運動会のお弁当を上手に作るコツ
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運動会のお弁当だけでなく、普段のお弁当から上手に作れるコツは、色取りを考えて、赤、緑、黄色、茶色となるように心かけましょう。そうすると、色味が鮮やかでお弁当が美味しそうに見えます。そして、ピックや綺麗なおにぎりラップなどを使うと、可愛さが演出できます。紙コップをお弁当の仕切り変わりに使うと、お皿代わりにもなるので、便利ですよ。お弁当のアイテムは、今沢山売られています。上手に使って、楽しましょう。また、茶色い物の下にはレタスを敷いても緑が見えて、お弁当がキレイに見えます。
子供の喜ぶものを入れよう
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運動会は、子供も緊張するし、沢山運動して疲れます。子供の好きなものを沢山入れてあげて、気分を盛り上げてあげましょう。子供の入れてほしいものを事前に聞いておくと、準備しやすいですね。また、嫌いなものは食べるのに時間がかかってしまうので、入れるのはやめましょう。野菜嫌いだったら、フルーツで代用するなどして、その日は嫌いなものを食べさせるのはやめましょう。なお、子供が好きなものはウインナーや唐揚げなど茶色いものになりやすいので、色取りには気を付けましょう!
キャラ弁は無理のない範囲でやりましょう
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キャラ弁は、のりを型抜きしたり、ご飯を成型したり段取りが多いです。運動会のお弁当は、お父さんお母さん子供の分+おじいちゃんおばあちゃんの分まで用意しなければならない時もあります。分量が多いので、普通のお弁当でも用意するのには時間がかかります。キャラ弁は、そこから更にピンセットを使って、のりを貼ったりして時間がかかります。運動会は応援だけでなく、お母さんも競技に参加したりします。体力を消耗するので、キャラ弁つくりは程々にして、応援に体力を残しておいてください。キャラ弁が多いと、気にしている方もいるかもしれませんが、みんな運動会の日は普通のお弁当の人が多いような気がします。普通のお弁当の人、沢山いるので安心してください。
メニューは早めに決めて、シュミレーションしておこう
運動会のお弁当のメニューは、早めに決めて、早めに買い出ししとくのをおススメします。近所のスーパーだと、運動会の前日はみんなスーパーで買い出しに行くので、お弁当に入れる食材(うずらの卵やハム、ウインナー、サンドウィッチ用のパン)が売り切れてなかったりもします。3日ぐらい前に仕入れしとくのがおススメです。売り切れがあった場合、探す日もまだありますからね。また、前日に仕込めそうなものは無いか、シュミレーションしておくと当日バタバタしないで済みます。
手でパパッと食べられるものがおススメ
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運動会の日は、校庭でレジャーシートを敷いて食べます。砂利が入りやすく机もありません。トイレに行く時間もあったり、時間も押していたりして、意外にバタバタします。片手でつまめるメニューにしましょう。ピックだけで食べれるようにしたり、果物は小さめに切っておくなど。ご飯もおにぎりやサンドウィッチなどにしておくといいでしょう。手でパパッと食べれるようにしておくと、箸やスプーンも用意しなくていいので、楽ちんですよ。