ikumama

Top
人気の紙おむつ5大メーカー徹底比較!-本当に使いやすいのはどれ?おむつ選びでもう迷わない!

人気の紙おむつ5大メーカー徹底比較!-本当に使いやすいのはどれ?おむつ選びでもう迷わない!

2019年5月14日 公開

赤ちゃんに必須の紙おむつですが、種類が色々あって迷いますよね。使い方によっては、すぐに漏れてしまったり赤ちゃんが快適に過ごせなくなってしまうこともあります。毎日何度も履き替えるので、思った以上にお金がかかるのも悩みどころですよね。そこで、人気の紙おむつ5大メーカーを徹底比較して、子供に本当に合うおむつの種類を選んでみませんか?使いやすさやコスパの良さなど、おむつの気になるポイントに絞ってご紹介いたします。

人気の紙おむつ5大メーカー徹底比較!-はじめに

 (149673)

紙おむつは種類が色々あって、どれが自分の子供に合っているのか分からない!というママも少なくありません。人気5大メーカーの特徴や使いやすさなどを徹底比較して、子供に本当に合うおむつを選んでみてはいかがでしょうか。

〜目次〜

人気の紙おむつ徹底比較
●基本的な特徴をチェック!

 -パンパース
 -メリーズ
 -ムーニー
 -グーン
 -Genki!
●通気性が良いのはどれ?
●吸水性に優れているのは?
●コスパが良いのはどれ?
●使いやすいのはどれ?

人気の紙おむつ徹底比較-基本的な特徴をチェック!

それではまず、人気の紙おむつ5種類の特徴をご紹介いたします。

●パンパース

赤ちゃんが最初に使うおむつとして、産後すぐから産院で使っていた方も多いようです。特に赤ちゃんは肌が弱いので、蒸れるとすぐ肌荒れしてしまうこともあります。パンパースなら「さらさらケア」の通り、吸湿力が高くおしっこをしてもサラサラなので安心です。

●メリーズ

メリーズは通気性の良さで特に人気があり、「エアスルー」の通り素肌さらさらで過ごすことができます。赤ちゃんの頃は頻繁にうんちをするので、漏れが心配になりますよね。メリーズはしっかりおしりをカバーして、うんちが漏れないようにキャッチしてくれます。

●ムーニー

今年になってさらに改良されたムーニーでは、スキマを作らずぴったりフィットする構造になり赤ちゃんが動いても安心して過ごすことができます。ふわっとした肌触りも人気のポイントで、さらさらで快適に履くことができます。

●グーン

全体的に大きめに作られているグーンは、ぽっちゃり体型の赤ちゃんにもおすすめです。赤ちゃんの体型に合わせたおむつにすることで、漏れを防ぎさらに快適に履くことができます。おむつ自体に消臭機能もついていて、気になる臭いが軽減されるのもポイントです。

●Genki!

Amazon | ネピア GENKI!  パンツ Mサイズ 58枚 | ネピアGenki! | おむつ

1,269
ネピア GENKI!  パンツ Mサイズ 58枚がおむつストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
Genki!はMサイズのパンツからなので、7kgくらいからの赤ちゃんでよく動き回るようになったタイミングで使うと便利です。また、子供に絶大な人気を誇るアンパンマンが目印なので、子供が欲しがる場合もあるかもしれません。

人気の紙おむつ徹底比較-通気性が良いのはどれ?

 (149677)

それでは、はき心地のポイントとなる「通気性」で比較してみるとこのようになります。

<通気性ランキング>
1位:メリーズ
2位:パンパース
3位:ムーニー
4位:Genki!
5位:グーン

メリーズは通気性の評価が圧倒的に高く、たくさんおしっこをしてもサラッとしている場合は多いようです。メリーズに続いて評判が良いのはパンパースで、サラサラ感が保てると人気です。

人気の紙おむつ徹底比較-吸水性に優れているのは?

 (149680)

続いては、肝心のおしっこを「吸水」しやすいかどうかを比較していきます。

<吸水性ランキング>
1位:パンパース
2位:メリーズ
3位:Gemki!
4位:ムーニー
5位:グーン

吸水性にもっとも優れているのはパンパースで、一度にたっぷりおしっこをしてしまっても漏れる心配はほぼないと言えるでしょう。パンパースは密着度も高いので、おむつの隙間から漏れる心配もありません。MサイズからのGenki!では、ゆるいうんちでもしっかりカバーしてくれると評価が高く、動き回るようになった頃でも安心して履かすことができます。

人気の紙おむつ徹底比較-コスパが良いのはどれ?

 (149681)

毎日何枚も使うおむつは、毎月で換算するとかなりの金額になりますよね。今度はコスパの良さで比較してみましょう。

<コスパの良さランキング>
1位:グーン(一枚あたり19円)
2位:ムーニー(21.5円)
3位:メリーズ(22円)
3位:Genki!(22円)
4位:パンパース(22.5円)


こちらは2019年5月現在のAmazonでMサイズのおむつを比較した金額ですが、グーンが圧倒的に安いのが分かります。また、まとめ買いやセールなどを上手に使うともっと安く変える場合もあるので、気になるメーカーはその都度チェックしておきましょう。

人気の紙おむつを徹底比較-使いやすいのはどれ?

 (149675)

使いやすさとは、おむつが薄くてかさばらなかったり、脱いだり履いたりしやすいかどうかがポイントになります。

<使いやすさランキング>
1位:メリーズ
2位:パンパース
3位:グーン
4位:Genki!
5位:ムーニー


メーカーごとにそれぞれ特徴があり、ママの「気になる点」も異なるので比較が難しいですよね。メリーズが人気の理由として、パンツタイプのサイドが破れやすくなっていて脱ぐときに楽!という点や柔らかくて動きやすそう、というのが口コミで多く見られました。

子供にあったおむつを選んで成長を楽しもう!

Mothers Child Mummy - Free photo on Pixabay (149636)

いかがでしたか?赤ちゃんの成長によって、おむつもどんどん大きいサイズに変わっていきますよね。今まで寝てばかりだったのが、急に動き回るようになっておしっこが漏れやすくなった!と感じる場合もあるかもしれません。メーカーのそれぞれの特徴を掴んで、赤ちゃんの体や成長、そしてコスパも含めて検討してみてはいかがでしょうか。