出産予定日は遅れても大丈夫?40週目以降の過ごし方と陣痛を促すためにすることは?

出産予定日を過ぎても、まだ産まれる気配が無いと心配してしまう事ってよくありますよね。周りから「まだ?」なんて言われると、焦ってイライラ!ストレスも溜まってしまいます。そこで今回は、出産予定日超過してしまった時の過ごし方や誘発分娩についてご紹介します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2018/01/27 公開 | 480 view

出産予定日は遅れても大丈夫?40週目以降の過ごし方と陣痛を促すためにすることは?

出産予定日は過ぎても大丈夫なの?

Free photo: Calendar, Date, Dates, Planning - Free Image on Pixabay - 3073971 (105458)

初めての妊娠・出産をご経験の妊婦さんにとって、出産予定日はとても気になりますよね。待望の赤ちゃんに会える喜びと不安で胸がいっぱいだと思います。特に、妊娠40週目つまり出産予定日を迎えてしまった妊婦さんなら「早く産まれてくれないかな?」「いつ陣痛が来るんだろう」と心配になってしまうでしょう。

しかし、出産予定日とは、あくまでも「予定日」。予定日ぴったりに出産する人は、実はそれほど多くなく、全体の6%ほどというデータもあります。特に、初産の場合は、遅れやすいと言われていますので、むやみに心配しすぎず、ゆったりとした気持ちで迎えるようにしましょう。基本的に、出産予定日の3週間(妊娠37週)~2週間後(妊娠41週)までの出産であれば「正期産」と言われており、お腹の赤ちゃんの身体が十分に発達しているため、いつ産まれても問題ない時期なのです。周りから色々と言われて、不安になってしまうことも多いとは思いますが、これくらいの遅れであれば至って普通のお産となりますので、気にすることはないのです。

出産予定日を過ぎた場合…お腹の赤ちゃんは大丈夫?

Free vector graphic: The Fruit, The Embryo, Pregnancy - Free Image on Pixabay - 2757808 (105464)

出産予定日を過ぎたからと言って、すぐにお腹の赤ちゃんに悪影響が出るわけではありません。しかし、母体とお腹の赤ちゃんの健康状態を細かく見るためにも、妊娠41週以降は、妊婦検診の回数が増え、1週間に2回以上行うことが推奨されています。

妊娠41週を超えた際は、ノンストレステスト(NST)などで、お腹の赤ちゃんの状態を確認し、これまで以上に赤ちゃんの心音や動き、羊水の量や胎盤の状態をチェックすることとなります。かかりつけ医から、特に指示がない場合は、このまま自然に陣痛が来るのを待っていても大丈夫なのですが、場合によっては入院して様子を見ることもあります。

妊娠42週に入ったら「過期妊娠」?

Free photo: Pregnant, Pregnant Woman, M, Mother - Free Image on Pixabay - 2640994 (105466)

前述のとおり、妊娠41週までであれば「正期産」と言われ、特別問題はないのですが、万が一妊娠42週に入っても陣痛が来ない場合、「過期妊娠」と診断されることがあります。「過期妊娠」となると、お腹の赤ちゃんの合併症が起きる危険性があり、慎重に経過観察することが必要となります。

例えば、羊水の量が減ってしまい、臍帯(へその緒)が圧迫されることで、胎児機能不全に陥ってしまったり、赤ちゃんが排出した便で羊水が濁り、その羊水を赤ちゃんが飲んでしまうことで「胎便吸引症候群」などを引き起こすリスクが高まってしまうのです。また、赤ちゃんがお腹の中にいる期間が長くなると、その分大きく育ちすぎてしまい、難産の原因にもなってしまうのです。

出産予定日を過ぎてからの過ごし方は?

Free photo: Pregnant, Woman, Exercise, Physical - Free Image on Pixabay - 2568395 (105468)

出産予定日を過ぎると、周りから「まだなの?」「いつ産まれるの?」などと言われ、何だか焦る・イライラする…なんてことはありませんか?私も妊娠37週を過ぎたあたりから、毎週のように義母から連絡があり、「まだ?」「赤ちゃん元気?」などと言われて疲れてしまった経験があります。ママ本人が1番赤ちゃんの顔を早く見たいと思っているのですから、周りに急かされたところで、どうにもならないんですよね。むしろ、ママのストレスが溜まる一方です。

ここでは出産予定日を超過した際に、どのように過ごしたらよいのか?をご紹介します。

①遠出は控える

先日、ニュースでもあったように、突然電車内で妊婦さんが破水し、やむなく走行中の車内で出産をしたというケースがありました。予定日を過ぎると、出産は破水から始まる場合が多いそうです。破水をしてしまうと、羊水が流れ出てしまいますので、なるべくすぐに出産しないと、お腹の赤ちゃんに危険が及びます。

何があってもおかしくない状態であることをしっかりと自覚をし、外出する際にはなるべく遠出を控えるようにしましょう。また、何かあった際には、すぐに産院へ行けるように、母子手帳や診察券、生理用ナプキン、タオル類を持ち歩き、陣痛タクシーなどに登録しておくと安心だと思います。

②とにかくリラックスして過ごす

42 件