家事がしんどいと感じる8つの理由
via www.photo-ac.com
毎日生活していくためにか欠かせない家事。やることが多すぎて毎日がバタバタ!365日休みなしに行わなければならないので、正直しんどい…と感じることもありますよね。
世の中の主婦が「家事がしんどい!やりたくない…」と感じるのか、理由を調査してみました。
世の中の主婦が「家事がしんどい!やりたくない…」と感じるのか、理由を調査してみました。
① やることがたくさんありすぎる
家事というと一言ですが、その中身は
料理(1日3回)、洗濯(服を分けて洗って干してアイロンをかけて畳む)、掃除(リビング、寝室、キッチン、浴室、トイレなどを掃除機をかけたり磨いたり拭き掃除をする)、ゴミ出し(ゴミをまとめたり分別も)、買い出し(食材、日用品)、各種手続き(役所、銀行、支払いなど)、行事の参加(園や学校、町内会など)、送迎(習い事など)、季節の家事(衣替えや大掃除)など…
家庭によってはこれ以外にも家事はありますよね。毎日これだけのことをこなすとなれば、しんどいと感じるのも無理はありません。
料理(1日3回)、洗濯(服を分けて洗って干してアイロンをかけて畳む)、掃除(リビング、寝室、キッチン、浴室、トイレなどを掃除機をかけたり磨いたり拭き掃除をする)、ゴミ出し(ゴミをまとめたり分別も)、買い出し(食材、日用品)、各種手続き(役所、銀行、支払いなど)、行事の参加(園や学校、町内会など)、送迎(習い事など)、季節の家事(衣替えや大掃除)など…
家庭によってはこれ以外にも家事はありますよね。毎日これだけのことをこなすとなれば、しんどいと感じるのも無理はありません。
② 疲れているのにやらなければいけない
上にあげた量の家事をこなすのだから、当然疲れないわけはありません。疲れているのに生活を送るためにはやらなければいけないことだらけ。休めないから余計にしんどいと感じるわけです。
③ 育児や仕事と家事の両立
家事だけでも大変なのに、育児もしている人は子どもの生活リズムや機嫌に合わせて、その合間に家事をこなす。かなりしんどいですね。
仕事をして疲れて帰ってきたのに、くつろぐ間もなく家事をこなさなければならないのもしんどい。育児や仕事と家事を両立するのはかなり大変です。
仕事をして疲れて帰ってきたのに、くつろぐ間もなく家事をこなさなければならないのもしんどい。育児や仕事と家事を両立するのはかなり大変です。
④ 手伝ってもらえない
これは家庭によるのでしょうが、大量の家事を少しでも手伝ってほしいと思うのに、それを手伝ってもらえないとしんどいですよね。旦那さんやお子さん、同居している家族に上手くお手伝いをお願いできるといいのですが、それぞれ仕事や学校などが忙しいと、お願いを躊躇してしまう方もいるようです。
⑤ やって当たり前だから感謝されにくい
家事は放棄すると家の中が大変なことになってしまいます。それゆえ、やって当たり前と思われがちなんです。
当たり前のことに人はわざわざ感謝するのでしょうか…する人もいるのでしょうが、毎日「ありがとう」の言葉をかけてくれる家族は少数派だと思います。
これだけ大量の家事。当たり前の一言で表せるほど簡単ではないですよね。感謝されないことを毎日たんたんとこなしていくんですから、しんどいと感じるのも無理はないです。
当たり前のことに人はわざわざ感謝するのでしょうか…する人もいるのでしょうが、毎日「ありがとう」の言葉をかけてくれる家族は少数派だと思います。
これだけ大量の家事。当たり前の一言で表せるほど簡単ではないですよね。感謝されないことを毎日たんたんとこなしていくんですから、しんどいと感じるのも無理はないです。
⑥ 見えない家事
先ほど挙げた家事の他にも、家の中には“見えない家事”というのが結構あります。
例えば脱いだ靴を揃えるとか、誰かが置きっぱなしにしたゴミを捨ててあげるとか、子どもがいる家庭だったら服を着せたりトイレに行かせたりとか、そういった家事と呼ぶには細かいような家事。
1つ1つは小さくても、積み重なれば結構な労働に。見えない家事ってしんどいですよね。
例えば脱いだ靴を揃えるとか、誰かが置きっぱなしにしたゴミを捨ててあげるとか、子どもがいる家庭だったら服を着せたりトイレに行かせたりとか、そういった家事と呼ぶには細かいような家事。
1つ1つは小さくても、積み重なれば結構な労働に。見えない家事ってしんどいですよね。