粉ミルクで離乳食を作るメリット
via pixabay.com
毎日の離乳食作りを大きく助けてくれる、粉ミルク使用の離乳食。
使用することで、ベビーとママにどのようなメリットがあるのでしょうか?
粉ミルクを使用して作る離乳食には、大きく分けて3つのメリットがあります。
使用することで、ベビーとママにどのようなメリットがあるのでしょうか?
粉ミルクを使用して作る離乳食には、大きく分けて3つのメリットがあります。
①余った粉ミルクを有効活用
母乳がよく出るママは、粉ミルクを買ってみたものの、使う機会がなく余らせてしまいそう…ということがよくありますよね。
とくに、缶タイプの粉ミルクは、封を開けてから1か月以内に使い切ることが推奨されています。
メーカーの表示では「賞味期限」と書かれているため、「消費期限じゃないんだし大丈夫なのでは…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、1か月を過ぎた缶ミルクは使用しないようにしてください。
栄養がたくさん含まれた粉ミルクは、カビや細菌が繁殖しやすく、空気に触れることで酸化してしまいます。
胃腸が未熟な赤ちゃんのためにも、最長1か月を目安に使い切るようにしたいところです。
余りがちな粉ミルクは、離乳食に使用してきれいに使い切ってしまいましょう!
とくに、缶タイプの粉ミルクは、封を開けてから1か月以内に使い切ることが推奨されています。
メーカーの表示では「賞味期限」と書かれているため、「消費期限じゃないんだし大丈夫なのでは…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、1か月を過ぎた缶ミルクは使用しないようにしてください。
栄養がたくさん含まれた粉ミルクは、カビや細菌が繁殖しやすく、空気に触れることで酸化してしまいます。
胃腸が未熟な赤ちゃんのためにも、最長1か月を目安に使い切るようにしたいところです。
余りがちな粉ミルクは、離乳食に使用してきれいに使い切ってしまいましょう!
②赤ちゃんの舌に慣れたミルク味で食べやすさアップ
初めての食材を嫌がって食べてくれない赤ちゃんは、知らない味にびっくりしているのかもしれません。
慣れ親しんだミルクの味で仕上げることで、ベビーにとって大好きな味になってくれるかも。
また、裏ごししただけでは舌触りが悪い食材なども、ミルクでのばしてあげれば、滑らかに仕上がって食べやすくなります。
慣れ親しんだミルクの味で仕上げることで、ベビーにとって大好きな味になってくれるかも。
また、裏ごししただけでは舌触りが悪い食材なども、ミルクでのばしてあげれば、滑らかに仕上がって食べやすくなります。
③離乳食だけでは摂りにくい栄養を補う
「初めての食材はひとさじから」が基本の離乳食ですが、最初のうちは使用できる食材が少なく、食材からとれる栄養の種類は限られています。
粉ミルクはそもそも、赤ちゃんを離乳食の時期までぐんぐん大きくしてくれた、栄養満点の飲み物ですよね。
離乳食に使用することで、食材からは取れなかった栄養素もばっちり補うことができます。
粉ミルクはそもそも、赤ちゃんを離乳食の時期までぐんぐん大きくしてくれた、栄養満点の飲み物ですよね。
離乳食に使用することで、食材からは取れなかった栄養素もばっちり補うことができます。
味付けにも、ソースにも、スープにも♪
食材にミルク風味の味付けをする調味料としてだけではなく、料理の要にもなってくれる粉ミルク。
クリームソースにしてグラタン風にしたり、牛乳の代わりに加えてクリームシチューのようにしてみたり、ミルクの優しい味が活きる料理にピッタリです。
「離乳食にはあまり手を付けず、母乳やミルクばかり飲んでいる…」というお子様にも是非試してみてください。
クリームソースにしてグラタン風にしたり、牛乳の代わりに加えてクリームシチューのようにしてみたり、ミルクの優しい味が活きる料理にピッタリです。
「離乳食にはあまり手を付けず、母乳やミルクばかり飲んでいる…」というお子様にも是非試してみてください。
粉ミルク使用離乳食レシピ【初期】さつまいも×粉ミルク
via www.meiji.co.jp
さつまいものミルクピュレ<5ヵ月~6ヵ月の離乳食レシピ>| 食べる| 離乳食レシピ|ほほえみクラブ 育児応援サイト

さつまいも 50g明治ほほえみ らくらくキューブ1個
さつまいもとミルクの甘さが相性抜群の、ほっこりと優しいレシピです。
食物繊維がたくさん含まれているさつまいもは、腸内環境を整えてくれる強い味方。
ふかしたり茹でたりしただけでは食感がボソボソしてしまいがちなさつまいもですが、ミルクで伸ばすことでなめらかに口当たり良く仕上がります。
お湯で伸ばすよりも栄養価が高くなるため、離乳食初期の赤ちゃんにおススメです。
食物繊維がたくさん含まれているさつまいもは、腸内環境を整えてくれる強い味方。
ふかしたり茹でたりしただけでは食感がボソボソしてしまいがちなさつまいもですが、ミルクで伸ばすことでなめらかに口当たり良く仕上がります。
お湯で伸ばすよりも栄養価が高くなるため、離乳食初期の赤ちゃんにおススメです。