【2020法改正対応版】扶養内で働ける年収はいくら?扶養に関する意外な落とし穴もご紹介

専業主婦をしているけど少し働きたいと思っているママはいませんか?そんなときは扶養内で働くのがおすすめですよ。扶養内で働けば収入の制限はあるものの拘束時間が短く、社会保険料などの負担もありません。フルタイムの仕事より時間にゆとりができるので、久々に働くママにとってチャレンジしやすく、育児や家事の時間をとりやすいです。働くことを考えているなら、まずは扶養とは何か、どんな働き方なら扶養内に収まるのかなど知っておきましょう。

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2020/06/09 公開 | 55 view

【2020法改正対応版】扶養内で働ける年収はいくら?扶養に関する意外な落とし穴もご紹介

扶養内で働くってどういうこと?

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ママの働き方を考えるときにひとつの目安となる「扶養」。扶養内で働くと何となく損がなさそうとは思っていても、具体的にどんなメリットがあるのか、どのぐらい働けばいいのか判断するのは難しいですよね。
扶養内と扶養外では「税金」や「社会保険」の支払いの有無が変わってきます。ママがパパの扶養内で働く場合、

◆所得税
◆住民税
◆健康保険料
◆年金保険料

ママのお給料からこれらを支払うことはありません。扶養家族になるには条件があり、そのひとつが扶養家族の収入です。

扶養内で働ける年収の壁~働き損にならないために~

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扶養の基準となる「年収」って総支給額のこと?

「年収」と一言でいっても、手取りや額面などありますよね。扶養について考えるときの基準となる収入は、税金面での扶養と社会保険の扶養で異なります。それぞれの基準となる収入は、

◆税金
給与の総支給額
◆社会保険
給与の総支給額+交通費

となります。扶養内にあてはまるかどうかを計算するときは注意してくださいね。ちなみに、2020年に税改正がありましたが、扶養内で働く分には影響はなく、従来通りの考え方でOKです。

扶養に関する「年収の壁」

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扶養内で働くには収入に上限があります。上限を越えてしまったらどのようになるのか確認してみましょう。

▼年収103万円以上
ママ自身が所得税を支払うことになる
▼年収106万円以上
大手チェーン勤務など一部のママにおいて社会保険料の支払いが必要になる
▼年収130万円以上
社会保険料の支払いが必要になる
▼年収150万円以上
パパの所得税の計算するときにお得になる配偶者特別控除の枠が徐々に減り始める
▼年収201万円以上
配偶者特別控除が使えなくなる

ちゃんと考えていたはずが…扶養から外れてしまう落とし穴

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①パパの勤務先のルールを知らなかった!

扶養の条件は年収の壁以外にも、会社独自でルールをもうけている場合があります。会社によっては、1年あたりのママの収入ではなく、数ヵ月単位の収入で扶養にするかを決めるケースもあります。このため「年度の途中で勤務を始めたから今年は扶養内に収まるはず!」と思っていても、会社ルールによって扶養から外されてしまう場合があります。

ママの収入見込み額を計算して扶養内に収まるか検討するときはと、パパの勤務先の決まりを確認し忘れないようにしましょうね。

②在宅ワークでお小遣い稼ぎのはずが扶養外に!?

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