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いい夫婦って何だろう?仲良し夫婦になる秘訣とずっとおしどり夫婦でいる方法【まとめ】

いい夫婦って何だろう?仲良し夫婦になる秘訣とずっとおしどり夫婦でいる方法【まとめ】

2018年1月5日 公開

いい夫婦なんて誰しも憧れるものですが、そもそもどんな夫婦が「いい夫婦」といわれるのか知りたいですよね。いい夫婦は仲良し夫婦と捉えることができますが、単に仲が良い夫婦はたくさんいます。それだけではない「いい夫婦」について今回はまとめてみました!おしどり夫婦を目指すママ・パパ必見です!

いい夫婦って何だろう?

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いい夫婦の日が11月22日に定められていますが、そもそもいい夫婦っていったいどんな夫婦だと思いますか?仲が良い夫婦、息の合う夫婦、互いのことを想い合っている夫婦…などなど人によって「いい夫婦」の形はそれぞれでしょう。しかしいい夫婦であることは、ママやパパ以外にも子どもたちに良い影響を与えることができます。家族仲が良い家庭は子どもの情緒を安定させ、個性を伸ばしてあげることができます。
今回はこの「いい夫婦」について自分たちも考えてみませんか?誰しも配偶者にいえない本音があると思います。ときには相手が許せなくなる気持ちを持ってしまうこともあるでしょう。しかし一歩引いて自分たちにとってのいい夫婦を考えておくと、これじゃあいけないと思えるようになります。いい夫婦であれ、と押し付けるつもりはありませんが、いつまでも仲の良いおしどり夫婦でいるためにも自分たちなりのいい夫婦を考えてみましょう。

考えてみよう!仲のいい夫婦が絶対にしないこと

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いい夫婦とはなんだろうと考える前に、いい夫婦がやらないであろうことをまず挙げていきましょう。いい夫婦が絶対にやらないことを心がけるだけでも、夫婦の仲が良くなります。夫婦仲が悪くて困っている人は、参考にしてこうしたことをしないように気をつけてみましょう。喧嘩は子どもにとっては悪です。どんな理由があれ子どもの前で仲の悪い姿を見せないようにしましょう。

人前での喧嘩

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仲の良い夫婦であっても、人前での喧嘩はみっともない・見せるべきではないことが分かっているので怒りをコントロールすることができます。特に子どもの前での喧嘩は子どもの情緒を不安定にさせる要因です。自己肯定感も低下し、自信がない・主張しない子に育つ恐れもあるので人前での喧嘩はしないように気をつけましょう。ときにはカーっとなって言い返したくなることもありますが、人前での喧嘩はみっともないと自分に言い聞かせて軽くあしらっておきましょう。

浮気や隠し事

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仲の良い夫婦は相手を 裏切るような浮気や隠し事はしません。浮気はもちろんですが、隠し事はバレたときに相手の信用を失ってしまうので、バレて困るような隠し事はしないようにしましょう。特に夫婦関係に亀裂を入れるような男女関係はもっての外です。こうしたことがあると、いい夫婦どころか険悪な夫婦へと真っ逆さまですから、要らぬ疑いを掛けられないためにも、配偶者以外の異性と親密になるのはやめましょうね。

束縛

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いい夫婦は相手を縛り付けることはしません。互いに自由な時間や空間を持つことで良好な関係を築けます。愛している相手のことはなんでも知りたいと思ってしまう気持ちも分かりますが、あまり干渉しすぎたり束縛が過ぎると相手の負担となって喧嘩や亀裂の原因になります。夫婦は対等です。いい関係を保つためにも、束縛しすぎない・相手に干渉しすぎないように気をつけ、自分の時間を持つようにしましょう。

相手の悪口やそれに関係する人たちの悪口

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配偶者の悪口はもちろん、相手に関わる人(親族や会社の同僚など)の悪口を言わないことは相手を思いやることに繋がります。仲の良い夫婦は相手や相手に関わる人の悪口はいいません。いう事で相手が嫌な思いになることをきちんと分かっているからです。こちらはつい軽く口をついてしまったことでも、それが引き金となり喧嘩になることもあるので気をつけましょう。相手が不快に思うことは言わない。夫婦以外でも人間関係を良好に保つための基本です。

