もうすぐバレンタイン♡もらって嬉しいチョコ&人気のプレゼント

2月と言えばバレンタイン♡ 本命、彼氏、上司、友達、みんながもらって嬉しいチョコレートとプレゼントをご紹介! 手作りも良し、買うのも良し、あなたのセンスを見せつけるチャンスです。 なにをあげるか悩んでいるあなた、ぜひ参考にしてみてください!!

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2017/01/10 公開 | 552 view

もうすぐバレンタイン♡もらって嬉しいチョコ&人気のプレゼント

バレンタインの始まり

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バレンタインデーは、英語で「Saint Valentine's Day」
訳すと、「聖バレンタインの日」という意味になります。
実は、バレンタインとは人の名前なのです。
ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士が居ると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したそうです。
キリスト教司祭だったバレンタイン(ウァレンティヌス)は、秘密で兵士を結婚させたのだがとらえられて死刑にされました。
バレンタインは、ルペルカリア祭に捧げる生贄とされたのです。
このためキリスト教徒にとってもこの日は、祭日となって恋人たちの日になったといわれています。
そして世界各地で男女の愛の誓いの日とされ、バレンタイン司教が死刑された日が2月14日。
この日が、バレンタインデーとされました。

日本と欧米のバレンタインの違い

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日本のバレンタインと言えば、チョコレートを女性から好きな男性に渡して愛する気持ちを伝えるのが一般的です。
しかし、この風習は日本だけのものです。
欧米では、恋人やお世話になっている人にバレンタインカードやお花などを渡して感謝の気持ちを伝えるもので女性から男性へといった決まりはなくて男性から女性、男性から男性にもプレゼントを渡すようです。

なぜ日本だけ女性から男性へチョコを渡すのか?

1958年に東京都内のあるデパートがバレンタインセールのキャンペーンを行ったことがきっかけのようです。
バレンタインという風習をヨーロッパ人から聞いた日本のチョコレート業者がデパートでバレンタインにチョコレートを贈ろうというキャンペーンを行いました。
でもこの時期は、全然売れなかったみたいです。
それから日本が経済的に豊かになって、チョコレートというお菓子も普及して1975年ごろからチョコレートを贈る習慣がつき、女性が男性にチョコレートをあげるという日本のバレンタインが定着しました。

バレンタイン何を贈ろうか悩んだときは?

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バレンタインが近づいてくると買い物に行ってもバレンタイン特集をしているお店が多く、なにを選べばいいのか悩みますよね?
今は、本命以外にも家族や友達、仕事場の人たちとあげる人がたくさんいてみんな同じものにするか、その人一人一人に合わせたプレゼントを選ぶのか。
何にしようか悩んでだんだん日にちだけが過ぎて行って困るものです。
手作りでチョコレートやお菓子を作るのも良いし、ブランドチョコを買って渡すのもあり。
甘いものやチョコレートお菓子類が苦手な人には、なにかプレゼントを渡すのもあり。
一番大切なのは、自分が贈りたい相手のことを考えて選ぶことです。
もらった相手にその気持ちが伝わって喜んでくれます。
さっそく手作りチョコレシピやブランドチョコ、プレゼントについておすすめを紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!!

やっぱり本命には手作り!失敗しないバレンタインレシピ紹介♡

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高級なチョコレートを買ってあげるのも良いけど、大切な人に愛を伝えるのはやっぱり心を込めて手作りで勝負♡
本命はもちろん、家族や友達にもたくさん作って手作りをプレゼントしましょう!!
でもなにを作ればいいのか、失敗したらどうしようと悩んでいるあなたに人気のバレンタインレシピをご紹介。
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