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「生後3ヶ月からの遊び」で将来天才!?知育遊びで才能を伸ばそう

「生後3ヶ月からの遊び」で将来天才!?知育遊びで才能を伸ばそう

2016年12月30日 公開

生後3ヶ月からできる知育遊びをご紹介。小さいうちから知育遊びをすることで赤ちゃんの可能性や才能をママたちが伸ばしてあげましょう。

赤ちゃんの生後3ヶ月は「好奇心が芽生える時」

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生後3ヶ月にもなると多くの赤ちゃんは首が座ってくる頃ですね。この月齢になってくると赤ちゃんはさまざまなモノに興味を示し始めますし、パパやママがあやすと笑うようにもなってきます。新生児期と比べてまとまって寝てくれるようになる赤ちゃんもいます。

生後3ヶ月頃の赤ちゃんは好奇心が芽生え始めてきている時期なので手にするモノをなんでも口に入れたりしてパパやママを困らせてしまう時も。ですが好奇心が芽生えてきたということは成長をしている証なのでとても喜ばしいこと。また育児が楽しくなってくる時期でもあります。

赤ちゃんの視野も広がり今まで以上にきょろきょろとしたり、手足をばたつかせることが多くなったりします。筋肉も発達してきたのでおもちゃを持たせれば少しの間は一人で持っていられるようにもなります。喃語が多く出るようになり、情緒面も今までよりずいぶんと成長しているのであやせば笑顔で返してくれるようになる月齢です。

生後3ヶ月の頃から「才能」は育てられる

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生後3カ月の赤ちゃんはまだパパやママの言葉を理解できていない事が多い月齢ですし、言葉は通じていないままです。そんな赤ちゃんに知育学習をしても何も分からないのでは?と思うママもいると思いますが、赤ちゃんの脳に小さいうちから脳や身体に刺激を与えてあげることで才能を育ててあげる事ができます。

赤ちゃんが周りに興味を示し始めたら一緒に遊んであげましょう。手や足を動かしてあげたり話しかけてあげることでも赤ちゃんにとって良い刺激になりますしママの愛情も赤ちゃんに伝わります。赤ちゃんにも個人差があり興味の示し方も赤ちゃんによってそれぞれです。興味を持っていることを積極的に行ってあげましょう。

赤ちゃんの才能を見つけて伸ばしてあげるのもパパやママの務めですので、赤ちゃんと触れ合うなかでたくさんの才能を見つけてあげてください。

生後3ヶ月で「知育遊び」は早くない?

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まだ産まれてから3ヶ月しか経っていないのに知育遊びは早いと思いますか?しかし生後3ヶ月にもなれば授乳頻度も落ち着いてきて生活のリズムも出来てきている時期です。また周りに興味を示し始めてくる頃なので、その頃から赤ちゃんに知育遊びをさせてあげることで赤ちゃん自身が持っている可能性を伸ばしてあげることが出来ます。

赤ちゃんが興味を示すものに対し、「まだ早い」と可能性の芽を摘み取るのはその子の才能の発見を遅らせることにもなります。赤ちゃんが興味を示し始めたと感じたら色々と体験させてあげましょう。そうすることで脳に程よい刺激が与えられ知育学習になります。

生後3ヶ月から始める「知育遊び」とは?

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新生児のときよりも聴覚も視覚もだいぶ発達してきました。生後3ヶ月頃から始める知育遊びとしてはおもちゃを使い始めても良い時期です。音がなるもの、動くものと赤ちゃんも興味を示してくれるので赤ちゃんの成長にパパもママも嬉しくなりますね。

お家の中で軽く身体を動かして遊ぶのも良いですし、外にお出かけして色々な音を聞かせるだけでも赤ちゃんの脳に刺激を与えてくれます。色々なことを試してたくさん赤ちゃんを刺激してあげましょう。

楽しくお勉強「知育遊びのおもちゃ」

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知育遊びにぴったりなおもちゃをご紹介しますので、どんなおもちゃを買ったら良いのか迷っている人は参考にしてみてはいかがでしょうか?

