昔とは違う?小学校の給食事情あれこれ♪
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小学校の給食は年々進化をしていて、昔はこんなのなかったよ!というメニューがたくさん登場しています♪
もちろん昔ながらのメニューもあって、お子さんの献立表を見ながら「ママもこれ食べてたよ~」なんて会話をしたことがあるママも多いのではないでしょうか?
そこでまず初めは、最近の学校給食の献立事情を見ていきたいと思います♪
もちろん昔ながらのメニューもあって、お子さんの献立表を見ながら「ママもこれ食べてたよ~」なんて会話をしたことがあるママも多いのではないでしょうか?
そこでまず初めは、最近の学校給食の献立事情を見ていきたいと思います♪
・米飯は混ぜご飯が主流に
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筆者が小学生だった時は、給食のごはんといえば白米で、たまにそれがカレーになったりふりかけが付いてきたりといったものでしたが、最近の給食ではごはんの日でも「白米」という学校はとても少なかったです!
ではどうなっているのかというと、「わかめごはん」や「チャーハン」「パエリア」といったいわゆる「混ぜご飯」となって出されているようです。
ではどうなっているのかというと、「わかめごはん」や「チャーハン」「パエリア」といったいわゆる「混ぜご飯」となって出されているようです。
・ユニークなメニューが増えた
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給食は全国様々なメニューがありますが、色々な県の献立表を見てみると、いくつかおもしろい献立がありましたので、ご紹介したいと思います♪
・「世界の料理を楽しむ日」
これはオリンピックイヤーを意識した小学校や、国際交流の盛んな小学校に見られた献立で、世界の色々なメニューを提供していました♪
メニューは本当に色々あって、「フォー(ベトナム料理)」や「ポトフ(フランス料理)」といったおなじみの物から、「スコッチブロス(イギリス料理)」「カルトッフェルズッペ(ドイツ料理)」といった耳慣れない料理もありました!
給食を通じて世界を知ることができるのはいいですね♪
・「世界の料理を楽しむ日」
これはオリンピックイヤーを意識した小学校や、国際交流の盛んな小学校に見られた献立で、世界の色々なメニューを提供していました♪
メニューは本当に色々あって、「フォー(ベトナム料理)」や「ポトフ(フランス料理)」といったおなじみの物から、「スコッチブロス(イギリス料理)」「カルトッフェルズッペ(ドイツ料理)」といった耳慣れない料理もありました!
給食を通じて世界を知ることができるのはいいですね♪
スコッチブロス(大麦と野菜のスープ) by ラベンダーファーム

「スコッチブロス(大麦と野菜のスープ) 」イギリス、スコットランドの伝統的な具沢山スープです。大麦に野菜、羊肉などを混ぜてとろ火でコトコト煮込んだ素朴なスープ!
・地産地消を積極的に行っている
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日本の食料自給率UPや自分の住んでいる土地の物を知るという理由から、近年の小学校給食では「自給自足」のメニューが増えてきています。
現代では、スーパーに行けば1年中色んな食べ物が販売されているので、なかなか旬の食材や自分の県や地域の料理や特産品というのを知る機会がありません。
しかしこのような取り組みが増えることで、教科書からだけでは知ることができない味や香り、食感などを楽しく学ぶことができます♪
現代では、スーパーに行けば1年中色んな食べ物が販売されているので、なかなか旬の食材や自分の県や地域の料理や特産品というのを知る機会がありません。
しかしこのような取り組みが増えることで、教科書からだけでは知ることができない味や香り、食感などを楽しく学ぶことができます♪