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雨の日こそ子供とお出かけしたい!東京ディズニーシーを100倍楽しむ方法を一挙ご紹介

雨の日こそ子供とお出かけしたい!東京ディズニーシーを100倍楽しむ方法を一挙ご紹介

2017年6月20日 公開

実は、ディズニーランドよりディズニーシーのほうが雨の日に行くのがおすすめなのをご存知でしょうか。雨の日のほうが、普段より空いているので待ち時間も少なく済み、子供とお出かけするのには絶好の機会です。今回は、雨の日ならではのディズニーシーの楽しみ方や、子供とお出かけする際におすすめのレストラン、ファミリーサポートの利用についてご紹介します。

子供とのお出かけに!不動の人気スポット「ディズニーリゾート」とは?

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東京ディズニーリゾートとは、ディズニーランドとディズニーシー2つのパークとディズニー関連ホテルやショッピング施設からなる大型のレジャー施設のことです。 年間来場者数は3.000万人を超え、どの年代からも愛されるレジャー施設と言えるでしょう。

東京ディズニーランドは、1983年にオープンし、パレードや数多くのアトラクションで人気を集めています。一方、ディズニーシーは、2001年にオープン。海をテーマとし、アトラクションやショーも、海に因んだものが多いのが特徴です。また、ランドに比べ、シーの方が、街並みも大人の雰囲気。パーク内でお酒が飲めるのも、ディズニーシーの特徴ですね。

一見、子供向けではないのでは?と思われがちなディズニーシーですが、意外にも、子供と一緒に雨の日に楽しめるパークとして注目を集めているんですよ。雨の日にディズニーリゾートへ行くなら、シーが断然おすすめな理由をご紹介していきましょう。

雨の日こそ!東京ディズニーシーへ行く理由とは?

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ディズニーリゾートは、年間来場者数3.000万人にも上りますから、平日、週末関係なく、常に混雑していますよね。特にハロウィンやクリスマスなど、人気のイベントシーズンは、いつも以上に混んでいて、人気のアトラクションも3時間待ちは当たり前という世界になります。

大人だけでも、混雑しているパーク内では、イライラや疲れでヘトヘト。子供連れの場合は、それ以上に大変ですよね。しかし、雨の日の平日は、アトラクションやショーが中止になることもあってか、通常よりも空いてることが多いんです!しかも、雨の日ならではの楽しみ方もあり、子供とお出かけするには絶好の機会なんですよ。では、なぜ2つのパークのなかでも、東京ディズニーシーをおすすめするのか?その理由についてご紹介します。

1. 雨の日だから空いてる

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前述したとおり、雨の日の平日は、子供とお出かけするには意外にも最適な日。特に私がおすすめするのは、雨が降っても気温がさほど下がらない、5月下旬〜7月の、ちょうど梅雨の時期です。この時期は、雨が降っても、20度前後の気温になる為、半袖に長袖の羽織を着る程度でOK!小雨か、降ったり止んだりするくらいの天気なら、さほどパーク内で遊ぶ際も気にならないんです。

もちろん、晴れの日に比べれば、格段に空いているので、人気のアトラクションでさえ30分〜40分待ちで乗ることができます。空いていれば、お土産を買う際もスムーズですし、レストランも待たなくていいので、子供と一緒に行く際は、雨の日こそおすすめなんですね。

2. 屋内アトラクションが豊富

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ディズニーシーのアトラクションは、屋外であっても、少しの雨なら普通に乗ることが可能です。その上、ディズニーシーは、ディズニーランドに比べ、屋内型のアトラクションが豊富なので、雨でも濡れずに楽しむことが出来るんですよ!これは、最大のメリットと言えます。特に、子供と一緒に楽しめるアトラクションは、屋内の物が多いので、雨であってもへっちゃらと言えますね!

