【保存版】お正月太りを解消する5つのポイント!1月中に元の体重へリセットしよう

お正月、みんなで集まって楽しく過ごす、家族だけでのんびり過ごす、いろいろな過ごし方があると思いますが…お正月が終わってから体重計には乗りましたか?!お正月に食べすぎてしまうために起こりやすいお正月太り。普通の食生活に戻したら、すぐに戻ると思いきや全く戻らない!という方も多いはず。悲しいことに太るのは簡単でも、戻すのって大変なんですよね。今回はそんなお正月太りを1月中に解消する対策を5つをご紹介します。簡単にできるものも多いので、参考にしてください。

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2019/12/16 公開 | 286 view

【保存版】お正月太りを解消する5つのポイント!1月中に元の体重へリセットしよう

お正月太りは早めに解消すべし!

Japanese Food New Year In Japan - Free photo on Pixabay (168465)

お正月はどうしても食べる機会が多くなりますよね。人によってはお酒を飲む機会も…しかも、仕事は休みの人も多く、家の中でゆっくり過ごすため、動く機会も少なくなりがちです。

そうなると避けられないのが体重増加!しかし、体重増加よりも怖いのが、食べた分が脂肪になってしまうことです。脂肪に変わり、体についてしまうと落とすのが大変。

なので、食べたものが脂肪として体に定着してしまう前に、食べ過ぎたという自覚があるなら、その増加分をどうにか早めに解消するのがいいのです。特に食べ過ぎてしまう人が多い”お正月太り”なら、できるだけ1月中に元に戻すということを考えて動きましょう。

いち早く解決すべく、その解消ポイントをご紹介します!

お正月太り解消のポイント1.規則正しい生活に戻す

Clock Time Alarm - Free photo on Pixabay (168466)

お正月はおもしろい特別番組もたくさんありますし、朝から晩までだらだらとテレビをつけている…という家庭も多いですよね。そんな生活リズムは太りやすくて当然です。早めに正月の生活リズムを元に戻すことを考えてみましょう。

だらだら食べを早めに止める

お正月は常に机の上には何かお料理やおつまみがあり、食事の時間でなくてもついつい食べてしまう…という方も。だらだら食べるのは太る元です。三が日が終わったら、すぐに食事の時間を元に戻しましょう。しばらくは食事の時間以外にもお腹が空いてしまうかもしれませんが、できるかぎり我慢。

お正月のだらだら食べ習慣は早めにきっぱり、止めましょう。

夜はぐっすり寝よう

また、寝るのが遅くなったり、昼間寝るのが普通になったりする人もいますね。そんな習慣も三が日が過ぎたらすぐに修正するようにしましょう。夜にぐっすり寝ると、体内時計が整い、食事のリズムも整いやすいからです。

また、睡眠時間は体質に大きく影響します。これにはレプチンという満腹を感じるホルモンと、グレリンという空腹を感じるホルモンの2つが大きく関係しています。睡眠時間が短いと、レプチンが減少し満腹を感じにくくなり、逆にグレリンが多くなり空腹状態が多くなります。そのため、食べ過ぎてしまうのです。

できれば普段から夜に7時間以上は眠る習慣をつけましょう。お正月が終わった後だけでなく、続けていきましょう。

お正月太り解消のポイント2.炭水化物の量を少し減らす

Rice Ball Food Diet - Free photo on Pixabay (168467)

お正月によく食べられるお餅。ついつい食べ過ぎてしまうことありますよね。おいしいですが、お正月太りを解消したいなら、お餅を含めた炭水化物の量を意識して調整してみましょう。

炭水化物とは具体的に次のようなものです。
・お米
・もち米
・パン
・うどん
・そば
・パスタ
・じゃがいもなどイモ類


ほとんどが主食となるものですよね。これらは活動するためのエネルギー源になるものですが、摂り過ぎると血糖が上昇し、肥満や生活習慣病の元になってしまうことも。そのため、お正月にお餅などで摂り過ぎたという自覚がある場合は、少しずつ毎回の食事から量を減らしてみましょう。

全く食べないのはエネルギー源がなくなってしまうのでNGですが、夕食だけ炭水化物を抜く、量を減らすなどの対策は太りやすい生活から脱却する1つの方法になるでしょう。

お正月太り解消のポイント3.代謝を上げる

Yoga Exercise Fitness - Free photo on Pixabay (168468)

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