運動会や発表会を写真におさめよう!思い出に残る写真を撮る5つのコツとは?

スポーツの秋には運動会を始め、さまざまなスポーツイベントや大会が行われることが多いですよね。また、芸術の秋でもありますので、発表会などの子どもたちの行事も増えることでしょう。そんな子どもたちのイベントや大会を思い出に残すために、パパやママは必死にカメラを構えるのではないでしょうか。大切な瞬間を撮り逃さないための、カメラテクニックをご紹介します!

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2017/08/10 公開 | 949 view

運動会や発表会を写真におさめよう!思い出に残る写真を撮る5つのコツとは?

運動会や発表会の思い出を写真に残そう!

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親にとって子どもの運動会や発表会は、1年のうちでもとても大切な行事ですよね!この日のために子どもたちは練習を頑張ります。親も朝から一生懸命お弁当を作ったり、ビデオや写真を撮るための場所取りに並んだりしますよね。

一生の思い出として残したい行事の写真。失敗はしたくないと思っている方も多いのではないでしょうか。
小学校最後・・・などとなると、更に気合が入りますよね。失敗したくありません。
撮影のために張り切る人は多いですよね!思い出に残したり、これなかった家族に見せるための撮影。なんとか頑張りたいですよね!
これ、毎年我が家でのあるあるです。必死になりすぎて、逃したくなくて、他の子も撮っちゃってることあるんですよね(笑)
このように、写真に残したいと思う方はたくさんいるようです。運動会や発表会へ行くと、我が子がうまく撮れなかったのか、「なんでこんなのしか撮れなかったのよ!」と喧嘩しているご夫婦も見かけることもあります。

今撮っている写真に満足していますか?もっと素敵に写真に残したいという方!子どもの写真を撮るには、コツがいるんです!コツを5つご紹介しますので、早速チェックしてみましょう♪

撮影のコツ1.基本的にスポーツモードがおすすめ!

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子どもを写真で撮ると、一番よくあるのがブレ。動きが素早い子どもは、カメラのシャッタースピードよりも速く動いて、なかなかきれいに撮れないことが多いんです。そこでおすすめなのが、デジカメやデジタル一眼の機能によくついている、「スポーツモード」。

これはスポーツしている人を撮るときのモードなので、走っている子どもはもちろん、入退場時、発表会のダンスシーンなども、ブレずにうまく撮ることができます。難しいことは考えずに、子どもを撮るときは「スポーツモード」とだけ頭に入れておくのがおすすめですよ♡

撮影のコツ2.ズームしすぎない

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どうしても我が子の表情を撮りたくて、どんどんズームしてしまう!って方いませんか?もちろん、子どもの表情を撮るにはズームをすればいいのですが・・・ズームをすると、ピントが合いにくくなったり、動く子どもをとらえきれなくなったりすることも。。せっかくの瞬間をピント合わせの時間に使ってしまった!なんてもったいないです。

ズームをするなら、競技が始まる前に予め子どもに合わせてズームしておいたり、子どもが来るだろう位置に合わせておいたり(置きピン撮影といいます)、我が子の競技より前に協議している他の子で練習したりしておくのもいいですよ!

また、ズームしているうちに、「あれ?うちの子どこいった?」って我が子を見失ってしまうことが、私にはよくあります(笑)なので、ズームしてもしすぎるのは避けましょう。特に運動会などでは、たくさんの子どもたちが同じ体操服を着て競技をします。子どもを見失ってしまっては、写真を撮るどころか、子どもの頑張りを見逃してしまう可能性もUPしてしまいますよ!

撮影のコツ3.余白を楽しむ

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