3. 雨の日でないとゲットできないレアアイテムがある

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アラビアンコーストの「アブーズバザール」では、2種類のボールゲームを楽しむことができます。

・コブラの罠:ボールをゆっくり転がし、1番奥の金色のお皿にボールを乗せます。

・宮殿への道:ボールを勢いよく転がし、カゴにボールを入れることできると成功。

500円で1回、ゲームにチャレンジすることができ、成功すればキャラクターのぬいぐるみが貰えるんです!万が一失敗してもピンバッジは貰うことができるのでご安心ください。ぬいぐるみは2種類、ピンバッジは5種類の中から、1つ選ぶことができます。

このゲームの景品。雨の日だと、てるてる坊主の形をしたミッキーマウス・ミニーマウスのピンバッジを貰うことも出来るんです!朝の時点で雨が降っていれば登場するもので、公式ページにさえ紹介されていない貴重なアイテムとなります。これをゲットするために、敢えて雨の日に行きたくなりますよね。

ちなみにこの雨だけのピンバッヂですが、実は「雪の日」でも対象となります。年間でそう何日もありませんが、ご興味ある方は行ってみてください。(※デザイン・配布条件などは変更になる場合もあります。)

4. 雨の日でも中止にならないショーが多い

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ディズニーランドの方では、雨の日にしか開催されない幻のパレードが存在しますが、ディズニーシーのパレードは雨に強いものが多いので、余程の悪天候でない限りは、ほとんどの場合、完全中止になることはありません。

恐らく、ディズニーシーの場合、水上ショーがメインなので、それなりに雨に強い作りがされているからだと思います。夜の「ファンタズミック!」など、メディテレーニアンハーバーにて開催されるものは、少々の雨では普通に行われる場合が多いのです。むしろディズニーシーの水上ショーの場合、「雨」より「風」に弱いのが特徴なので、風の強い日は、極力避けた方がいいと思います。

雨の日に東京ディズニーシーを楽しむ方法とは?

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これまでご紹介したとおり、ディズニーシーは、ランドに比べ、雨の影響が少ないパークです。でも、子供連れとなるとちょっと気が重いですよね。

以下に、子供と一緒でも雨の日のディズニーシーを楽しむ方法をまとめてみましたのでご覧下さい。晴れの日とはまた違った楽しみ方が出来るはずです。

◆ショーを満喫しよう

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天気の良い日はアトラクションを中心に行動しがちですが、小さなお子さんがいると、乗れるアトラクションにも制限がありますので絶叫系が多いシーは不向きだと言われています。しかし、雨の日なら、屋内で楽しめるショーを満喫することが出来るので、ランドよりもシーの方がおすすめなんです。

屋外で行われるパレードやショー意外にも、屋内にて様々なショーが行われるディズニーシー。特におすすめなのが下記の3つ。

『ビッグバンドビート』
『マイ・フレンド・ダッフィー』
『キング・トリトンのコンサート』

ビッグバンドビートは、ジャズの迫力あふれる演奏に合わせてダンスを繰り広げるショーのこと。ミッキーが、タップダンスを踊ったり、ドラムを演奏したりします。ミッキーの格好良さに惚れ惚れするほど。大人も子供も楽しめるショーなんです!

マイ・フレンド・ダッフィーは、食事を取りながら見られるショーで、ダッフィーやシェリーメイ、ジェラトーニなどのキャラクターが楽しい歌やダンスを披露してくれるんです。休憩がてら見られるので、一石二鳥ですね。ご飯中、飽きてしまう子供も、ショーを観ていてくれるのでママやパパは助かります。

キング・トリトンのコンサートは、アリエルの世界観にどっぷり浸れる新感覚のミュージカルです。リトルマーメイドに出てくる名曲をパフォーマンスと共に楽しむことができるんですよ。

◆移動はパーク内を走る列車や船で

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雨の日は、パーク内を移動するのが結構大変ですよね。そんな時におすすめなのが、パーク内を移動できる「エレクトリックレールウェイ」や「トランジットスチーマーライン」などです。

