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【動画あり】簡単《生チョコ》レシピでバレンタイン♡基本からアレンジまで人気の作り方大特集☆

【動画あり】簡単《生チョコ》レシピでバレンタイン♡基本からアレンジまで人気の作り方大特集☆

2017年11月21日 公開

生チョコってとろける食感が最高にしあわせなチョコレートですよね。生チョコって意外と簡単に作れるんです!ちょっとしたコツや材料選びで激ウマな生チョコが簡単に作れます!基本からアレンジ、材料などおすすめレシピと知っておきたいアレコレご紹介します!

生チョコって意外と簡単?

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『手作りのチョコレートといったら、チョコレートを溶かして型に入れて固める』そんなことが頭に浮かぶのではないでしょうか。
それではちょっと寂しいですし『手作りしたよ!』って言いにくいところです。

ちょっと敷居が高いけど、美味しいし作ってみたいと思うのが【生チョコ】ではないでしょうか。生チョコのやわらかい食感やトロッとしたくちどけは最高の美味しさです。自分で作れたらうれしいし、バレンタインのプレゼントにもぴったりですよね。

その生チョコ、実は意外と簡単に作れるんです。材料もそれほど多くないし、挑戦しみる価値はあると思います。

生チョコの簡単人気のレシピ◇基本編

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生チョコのレシピとして、基本的な作り方のレシピをピックアップしてみました。個人的には水あめを使ったしっとりした食感と味わいのものが好きです。

生チョコの簡単人気のレシピ◇アレンジ編

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生チョコを四角の石畳風にカットするだけでなく、いろいろな形や味にアレンジしたレシピもおすすめです。『普通の生チョコではちょっと寂しい』『人とは違うことがしたい』という場合におすすめです。

生チョコの簡単レシピ◇動画編

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文字ではわかりにくいレシピも、動画ならわかりやすく挑戦したくなるのではないでしょうか。わかりやすくて、簡単で、おすすめしたい動画をピックアップしてご紹介します。

【cotta】生チョコの作り方

製菓材料やラッピング材などの販売をしているcottaのレシピ動画です。
基本的な作り方だと思います。
簡単ですが、ひとつひとつ丁寧に作ることで、生チョコは美味しくなります。
お菓子は丁寧に作る!これが基本ですね。

簡単だけど本格的 おいしい生チョコの作り方

プロの料理人が紹介する簡単レシピですね。型を牛乳パックを使っていて手軽でいいですね。
簡単でありながら、手を抜いたところはあまりなく分かりやすい動画で、おすすめです。

【バレンタイン】生チョコの作り方|簡単レシピ&ラッピング:初めての方にもおすすめ

かためのガナッシュで作る生チョコですね。チョコを混ぜ溶かす前に蓋をするのは初めての作り方でした。
とても解りやすくカットやラッピングまで紹介されていて参考になる動画ではないかと思います。

生チョコの簡単レシピ◇材料選び

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美味しい生チョコを作るためのいちばんのポイントは、材料選びにあります。こだわって材料を選んで作ると、簡単レシピでも本当に本格派な味になります。

チョコレートに関しては、製菓用クーベルチュールを使うか、お菓子売り場の板チョコを使うかでも変わってきます。
もちろん、板チョコでは作れないということではありませんのでお好みで使い分けるといいでしょう。
バレンタインの季節になれば、チョコレート売り場に手作りチョコレートのコーナーもできます。クーベルチュールチョコレートも売り出されると思いますので手に入りやすくなるでしょう。

生クリームも動物性のものが生チョコに向いています。植物性の生クリームは固まりにくくなったりするので注意が必要です。できれば乳脂肪分が35%くらいのものを使うと美味しいです。

クーベルチュールチョコレートとは

製菓用のチョコレートの中で、総カカオ35%以上で、そのうちカカオバターが31%以上、カカオバター以外の代用油脂が入っていないものをいいます。これは国際的な基準で定められているもので。

カカオバターは常温の状態では固体ですが、28℃くらいから溶けはじめて30℃では完全に溶けてしまう性質をもっています。
そのため、口の中に入れたときには急激に溶けることになり、あのとろけるくちどけとなるのだそうです。
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クーベルチュールの選び方

