ニット帽の被り方って意外と難しい…
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毎年挑戦してみたいと思うけれど、意外とニット帽の被り方って難しいですよね。ニット帽と一口に言っても、様々な種類があり、頭の形や合わせる服装によっても雰囲気がかなり変わってきます。今年こそは、自分に合ったニット帽を選んで、秋冬のおしゃれを楽しみましょう!被り方にもコツがありますので、鏡を見ながら色々と試してみましょう。
上手なニット帽の被り方とは?
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ニット帽の被り方の基本は、浅めに被ること!浅めに被ったり、深めに被ることで、同じ帽子でもかなり印象が変わりますが、初心者さんは、まずは浅めに被り、鏡を見ながら少しずつ位置をずらしていきましょう。そこで自分が似合う位置を決めていきます。髪形や顔の形でも、似合う角度が異なりますので、色々と研究してみると面白いですよ!まずは、浅めに被ることを意識してやってみてください。
ニット帽を被るときは前髪ってどうする?
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ニット帽を被るときに1番気になるのが「前髪問題」。前述したとおり、まずは浅めに被って角度を調節していきましょう。主に、前髪が短めの方は、前髪を出してニット帽を浅く被るのがおすすめです。前髪を左右のどちらかに流してあげると可愛さアップです。逆に前髪が長い方は、ニット帽を深めに被ると、クールでかっこいいイメージになります。
ヘアアレンジが得意な方は、前髪を編み込んだり、連続くるりんぱをして軽くアレンジをしてみましょう。ねじってピンで留めるだけでも充分可愛いですよ!その上から帽子を被れば、前髪がぺたんこにならず、帽子を脱いでも可愛さがキープされるはずです。
ヘアアレンジが得意な方は、前髪を編み込んだり、連続くるりんぱをして軽くアレンジをしてみましょう。ねじってピンで留めるだけでも充分可愛いですよ!その上から帽子を被れば、前髪がぺたんこにならず、帽子を脱いでも可愛さがキープされるはずです。
ニット帽の種類はこんなにある!
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何気なく店頭で見る「ニット帽」。ニットで編み込まれている帽子をニット帽と呼ぶので、ウール素材に限らず、麻やコットンなどで編んでいるものも「ニット帽」と呼びます。また、形も、編み込まれているものであれば、ハットであろうと、キャスケットであろうと「ニット帽」と呼ぶのです。以下に、主なニット帽の種類をご紹介します。
◆ワッチ/ビーニー
「ワッチ」「ビーニー」と言われる帽子は、皆さんがよく目にするあの「ニット帽」のことです。ニット帽の定番の形・小山形の帽子を指します。「ワッチ」も「ビーニー」も、もともとは異なる形状の帽子でしたが、最近ではどちらも耳当てやポンポンが付かないシンプルなニット帽のことを言うようになりました。