妊娠力が分かる!?今話題の「プレコンセプションケア検診」とは?気になる費用や内容を徹底解説

将来的に妊娠したいと考えている方におすすめなのが、今話題の「プレコンセプションケア検診」。妊娠力など通常の健康診断にはない女性のための検診として、非常に注目を集めています。今回は、妊娠力チェックにおすすめのプレコンセプションケア検診について詳しい費用や内容についてご紹介します。

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2018/04/09 公開 | 222 view

妊娠力が分かる!?今話題の「プレコンセプションケア検診」とは?気になる費用や内容を徹底解説

自分の妊娠力はどのくらい?妊活をする前に知っておきたいカラダのこと

Baby Belly Pregnant Birth · Free photo on Pixabay (114656)

「妊娠力」とはすなわち「妊娠する力」のことですが、妊娠するためには、健康的な体であることが非常に重要なこととなっています。本来は、誰にでも備わっているこの「妊娠力」。しかし、日ごろの不摂生や不規則な生活習慣などにより、知らぬ間に妊娠力が低下してしまっている女性は多く存在します。

このように極度のストレスや睡眠不足、運動不足などによって起こる様々なトラブルは、赤ちゃんを授かる上で最も重要な生殖機能にも影響を及ぼしており、これらが原因の不妊は全体の80%にも及ぶのではないかと言う見解もあるほどです。

妊活をスタートする前に、まずは自分の妊娠力がどのくらいなのか、自分のカラダをチェックすることが非常に重要だと言えます。

今話題!「プレコンセプションケア検診」とは?

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近年非常に注目されているのが「プレコンセプションケア」。プレコンセプションケアとは、「Pre=あらかじめ」「Conception=授かる」「Care=管理する」を組み合わせた言葉で、将来の妊娠のための健康管理を提供することを言います。

将来的に赤ちゃんが欲しい・妊娠出産を希望する女性にこそ、妊活をスタートする前に自分のカラダのことを知り、より健康的なカラダになるよう整えておくことが重要なのです。プレコンセプションケア検診では、通常の健康診断とは異なり、このように自分のカラダが妊娠しやすいかどうか、卵巣や子宮にトラブルがないかなどを詳しく調べていきます。

もちろん、女性に限らず男性も受けることが可能なのでカップルで受診する方も少なくないようですよ!

プレコンセプションケア検診のチェック内容は?

Checklist Clinic Daily · Free photo on Pixabay (114658)

多くの女性にとって気になる自分の「妊娠力」。近年、不妊治療や妊活に関する話題が増えていますので、適齢期の女性だけでなく若い世代にとっても注目すべきテーマとなっています。

では、そんな自分の妊娠力を知るための「プレコンセプションケア」では、どのような検診内容があるのでしょうか?具体的にそのチェック項目をいくつかご紹介していきましょう。

◆妊娠出産に関わる病気を知る「尿検査」

プレコンセプションケア検診でも、健康診断のように尿検査を行っていきます。尿検査でわかることは、腎臓病の可能性や糖尿病の可能性です。

腎臓に異常があった場合、将来赤ちゃんを妊娠した際に「妊娠高血圧症候群」や早産のリスクが高まると言われています。さらに赤ちゃんの発育遅延などへも影響もありますので、非常に重要なチェック項目なのです。

また、糖尿病にも注意が必要です。こちらもお腹の赤ちゃんへ様々な悪影響を及ぼしてしまうので事前にチェックしておくことが大切と言われています。

◆女性特有の病気を知る「血液検査」

血液検査も通常の健康診断とは違った項目を重点的にチェックしていきます。たとえば、甲状腺機能検査や風疹ウイルス抗体検査です。

甲状腺機能に異常があると、女性に多い貧血や冷え、生理不順などの原因にも大きく関係してくるため、妊娠・出産を考えている方には特に見逃せないチェックポイントなのです。

また、風疹ウイルスへの抗体があるかどうかも重要な項目となります。テレビドラマなどでも取り上げられたことがありますが、妊娠した女性が風疹に感染してしまうと胎児に悪影響を及ぼし、最悪の場合、流産の原因となったり、赤ちゃんの発育障害を起こす原因となったりします。

抗体の有無を知っていれば確実に防ぐことの出来るリスクなので、将来的に赤ちゃんを授かりたいと考えている方は是非、検査をしておきましょう。

◆妊娠しやすい体型であるかどうか

実は、妊娠出産には「妊娠しやすい体型」というのも大きく関わってきます。そのため、まずは身体測定を行い、痩せすぎ・太りすぎといった診断をしていきます。

痩せすぎの場合、体重・脂肪が少なすぎると生理不順の原因になりやすく、無排卵月経なども引き起こしてしまうと言われています。
また、太りすぎの場合は、生活習慣病にかかりやすいというリスクもありますよね。

このように自分の身長・体重などの基本データから様々な問題点が見えてくるので、自分のカラダを知る第一歩となるでしょう。
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