<妊娠中期~後期>先輩妊婦は何してた?安定期に入ったらやるべきこと&やってよかったこと
2019年5月23日 公開
妊娠5ヵ月(妊娠16週)頃を過ぎると、流産のリスクが下がりつわりなども落ち着いてくる人が多いため、一般的に「安定期」と言われます。体調が安定してくると、妊娠中の思い出作りに外出や旅行など産後しばらくはできそうにないことを色々やっておきたくなりますよね。今回は妊婦さんが実際に「やってみた」「やってよかった」ことをピックアップしてみました!「やりたいこと」をリストアップして計画的に思い出作りをおこないましょう。
妊娠中安定期に体調が良くなったら!出産までにやっておくべきこと
<赤ちゃんの肌着・グッズの確認>
via pixabay.com
インターネットで調べるとたくさんのベビーグッズ・便利グッズがありますが、全部買い揃えなきゃ・・・と思っていませんか?赤ちゃんと生活していく中で、必要になったときに一つずつ揃えていっても遅くはないのです!
産前に揃えておくべきものは?
・セレモニードレス(退院時の服)
・赤ちゃん用の肌着
・ベビーベット
・沐浴用ベビーバス
赤ちゃん用の肌着は使用前に水通ししておく必要があります。お天気の良い日に水洗いして天日干ししておきましょう!肌着は洗い替えが必要ですが、赤ちゃんのサイズは生まれてくるまで正確に分からないため産後に合うサイズを揃えていくと無駄にならずに済みますよ!
産前に揃えておくべきものは?
・セレモニードレス(退院時の服)
・赤ちゃん用の肌着
・ベビーベット
・沐浴用ベビーバス
赤ちゃん用の肌着は使用前に水通ししておく必要があります。お天気の良い日に水洗いして天日干ししておきましょう!肌着は洗い替えが必要ですが、赤ちゃんのサイズは生まれてくるまで正確に分からないため産後に合うサイズを揃えていくと無駄にならずに済みますよ!
<赤ちゃんのためのスペース作り&掃除>
via pixabay.com
赤ちゃんが生まれると家族が一人増えるので必然的に家のものが増えてしまいます。そのため産前に部屋の整理や収納場所を作っておく先輩ママが多いようです。体力を使うことなので、時間と身体の余裕があるときに家族でやっておくと良いですね!
具体的にやるべきこと
・ベビーベットの置き場所(赤ちゃんが寝る場所)を確保
・衣類の収納場所を設置
・その周辺の掃除
ベビーベッドを置かない、という選択肢もあります。生まれたばかりの赤ちゃんはまだまだ免疫が少ないため、お世話する場所の周辺は普段より念入りに掃除や消毒をして綺麗にしておきましょう!
具体的にやるべきこと
・ベビーベットの置き場所(赤ちゃんが寝る場所)を確保
・衣類の収納場所を設置
・その周辺の掃除
ベビーベッドを置かない、という選択肢もあります。生まれたばかりの赤ちゃんはまだまだ免疫が少ないため、お世話する場所の周辺は普段より念入りに掃除や消毒をして綺麗にしておきましょう!
<不用品の処分>
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またこのタイミングで家の中の不要物を断捨離するチャンスでもあります!赤ちゃんは動けるようになると地面に置いているものを何でも触ってしまうので、早い段階で対策をたてておくのもおすすめです。
先輩ママの体験談!妊娠中にやっておいて良かったこと
<パパママクラス>マタニティイベントに参加して出産をイメージしよう
via pixabay.com
いわゆる「母親学級・父親学級」です。沐浴の方法や母乳に良い食事指導などをおこなってくれるので、初産の人には特におすすめです。産院や市町村が主催していてほとんどが無料で受けることができます。
同じ時期に出産する人たちが集まるので、うまくいけばママ友を作る機会にも。
同じ時期に出産する人たちが集まるので、うまくいけばママ友を作る機会にも。
<マタニティヨガやピラティスなど>出産に向けて体力作り!
via pixabay.com
出産には体力が必要です!余裕のあるときにはなるべく体力作りをして出産に備えましょう!
医師の許可があればヨガやピラティス、スイミングなどマタニティ向けのスポーツクラスを開催しているところがあるので、自分に合う運動方法を見つけてみるのも良いリフレッシュになりますよ。
医師の許可があればヨガやピラティス、スイミングなどマタニティ向けのスポーツクラスを開催しているところがあるので、自分に合う運動方法を見つけてみるのも良いリフレッシュになりますよ。
<近隣の公園やショッピングモールなど>子供のための施設をチェック
via pixabay.com
産後赤ちゃんと一緒に行きやすい遊び場やスーパーをチェックしておいたという先輩ママも多いようです。
チェック項目は
・ベビーカーで行く場合のエレベーターの場所
・授乳室、オムツ替えシートはあるか?
・子連れは多いか?
