クリスマスに人気のシュトーレン!お取り寄せ5選&手作りレシピ10選♪パーティにもぴったり! 

日本でも人気が高まっているクリスマスのスイーツ、シュトーレン。 ドイツ発祥のこのお菓子は、少しづつ切り分けて食べながらクリスマスを待つ、アドベントのお菓子でもあります。日を置くごとに中に入った果物の風味が生地に移り、味が変化していくのも楽しみのひとつ。 日持ちもするので、クリスマスパーティの手土産としても、また、ギフトとしても大活躍! また、クリスマスが近づくとお店でもたくさん販売されていますが、実は手作りシュトーレンも大人気です。 この記事では、シュトーレンの魅力をたっぷりご紹介するほか、大人向けの手作りシュトーレンレシピ5選&子ども向けレシピ5選、お取り寄せOKのおススメシュトーレン5選も合わせてお届けしていきます!

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2018/09/03 公開 | 706 view

クリスマスに人気のシュトーレン!お取り寄せ5選&手作りレシピ10選♪パーティにもぴったり! 

クリスマスに人気のシュトーレンってどんなお菓子?

Christmas Stollen Sweets · Free photo on Pixabay (126436)

シュトーレンはドイツ発祥のケーキ。クリスマスを祝うお菓子として、最近では日本でもよくみかけるようになりました。
シュトーレン(ドイツ語の発生としては「シュトレン」のほうがより正しいようです)は、その形が、赤ん坊のイエスが産着に包まれている様子にも似ていることから、クリスマスの定番のお菓子とされています。
シュトレンの原点となる食べ物の最古の記録は、14世紀の1329年、ナウムブルク(Naumburg)の 当時の司教へのクリスマスの贈り物であるとされている。ドレスデンでシュトレンの名前が使われるようになったのは、ナウムブルクの記録から150年後である[2]。
シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしていることからこの名前がつけられた。生地には酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされている[3]。その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われている[2]。
インターネットの百科事典、ウィキペディアではこのように紹介されています。
ナッツを練りこんだものや、ドライフルーツを練りこんだものなど、種類も豊富。上の写真のように表面にかかった粉砂糖も、粉雪のようで、クリスマス気分を盛り上げてくれること間違いなし!のスイーツです。

一切れずつ食べてクリスマスを「待つ」楽しみ

Advent Calendar Gifts · Free photo on Pixabay (126465)

西ヨーロッパに広がったキリスト教(西方教会)では、クリスマスの一ヶ月前から、イエスの生誕を待つ「アドベント」と呼ばれる風習があります。
(一つずつカレンダーを開けて、お菓子などを取り出すアドベントカレンダーをご存知の方も多いかもしれませんね!)

シュトーレンも、アドベントに合わせて一切れずつスライスし、クリスマスを待つためのお菓子です。中に練りこまれた果物の風味が生地にうつって、味が少しずつ変化するのも楽しみのひとつ。心豊かにクリスマスを待つためのお菓子なのですね。

シュトーレンは日持ちのよさも人気の理由!

Christmas Stollen Sweets · Free photo on Pixabay (126435)

シュトーレンは、生菓子と違い日持ちがするので、プレゼントにもぴったりです。
クリスマスパーティにお呼ばれしたときの手土産としても最適。切り分けることができるので、人数に合わせて分けることができるのもいいですね。

大勢の集まるパーティなら、あらかじめ切り分けておいて、小分けの袋に入れて準備しておくのもいいですね。プチギフトとして差し上げたり、ゲストに持ち帰ってもらうのにも重宝しますよ。

大人気のお取り寄せシュトーレン!

Christmas Tree Decorate · Free photo on Pixabay (126466)

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