6WAYジムにへんしんメリー

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6WAYジムにへんしんメリー
生後0か月から使えるメリーです。
生後0ヶ月から使えるメリーになっており、生後3ヶ月頃には赤ちゃんを寝かせて「おねんねジム」として赤ちゃんの興味を引きます。実際の口コミも多く、赤ちゃんが大興奮するほど赤ちゃんにとっては好奇心をくすぐるおもちゃになっています。

ベビラボ アンパンマン NEWはじめてのはがためラトル

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ベビラボ アンパンマン NEWはじめてのはがためラトル
生後3ヶ月から使える歯がためです。
商品目的は歯がためですが、月齢によっては「物を握る練習」になったり、「物をしゃぶる」練習になります。赤ちゃんの知育学習のために作られているおもちゃなので、これで遊び出してからだんだんと使い方を学習するようになったと赤ちゃんの成長を嬉しがる口コミが多かったです。

ノンキャラ良品 カシャカシャするものに手を伸ばし始めたら脳と体の発達を促すダイナミック体操 絵本に変身

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ノンキャラ良品 カシャカシャするものに手を伸ばし始めたら脳と体の発達を促すダイナミック体操 絵本に変身ほかおもちゃ
赤ちゃんがうつ伏せが出来るようになるとさらに遊びの幅が広がります。生後3ヶ月から使えます。
カシャカシャと音が鳴るマットのようなおもちゃです。折り畳めばいないないばあの絵本にもなるので、広げて遊ばせるも良し、畳んで絵本にしても良しです。一人遊びしててもカシャカシャと音がなるのでお母さんも安心して遊ばせることができます。

ふわふわだよ! にぎにぎくまくん

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にぎにぎくまくん
生後3ヶ月頃から握って遊べるおもちゃです。
優しい素材で出来ているので赤ちゃんが振り回しても痛くありません。握る練習になりますし、振れば音がなります。中に鈴が入っていますが、ぬいぐるみ部分が高音を吸収してくれるので嫌な音には聞こえず、いい音として心地よいと評判です。人気が高いので購入はお早めに。

生後3ヶ月の赤ちゃん向けの「知育動画」もオススメ

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一体どうやって遊んであげたら良いのか分からないママは動画を見るとわかりやすくて良いですよ。動画を見ながら真似をしても良いと思います。

童謡♫むすんでひらいて♫ 赤ちゃんが喜ぶ・笑う 手遊び 歌

童謡のむすんでひらいての歌にのりながら赤ちゃんの手を開いたり握ったりしてみましょう。
お歌を歌いながら赤ちゃんの手を動かしてみましょう。手を握ったり開いたりすることは赤ちゃんの脳に良い刺激を与えてくれます。またリズムに乗って手を動かすだけでも良いと思います。まずは赤ちゃんが歌に興味を示してくれているか確認しましょう。

生後3ヶ月 やわらかリングかみかみで遊ぶ赤ちゃん

好奇心が出てきた赤ちゃんはなんでも口に入れたがります。
生後3カ月をすぎたあたりから赤ちゃんは好奇心が出てきて周りをきょろきょろ見まわしたり、ママの姿を目で追ったりします。また袖口や身近にあるものを口に入れてしまいます。

飲み込んでしまう心配がある小さいモノは赤ちゃんに与えてはいけませんが、大きいおもちゃであればその触感を確かめるように遊ばせてあげましょう。口に入れても良いように消毒はきちんとしてあげる事がポイントです。

