嚢を、女の子は外陰部の状態をチェック)
〇頭部の確認(大泉門の閉じ具合をチェック)
〇股関節脱臼の有無を確認

では、以下からそれぞれの乳児健診について見ていきましょう。

1か月健診

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