これらを使って目的地まで移動すれば、足も疲れませんし、雨に濡れるのも最小限に済みます。子供も、電車や船に乗れるので喜んでくれますよ!
近くに乗り場があったら、何処まで行くのか確認してから並びましょう。

◆パーク内でしか買えないレインポンチョを着よう

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雨の日には、数多くのショップでレインポンチョが発売されます。大人は1.300円。子供は110サイズからあり、1.000円で購入出来ます。色は、赤と紺の2色。ミッキーのワンポイントが入っていて、シンプルで可愛いです。

もちろん、手持ちのレインコートを着るのも良いのですが、パーク内でしか買えないレインポンチョを親子で着て楽しむのもおすすめです。子供連れだと、傘をさして行動するのは意外と面倒。両手が使えた方が何かと便利なので、家族揃って限定レインポンチョを身につけてみてはいかがでしょうか?

◆キャラクターグリーティングを楽しむ

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雨の日ならではの楽しみ方の1つには「キャラクターグリーティング」があります。キャラクターグリーティングとは、キャラクターと写真を撮ることが出来るスポットのこと。

ディズニーシー内には、多くのグリーティング施設があり、ミッキー、ミニーはもちろんのこと、人気のダッフィーや、シェリーメイ、ドナルド、グーフィー、アリエルに会うことが出来ます。人気のキャラクターは、やはり長蛇の列が予想されますが、雨の日だと普段ほど混んではいません。

いつもはアトラクション重視の方は是非、まったりとキャラクターグリーティングを楽しむのもいいかもしれませんね。ただし、小さなお子さんの場合、怖がってしまうことがありますので、その辺りはお気をつけください。

◆ショッピングを楽しむ

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雨が激しく降ってきたら、ゆっくりショッピングを楽しむのもおすすめです。普段は、アトラクションやパレードで、ゆっくりショッピングに時間が取れない場合が多いと思いますので、雨の日ならではの楽しみ方と言えます。

ディズニーシーにしか売っていないダッフィーちゃんのグッズや、その他いつもは発見できなかった素敵なグッズを見つけることが出来るかもしれません。もちろん、閉園間際は混雑しますので、昼間の時間帯に行くのが良いでしょう。

ディズニーシーの入り口付近にも、屋根付きのお土産ショップが立ち並ぶエリアがありますので、ベビーカーを押しながらでもゆっくりショッピングを楽しむことが出来るはずです。想い出の品を是非、見つけて下さいね。

◆屋内アトラクションを中心に楽しむ

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ディズニーランドにも雨をしのげるアトラクションがありますが、ディズニーシーには、シアター形式のアトラクションがたくさんあるので、雨の日にはとても便利!しかも、小さな子供連れでも乗りやすいものばかりなので、大人のイメージが強いディズニーシーですが、意外と親子連れにもおすすめなんですよ。

おすすめのアトラクションは以下の通りです。

・マジックランプシアター
・マイフレンドダッフィー
・マーメイドラグーンシアター
・タートルトーク
・トイ・ストーリー・マニア
・アリエルのプレイグラウンド
・ニモ&フレンズ・シーライダー
・海底2万マイル
・ビッグバンドビート
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

シアタータイプのアトラクションの場合、公演時間の20分〜30分はゆっくり座ることも出来るので、休憩も兼ねて訪れるのはいかがでしょうか。アリエルのプレイグラウンドは、完全屋内施設で、アトラクションやカフェ、ショッピングエリアも併設しているので、雨の日にはおすすめですよ。

雨の日はゆっくりと!子連れOKなおすすめのレストラン

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雨の日ならば、ゆっくりとパーク内の雰囲気に浸りながら食事を楽しむのも良いでしょう。子供と一緒に入れるおすすめのレストランをご紹介します。事前予約が可能なレストランを上手く活用し、並ばずに食事を楽しんでくださいね。

