赤ちゃんにお年玉は必要?家庭によって意見は分かれる!?
そして家庭を持って親になると、避けては通れないのが親戚付き合いです。
年末年始は親戚の出入りも多く、一番悩ましいのがお年玉を誰にいくら包むかということです。
ここで意見が分かれるのが、産まれたばかりの赤ちゃんにお年玉を包むべきか…。
Twitter上でも様々な意見がありましたが、包む派と包まない派で意見が2つに分かれていました。
お年玉について。子供なら赤ちゃんでもあげるもんだと思ってたが、まだ言葉も喋れない子にはあげる必要は無い派がいて、目からウロコ。
— ☃のすけ☃ (@Kaoriti) January 1, 2018
そもそも 出産祝い あげてるだろうから 赤ちゃんには お年玉 必要なし! 金が無いのに 三重春必要なし! 時代は変わったぞ!#ij954
— 一匹狼(仮) (@kariage_flash) January 2, 2017
次にお年玉を包む派と包まない派の意見をご紹介します。
赤ちゃんにもお年玉はあげるべき!!包む派からはこんな意見が
やはりその理由は「少しでも子育ての足しにしてほしい」という思いからです。
最近では、お金のことが分からない赤ちゃんに何か喜ぶものをとおもちゃやベビー用お菓子など、お金の代わりにあげる方もいます。
また、自分の子供がお年玉をもらった場合や、自分の子供が赤ちゃんだった頃に既にお年玉を貰っていた場合も、きちんと相手方に「お返し」するのが基本です。
そして、赤ちゃんに出産祝いを包めていなかった場合もお年玉として包む方も多いようです。
赤ちゃんにお年玉は必要ない!!包まない派はこんな意見
親戚が多い家庭だと、赤ちゃんにまでお年玉がまわらないこともありますよね。
もちろんお年玉は義務ではないので、気持ちが大切です。
包まない派の方は、赤ちゃんがもう少し成長して「ありがとう」とお礼を言える歳になってから包むという考えの方が多いようです。
赤ちゃんのイマドキのお年玉!!相場はいくら?
お年玉の相場が分からないと、お年玉を初めてあげる方はいくら包むか迷ってしまいますよね。
特に赤ちゃんはお金の感覚も分からないですし、お年玉を自分で使う年齢ではありません。
そのため意見は分かれるところですが、一般的に赤ちゃんのお年玉の相場は1000円程度と言われています。
「赤ちゃんにお洋服でも…」と多めに包む方もいらっしゃるようですが、逆に1万円程の大金を包んでしまうと、赤ちゃんの親がプレッシャーに感じてしまうこともあるようです。
赤ちゃんにあげる際は気持ち程度で、多くても3000円程度に抑えておくのが一番無難かもしれませんね。