「不妊大国」日本の原因はコレだった!世界と比較する不妊治療における驚愕の新事実5つ

いまや6組に1組が不妊と言われている日本。年々出生率が低下しており、少子化問題にまだまだ歯止めがかからない状態です。先進国で最も不妊症が多い原因とは何か。諸外国と比較し、その原因と対策を考えてみました。

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2018/07/18 公開 | 855 view

「不妊大国」日本の原因はコレだった!世界と比較する不妊治療における驚愕の新事実5つ

日本が「不妊大国」と呼ばれるのはなぜ?原因は?

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日本は、先進国の中で最も不妊率が高い国であると言われているのはご存知ですか?いまや、6組に1組が「不妊」で悩んでいるとも言われ、年々出生率の低下が叫ばれています。医療技術は、諸外国と比べ決して引けを取らない日本。一体なぜ、こんなにも不妊率が高いのでしょうか。

今回は、その原因についてご紹介します。

その1. 日本は不妊治療の成績が最低レベル!

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世界各国の生殖補助医療、通称ARTの実績状況をモニタリングしている機関「国際生殖補助医療監視委員会(ICMART)」によると、日本は1回の採卵あたりの出産率が60カ国中最下位という残念な報告があります。

決して医療技術が劣っているわけではないのですが、このような「不妊大国」という不名誉なレッテルをはられてしまっているのです。

◆日本の不妊治療は「妊娠できない」治療が多数行われている!

実は、日本の出産率が低い一方で、体外受精の実施件数は60カ国中1位という結果が出ています。日本に次いで多いアメリカと比べると約1.6倍もの実施件数です。アメリカは、出産率が60カ国中1位ですから、不妊治療の成績はトップレベルということになります。

それに比べて日本は、不妊治療の実施件数に対し、出産率が比例しませんので、日本が行っている不妊治療は「妊娠できない不妊治療」が多いという結果につながります。

その2. 妊娠出来ない不妊治療が行われる原因は日本人の知識不足にある!

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私たち日本人の性教育を考えると、避妊の方法は教えても妊娠の方法は教えてくれませんでしたよね。妊娠する仕組み・しやすい年齢・排卵日と妊娠率の関係などについての正しい知識を知る機会がほとんどなかったと思います。

こうして大人となった私たちは、いざ結婚して妊娠を希望したときに「なかなか妊娠出来ない」という事実に直面するのです。

自分たちが不妊症であったと知ってから初めてあらゆる対策を考えだします。しかし、そのころには妊娠しやすい年齢を過ぎてしまっており、たとえ不妊治療をスタートしても、結果が思うように出ないというわけなんです。

自分たちの知識不足で、妊娠出来るチャンスを失っているのかもしれませんね。

その3. 日本は「不妊治療」という考え方に後ろ向き

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