やってみよう!仲のいい夫婦になるための方法

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いい夫婦が絶対にやらないことが分かったら、今度はそれに気をつけながら良好な夫婦関係を築くためにしたいことを紹介します。ただ傍にいるだけでも安心し合える関係になるためにも、以下のことを心がけて行動してみましょう。夫婦は対等ですが、結局は他人です。きちんと話し合わなければ相手のことは分かりませんし、自分のことも理解してもらえませんよ。

話す時間を持つ

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やはり良い関係を続けていくには相手のことを分かっていなければいけません。結婚した相手でも、話をしなければ相手の考えていることは分かりませんよね。忙しい日常の中でも今日は○○だった、明日は○○がある、これについて○○だと思っているなど、些細なことでも話す時間を持つようにしましょう。忙しいから、特に話題がないからと話すことをやめて いると、次第に相手が分からなくなってきます。それを避け、いい夫婦でいるためにも1日数分でも向き合って話す時間を持ってみましょう。くれぐれも喧嘩腰で話をしてはいけませんよ。今日あったことや楽しいことなど、気分が明るくなるような話題を選びましょう。

定期的なデート

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良好な関係を持っている夫婦でも、毎日仕事詰め・家事詰めなど家庭に縛られ過ぎると息がつまります。ストレスも溜まるでしょう。それをそのままにしておくとふとした瞬間に爆発し喧嘩に繋がることもあるので、定期的にデートを挟むようにし、息抜きをしましょう。夫婦としてではなく、恋人に戻ったような気持ちでデートするとより相手への愛情を再確認することができます。映画に行く、水族館でゆったりする、カフェでお茶を飲む…なんでも良いんです。デートといっても、お金を使うことが目的ではありません。家から二人で離れることで、新しい風を二人の間に吹き込むだけですよ。それこそ公園へ歩きに出掛けるだけでもいいんです。

感謝と謝罪はすぐに伝える

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やっぱり誰だって何かしてあげたらありがとうと言われたいですし、許せないことがあったらすぐに謝ってほしいと思いますよね。それは誰にでもいえることだからこそ、感謝と謝罪の言葉はすぐに伝えるようにしましょう。些細な事…例えばゴミ捨てに行ってもらった、洗濯物を畳んでくれた、寝かしつけをやってくれたなど当たり前のことでもありがとうと伝えるようにしましょう。また何かを壊してしまった、間違えて捨ててしまったときは言い訳よりも先にごめんなさいと誤ってみましょう。感謝と謝罪はいい関係を続けるためには必要な言葉です。またいつも頑張って仕事しているママ・パパにはお疲れさまと声をかけてあげましょう。

ずっとおしどり夫婦でいるためにはどうしたらいい?

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おしどり夫婦とは深い愛で結ばれている二人のことを指しますが、誰しもおしどり夫婦のように互いを愛して幸せな家庭にしていきたいと思いますよね。現に仲の良い夫婦であっても、この先同じようにいっしょに過ごしていけるかとときに不安になるでしょう。また喧嘩が多いと悩んでいる夫婦はこのままでいいのかと頭を抱えていることでしょう。
ずっと仲の良い、相手を想い想われる関係になるためには、やはり思っていることは素直に伝え、感謝や謝罪は忘れてはいけません。ずっといっしょにいるんだからこれくらい分かるだろうという気持ちは捨てましょう。ずっといっしょにいても、分からないことは分からないんです。口で伝えなければ相手も理解してくれません。人はエスパーではありませんから、互いを理解するためにも言葉で伝えるようにしましょう。困ったときは互いを支え、嬉しい時はいっしょに喜ぶ。そんな夫婦でいられるように努力を怠ってはいけません。我が家もそんなおしどり夫婦になれるように、きちんと言葉で伝えていこうと思います。

まとめ

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いい夫婦になるっていっても、実際はなかなか難しいんですよね。私たち夫婦は所詮他人ですから、相手の深いところまでは理解できないのかもしれません。しかし結局は他人と諦めてしまってはそこでおしまいです。いい夫婦は子どもにも良い影響を与えます。子どものためだけではなく、自分の人生を豊かにするためにも、いい夫婦を目指してみましょう。暗い顔よりも笑顔の方が誰だって似合います。すぐにいい夫婦になれるわけではありませんが、互いに歩み寄ることを忘れないで過ごすようにしましょう!
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