遊びながら赤ちゃん体操≪2≫【かいぐりかいぐり】両方の肩を偏りなく柔らかく

赤ちゃんの身体を動かしてあげることで脳に刺激を与えて発達を促します。
生後3カ月頃になったら赤ちゃんの身体を積極的に動かしてあげましょう。赤ちゃんの身体作りにもなりますし、身体を動かしてあげることで脳に良い刺激を与えることができます。赤ちゃんが痛くないように気を付けながら歌に合わせて動かしたりしましょう。

ママとの「コミュニケーション」も知育学習になる

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おもちゃを使わなくてもママとのコミュニケーションの中でも赤ちゃんにとっては知育学習になります。赤ちゃんの肌にママが触れるだけで脳への刺激となります。赤ちゃんの身体に触わり腕や脚を動かしてあげましょう。歌を歌いながらやってあげると赤ちゃんも喜びますよ。

細かな指の動きができるようになってきたり、手足をバタバタtお元気よく動かすことができるので筋肉を動かしてあげることも脳への刺激となり知育教育になります。また身体をくすぐったりしてみても良いでしょう。赤ちゃんの表情も豊かになってくる頃なのでママも赤ちゃんとのコミュニケーションが楽しくなりますよ。

ママも一緒に楽しみながら遊びましょう♪

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ママも赤ちゃんと一緒に遊ぶことで知育学習の幅がグンと広がります。赤ちゃんも一人遊びを出来る月齢になっていますが、なるべくママも一緒に遊んで赤ちゃんの成長を近くで見てあげましょう。

ママと一緒に体操遊び

ママの太ももの上に赤ちゃんを乗せて、赤ちゃんが落ちないように気を付けながら膝を曲げ伸ばししてみましょう。また膝を曲げたまま体育座りのままで赤ちゃんの腕や脚をリズムよくあげたり伸ばしたりしてみると赤ちゃんが喜びます。

うつ伏せ運動

首が座っている場合は赤ちゃんをうつ伏せにさせて遊ばせてみましょう。パパやママが赤ちゃんの顔の反対側から声をかけて反応するか試してみるのも良いでしょう。また音を出しても反応すると思います。

しかし、そのまま寝かせてしまうのだけは止めましょう。うつ伏せ運動とうつ伏せ寝は違うモノで、うつ伏せ寝は乳幼児突然死症候群の原因となります。
乳幼児突然死症候群とは何の予兆もないままに、主に1歳未満の健康にみえた乳児に、突然死をもたらす疾患である。

赤ちゃんとお話してみよう

言葉は通じないながらも赤ちゃんに話しかけることによって赤ちゃんの言語を一助することに繋がります。赤ちゃんと触れ合っているときに思ったことを伝えてみましょう。ポイントは赤ちゃんに笑顔で言ってあげることです。

ママが怒っていると赤ちゃんは不安になってしまうので、話しかける言葉はマイナスな言葉ではなくプラスの言葉、明るい言葉を赤ちゃんに話すようにしましょう。

赤ちゃんを「楽しませながら」才能を伸ばそう♪

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赤ちゃんにとって嫌いなことや苦手なことを強要しても赤ちゃんが楽しめるどころか不機嫌になりその遊びを嫌いになってしまうためなかなか知育学習にはなりません。表情や情緒が豊かになってきたとはいえ、言葉が通じるわけではないので、何が赤ちゃんにとって楽しいことなのか見極める必要があります。

赤ちゃんが興味を示すことを積極的にやってあげても良いかもしれません。赤ちゃんが喜ぶということは楽しいと感じている証拠なのでどんどん遊んであげましょう。楽しいと感じることは赤ちゃんの才能を伸ばすことにも繋がります。

まとめ

知育学習、知育遊びといっても何をしたら良いのか迷いますよね。そんなときは赤ちゃんが面白がっていることをどんどんやらせてあげましょう。楽しいと思えることを増やしてあげることで脳も発達しますし、情緒面も成長できます。

赤ちゃんとパパやママが楽しんで行うことが大切ですので、親子のコミュニケーションを大切にして可能性や才能を伸ばしてあげましょうね。

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