カカオ分の比率で、クーベルチュールチョコレートの風味が変わります。その風味で、出来上がったチョコの味が変わるので、好みの味のものを選びたいですよね。

参考までにクーベルチュールのカカオ分の比率をご紹介してみます。

ビター:60%~75%くらい【カカオマス+カカオバター+糖分】
=糖分は少な目なので、ビターな味わいのものです。カカオ感が一番感じられる風味でしょう。

スイート:40%~60%くらい【カカオマス+カカオバター+糖分】
=糖分は控えめですが、ビターよりは少し甘味があります。ミルクよりはビターよりという感じでしょうか。

ミルク:30%~40%くらい【カカオマス+カカオバター+糖分+乳成分】
=糖分と乳成分で甘さを感じる風味です。カカオ感は少なくなるもののマイルドな味わいです。

ホワイト:35%程度【カカオバ ター+糖分+乳成分】
=カカオマスが含まれていないので真っ白な色です。カカオバターと糖分と乳成分のみなので苦味(カカオ感)を感じないより甘い味わいです。


生チョコを作るときなど、チョコレートの出来上がりにあわせてお好みの風味のクーベルチュールチョコレートを選びましょう。

生チョコのまめ知識◇ガナッシュとの違い

いちか (96687)

via いちか
ガナッシュはチョコレートに生クリームやバターなどを混ぜ込んだチョコレートクリームのことを指しています。
生チョコの材料は生クリームやバターなので、ガナッシュも生チョコも実は同じようなものなんですよね。

ガナッシュを固めに作ると生チョコといわれているので、生チョコはガナッシュの一種とでもいう感じでしょうか。
トリュフなどの中に入れるのはガナッシュの方だそうです。

生チョコの簡単レシピ◇ラッピング

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生チョコをプレゼントするときは、やはりかわいくラッピングしたいですよね。バレンタインの季節には100円ショップにたくさんのBOXは販売されます。
生チョコを入れる用のBOXやキャンディー包みに便利なワックスペーパーなどかわいいもの、おしゃれなものが多くあります。
それらを利用すると手軽にラッピングができますよ。

参考になりそうなラッピングの動画もピックアップしましたので参考にしてみてください。

かわいい生チョコのラッピング ③紙コップを活用しよう! 卵・乳・小麦不使用 アレルギー対応お菓子教室

紙コップでかわいくラッピングして、ピンまで入っていたらもらったらすぐにでも食べられるし、いいですね!

箱にリボンをかけよう①蝶結び 卵・乳・小麦不使用 アレルギー対応お菓子教室

100均などのBOXに生チョコを詰めて、リボンを書けるときに参考になる動画です。
これなら、リボンの裏が見えずにかわいくリボンが作れます!

生チョコの簡単レシピ◇いちか(筆者)のレシピ

いちか (96415)

via いちか
これを書いているわたし、いちかはお菓子作りが好きでした。こどもが生まれて余裕がなく、作らなくなってしまいましたが、独身のころはよく作ったものです。
生チョコも、わたしがよく作っていたレシピがありますので、参考になるかわかりませんがご紹介したいと思います!

わたしのレシピのポイントは【クーベルチュールを使うこと】【チョコは細かく刻む】【湯銭の温度は45℃~50℃】【チョコレートに水は厳禁】これだけです。
あとは溶かして混ぜて固めて切って、ココアパウダーをまぶしたら完成なので初めての方でも簡単に作れると思いますよ!分量も簡単で覚えやすいと思います。

クックパッドにレシピをご紹介していますので詳しくはそちらをご覧ください!
クックパッドにはきぃ家のかあちゃんという名前で載せていますよ。

まとめ

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意外と簡単に作れる生チョコのレシピなどアレコレご紹介してきましたがいかがでし たか?

寒くなってくっると、チョコレートの扱いがしやすくなります。チョコレートのお菓子を作るのに最適な季節です。
甘くてほろ苦くて、あのとろける食感は、人をしあわせにしてくれる食べ物だなとわたしは感じています。

わたしもチョコレート大好きです。生チョコも大好き!
手軽で楽しく美味しいものが作れるなら作ってみたい!と思いませんか?

バレンタインには少し早いけど、大好きな人にプレゼントする前に今から練習して、自分がしあわせな気分になれる生チョコ作りしちゃいましょう♪
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