①レストラン櫻

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ニューヨークの和食レストランをイメージした「レストラン櫻」は、和食を中心としたメニューです。お子様メニューはもちろん、低アレルゲンメニューも提供されます。

予算は昼も夜も1,000円〜2,000円。天麩羅やステーキ、とんかつなどがあり、どれも本格的な和食。おじいちゃんおばあちゃんが一緒に行く場合は、断然おすすめです。公式HPより予約可能な「プライオリティ・シーティング」対応店舗なのも嬉しいですね。

②ホライズンベイレストラン

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ヨットクラブを改装して作られたようなオープンキッチンのレストラン。こちらは何と言っても、ディズニーキャラクターがテーブルを訪れるサービス「キャラクターダイニング」を行っているので、空いている日は是非訪れましょう!

グリーティングに行かなくても、ミッキー、ミニーなどのメインキャラに会えますよ。ただし、予約不可の店舗のため、時間帯によっては長時間並ぶのを覚悟して下さい。お子様メニューや低アレルゲンメニューもあり、主にハンバーグやステーキなどのグリルメニューをおいています。

好きな料理を選んでから会計するバフェテリアサービスで、予算は2,000円〜5,000円の価格帯です。

③リストランテ・ディ・カナレット

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まるで貴族の邸宅にお呼ばれしたかのような雰囲気のレストラン。ここは、パスタやピッツア、コース料理などを提供しているイタリアンレストランです。基本的にコースメニューで、ランチは2.800円、ディナーは4.200円のコースとなっています。

もちろんお子様メニューや低アレルゲンメニューもあります。ピザは、本格窯焼きピザ!ちょっとおしゃれな気分で食事を楽しみたい方におすすめです。プライオリティ・シーティング対応店舗なので、事前予約をしてから行きましょう。

雨の日の子連れディズニー!おすすめの持ち物は?

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雨の日に子連れディズニーとは、ちょっとハードルが高い気もしますよね。やはりそれなりの準備はしていった方が良いでしょう。雨具は傘よりレインコートがおすすめ。前述したとおり、傘だと片手がふさがってしまうので不便です。

オムツやお尻拭き、カメラなどの定番アイテム以外にも持って行って損はないおすすめの持ち物をご紹介します。

1. ママバッグはリュックサック

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園内を歩き回るのに、子供が疲れて「ママ抱っこー」なんてこともあるでしょう。人も多いですから、抱っこした方が良い時もあります。そんな時に両手が使えてサッと抱っこ出来るリュックサックを持って行くのがおすすめです。

普段は斜めがけやトートバッグをママバッグとして使っている方も、この日ばかりはリュックサックに変えましょう。雨の日なら、レインポンチョを着てしまえば、リュックサックもすっぽり入ってバッグも濡れずにすみますよ。

個人的には、お財布が取り出しやすいようにサイドファスナー付きのリュックがおすすめです。

2. タオル・着替え

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雨に濡れてしまった時のために、タオルと着替えは必須です。万が一忘れてしまっても、両方ともパーク内で購入出来ますが、子供の服はサイズが合わないと難しいこともあるので、用意して行った方が安心ですね。

長靴で行かない場合は、靴下の替えも忘れずに持って行きましょう!子供って、水たまりにわざと入りたがりますからね(笑)また、濡れたものを入れるビニール袋もあると便利です。

3. 上着

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ディズニーシーは、海の近くということもあり、少し冷んやり感じます。雨の日は特に、濡れてしまうと、冷たい風で寒く感じることもあるでしょう。子供は、気温差に弱く、体調を崩しやすいので、サッと羽織れる上着は必須アイテムです。

夏でも、夜になると肌寒く感じることもありますので、念のためカーディガンやパーカーなどを持って行きましょう。

4. おやつ

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晴れの日より空いていると言っても、やはり30分位は並ぶことが多いです。飽きて愚図ったりした時に子供のパワーを引き出してくれるのがおやつの存在ですよね。