などです。「産後どこに出かけようかな~」と調べるだけでも産後が楽しみになります。ベビーウェルカムなお店も増えていますし、自治体がおこなっている児童館も無料利用できるので是非行ってみてください。
チェック項目は
・ベビーカーで行く場合のエレベーターの場所
・授乳室、オムツ替えシートはあるか?
・子連れは多いか?
などです。「産後どこに出かけようかな~」と調べるだけでも産後が楽しみになります。ベビーウェルカムなお店も増えていますし、自治体がおこなっている児童館も無料利用できるので是非行ってみてください。
<妊娠の記念に>マタニティフォトを撮影
via pixabay.com
マタニティフォトとは、妊娠中の大きなお腹を写真に撮影し記念に残すことです。海外の女優さんをきっかけに人気となり日本でも芸能人が取り入れて、今では一般的に浸透してきました。
お腹の膨らみがハッキリわかる妊娠後期、8か月頃に撮影するのがおすすめです。
妊婦さんだけのショットや家族写真にするなど、人によってやり方はさまざま。写真館によって撮影できる雰囲気や仕様が異なりますので、ぜひ好みのスタジオを探してみてください。どちらも一生の記念になることは間違いなしです。
お腹の膨らみがハッキリわかる妊娠後期、8か月頃に撮影するのがおすすめです。
妊婦さんだけのショットや家族写真にするなど、人によってやり方はさまざま。写真館によって撮影できる雰囲気や仕様が異なりますので、ぜひ好みのスタジオを探してみてください。どちらも一生の記念になることは間違いなしです。
via pixabay.com
<マタ旅>妊娠中の旅行はOK?
一時期ニュースでも話題になったマタニティの旅行=「マタ旅」。
妊娠中は旅行に行ってはいけないのでしょうか?賛否両論がありますが、絶対にダメというわけではありません。妊娠中は夫婦二人で過ごす最後の時間でもあるし、産後は赤ちゃんがある程度大きくなるまでゆっくり旅行に行くことができません。妊婦さんにもリフレッシュは必要!
ただ、さまざまな危険があるのも事実。長時間の移動は避ける、旅行先の病院を確認しておくなど、事前の準備は万全にして行きましょう!時期は安定期である「妊娠中期」が最適と言われています。
妊娠中は旅行に行ってはいけないのでしょうか?賛否両論がありますが、絶対にダメというわけではありません。妊娠中は夫婦二人で過ごす最後の時間でもあるし、産後は赤ちゃんがある程度大きくなるまでゆっくり旅行に行くことができません。妊婦さんにもリフレッシュは必要!
ただ、さまざまな危険があるのも事実。長時間の移動は避ける、旅行先の病院を確認しておくなど、事前の準備は万全にして行きましょう!時期は安定期である「妊娠中期」が最適と言われています。
妊娠5ヶ月!安定期に入ったら大丈夫?「マタ旅」がもたらす母子への危険とは? – ikumama
妊娠5ヶ月。ついに辛かったつわりも落ち着き、だいぶ体調も安定してきたというママも多いと思います。最近では、安定期に入った妊婦さんが旅行をする「マタ旅」が密かなブームとなっていますが、そこには様々な危険が潜んでいるのはご存知ですか?今回は、妊娠5ヶ月の母子の状態やマタ旅の危険性についてご紹介します。
<自分のための時間を過ごす>
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やりたいことはたくさんあるけれど、自分一人でゆっくり過ごす時間も大切ですよね。ただでさえ妊娠期間は集中力が欠けてぼ~っとしがちです。またゆっくりテレビを見たりご飯を食べたり、赤ちゃんができると普通のことが普通にできなくなります。
自分だけに使える時間も今のうち。「何にもしない!」というのも特別な時間の使い方です。無理せず、堂々とゆっくりした時間を過ごしましょう!
自分だけに使える時間も今のうち。「何にもしない!」というのも特別な時間の使い方です。無理せず、堂々とゆっくりした時間を過ごしましょう!
最後に
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安定期に入ったらまずは赤ちゃんを迎え入れる準備を!ある程度整ったら、自分のための時間に!
妊娠中は赤ちゃんが一人目の場合も二人目でも、まったく同じ状況になることはありません。つわりの状態や体調を見ながら、思い出に残るマタニティライフを過ごしましょう。
妊娠中は赤ちゃんが一人目の場合も二人目でも、まったく同じ状況になることはありません。つわりの状態や体調を見ながら、思い出に残るマタニティライフを過ごしましょう。
もう嫌だ!?安定期に入ったのにまだ続くの?妊娠中期のつわり – ikumama
もうくじけそう!?安定期に入ったはずの妊娠中期でも続くつわりって何が原因なのかまたどうすれば少しでも軽減できるかをご紹介していきます。もしかしたら妊娠中期のつわりが重症化しているかも?!症状によって重症化した場合危険がともなうことも!?その症状や原因、対処法もご紹介しますので妊娠中期の方や、つわりと戦っている妊婦さんにぜひ読んでほしい!正しい知識を学んで妊娠中期のつわりを乗り越えよう!