マイホーム購入前に知っておきたい不動産知識 !不動産購入に関わる9つの流れを知っておこう~前編~

マイホームの購入は、ほとんどの方が一生に一度の大きな買い物ではないでしょうか。失敗して後から後悔しないように、ご自身に合ったマイホームの見つけ方から契約の流れまでを知りましょう

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2016/11/02 公開 | 188 view

マイホーム購入前に知っておきたい不動産知識 !不動産購入に関わる9つの流れを知っておこう~前編~

情報収集

自宅購入の希望エリアにはどんな物件があって、どのくらいの価格で売られているのか、まずはざっくり、相場を把握することが出来ます。
アットホームやスーモなど、皆さんが良くご存じのポータルサイトでエリア・間取り・駅からの距離など大まかな希望条件を入力し検索をしてみるのもいいですね。
このようなポータルサイトで物件を検索しているうちに、相場観が養われ、希望の物件の条件が固まってくることと思います。
少しずつ条件を細かくして、気になる物件をチェックしてみましょう。
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問い合わせ・物件見学

中古物件の場合

住んでみたいと思える物件が見つかったら、早速電話で問い合わせしてみましょう。
メールで問合せる方法もありますが、よりリアルな物件情報が知れるのは、直接取り扱い業者に電話をし営業マンと話すことです。
私は電話で問い合わせることをオススメしています。
中古の戸建てによくある事ですが、インターネット上ではわからない瑕疵があるかも知れません。例えば、傾きがあるなどの建物に関する情報です。
ジャッキアップといって傾きを直す方法もあるのですが相当な費用がかかるため、
わざわざその傾いた物件を購入し、修理することを思えば別の物件を買って素敵にリノベーションすることにお金をかける方が賢明かも知れませんね。そんな場合もあるので内見の約束をする前に、しっかりと物件情報収集をすることは大切です。
お互いの時間の無駄にもならないですよね。あとは売主様(その物件の所有者)の情報。所有者は、なぜその物件を売ろうとしているのか。これはインターネットには載っていない情報です。
この売却理由によっては、後ほどお話致しますが価格交渉の材料になるかも知れません。

新築物件の場合

そして、新築マンションなら、まずモデルルームに行ってみるのも手です。ただし、オプションでの少し高めな材料や家具でお部屋を素敵にデコレーションされていたり、かっこいい映像で夢いっぱいの新生活を連想させ、購入に至らせる場合もございますので、そこは要注意!実際に住んでみた時に『あの時モデルルームで見たお部屋とは随分違うな』といったことはよくある話です。
マイホームは一生に一度の大きな買い物です。後で後悔することのないようにしましょう。
このように、新築・中古・マンション・戸建…さまざまな物件を数多く見ていく事で、自分なりの相場観も見えてくるはず。納得できる物件に出合うまでは、問い合わせと見学を繰り返してみましょう。
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絞り込み

たくさんの情報を集めて、見学を繰り返した中で、戸建てにするのかマンションにするのか新築にするのか中古にするのか…方向性が見えて来たかと思います。ここでは、それぞれの特徴を話しておきましょう。

新築・中古の違い

新築物件はもちろん真新しくて気持ちがいいですね。そういう心理的な感情もありますが、購入の際に新築だと初期費用を抑えられるというメリットがあります。
それは基本、不動産が売買されるとその物件を仲介した不動産会社に手数料(物件価格の3%+6万円)を支払う義務があります。しかし、新築物件だと、この仲介手数料が1円もかからないのです。
たとえば3000万円の物件だと中古だと仲介手数料が96万円それが新築物件だとこの96万円がかからないのです!
これはお得ですよね!それはなぜなんでしょう?実はこういう仕組みになっています。
新築物件を扱う業者さんはたいていがその会社が所有する物件、すなわち『売主』なのです。
ですので売主から直接購入するので『仲介』するという手数料がかからないというわけなのです。おわかりでしょうか?この原理でいうと、中古物件でも所有者=売主が不動産業者の場合、この業者から購入する場合は、仲介手数料はかかりません。ですので同じ物件でもその物件を所有する不動産会社を見つけることができればラッキーですね!そういうことを意識しながら物件選びの材料にしてみてはいかかでしょう?いろいろな物件を見て、自分自身の優先順位を整理し、自分が本当に納得できる物件を選びましょう。
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