現地でもポップコーンやチュロス、アイスなどを購入出来ますが、直ぐに食べたいものが買えるとは限りません。アトラクションに並ぶ間にちょっと口に入れられるラムネや小さなおせんべい、ビスケットなどが良いでしょう。遠足気分で前日までにお子さんと買いに行っても良いですね。

子連れディズニーシーはファミリーサポートを利用しよう

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子供と一緒にディズニーシーへ行く場合は、ファミリーサポートサービスを存分に利用しましょう。うまく活用すれば、ママもパパも子供も快適に過ごすことが出来るはずです。

◆ベビーカーのレンタル

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子供がある程度大きくなると、ベビーカーを持って行くかどうか悩みますよね。持って行って乗ってくれなかったら荷物になるし、逆に疲れて座りたいと言い出したら大変だし。
そんな時にはベビーカーのレンタルサービスを利用しましょう。

エントランス直ぐの場所に、ベビーカーをレンタルできる場所があります。1日1.000円で借りることができ、ミッキーの柄のベビーカーなので、子供も喜んで乗ってくれます。ただし、レインカバーはレンタルがなく、販売のみになるので、自宅にある方は、持参した方が良いでしょう。

◆コインロッカーの利用

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エントランス周辺には、コインロッカーがいくつかあります。子供連れだと荷物が多いので、取り急ぎ使わないものはロッカーに入れておき、身軽に行動するのがおすすめです。
また、ショップが混雑しない午前中にお土産を購入し、コインロッカーに入れておくのもありでしょう。

◆救護室もある

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急に体調が悪くなってしまったり、怪我をしてしまった場合は、速やかにキャストへ知らせましょう。救護室のベッドで少し休むなり、怪我の応急処置をしてくれます。ただし、病院ではないので、治療まではしてくれません。

◆ベビーセンターの利用

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小さな赤ちゃんと一緒の場合は、ベビーセンターの位置を常に頭に入れておくと便利です。オムツ交換だけでなく、授乳室や、離乳食を食べるスペースもあり、ミルク用のお湯も手に入ります。

更に、ベビーフードや粉ミルク、紙オムツも購入することができるので、万が一の時にも安心して遊ぶことが出来ます。

◆もしもの時は迷子センター!

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混雑するパーク内では、ちょっと目を離した隙に、人混みに紛れて迷子になってしまうケースも少なくありません。特に、3〜4歳くらいのお子さんは、見るもの全てに興味津々ですから、何かに夢中になって歩いてるうちに迷子になってしまうことも!そんな時は、慌てず迷子センターを利用しましょう。

ベビーセンターと同じ場所に位置していますが、わからない場合は、近くのキャストに声をかけて下さいね。万が一の時は、パーク内外施設と連絡を取り合い、引き合えるように尽力してくれます。

◆宅配センターの利用

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エントランスには、宅配センターがあります。遠方から来ている場合など、お土産を持って帰るのが負担になる場合は、配送してしまいましょう。宅配センター以外にも、ショップによっては会計時に配送を申し込むこともできます。

まとめ

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いかがでしたか?私の娘が初めて東京ディズニーリゾートデビューを果たしたのは、2歳の頃にディズニーシーに連れて行った時です。ダッフィーが好きな娘のためにシーを選びましたが、やはりショーが多いので、親子で一緒に楽しむことが出来ましたよ。

アトラクションは、まだ身長制限で乗れないことも多いのですが、パーク内に1歩足を踏み入れた時の景色や世界観を楽しむだけでも、行く価値は充分あると思います。3歳まで無料で入れますので、是非1度家族で訪れてみてはいかがでしょうか?

雨の日こそ、空いてておすすめ!子供の情緒を育む為にも、ディズニーシーへお出かけして、夢と魔法の世界に浸って下さいね。