出産祝いのお返し・内祝いのおしゃれなギフト12選!おさえておきたいマナーも徹底解説!

出産祝いのお返しである内祝い、赤ちゃんの誕生を祝ってくれた方々に喜んでもらえるような物を贈りたいですよね。でも、どんな物をどの様に贈れば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そこで今回の記事では、出産祝いのお返し・内祝いのマナーと、おしゃれなギフト、控えたいギフトやメッセージの文例までご紹介いたします。出産内祝いを贈るのは、産後まもなくの大変な時期となりますので、プレママの方もぜひ参考にしてみてくださいね。

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2019/09/02 公開 | 365 view

出産祝いのお返し・内祝いのおしゃれなギフト12選!おさえておきたいマナーも徹底解説!

出産祝いのお返し・内祝いのギフトの選び方

Baby Sleeping Girl - Free photo on Pixabay (162672)

出産の内祝いを贈ろうとしても、どのようなものを選んだら良いのか悩みますよね。せっかく出産のお祝いをいただいたからには、やはり相手に喜んでいただきたいですよね。

相手に喜んでもらうためには基本的なマナーを守り、相手の負担にならないような「消え物や消耗品」を選ぶと良いと言われています。さらに、センスが良くて便利な物だとさらに喜ばれそうですよね!また、避けたいタブーのギフトもあわせてご紹介していきます。

出産祝いのお返し・内祝いのギフトの基本マナー

Baby Girl Sleeping - Free photo on Pixabay (162673)

出産内祝いを贈る時期

出産祝いを頂いてから1か月以内、遅くとも2か月以内に贈るようにしましょう。出産祝いを頂くのは、産後1週間~1か月の間が多いので、「お宮参りの頃に出産内祝いを贈る」と覚えておくといいですよ。また、後からお祝いを頂いた場合も、その都度1か月以内に出産内祝いを贈りましょう。

出産内祝いの相場

一般的には、頂いたものの3分の1~半分の金額のもの​がよいとされています。
高額な出産祝いを頂いた場合も、基本的にはお祝いの3分の1程度を考えておいたほうがよいでしょう。
しかし、親や親せきからの高額なお祝いは「今後の生活を応援したい!」という気持ちが入っている場合があります。そういった場合、高額な内祝いを返すことは失礼にあたります。3分の1より低い金額でも構いませんので、ご家族でよく相談して決めましょう。

連名で頂いた場合は、特に決まったルールはありませんので、人数や状況に応じて決めて大丈夫です。
ひとりひとりに贈る場合は、お祝いの半分程度の金額を人数で割って予算として考えてみてください。まとめて送る場合は、お祝いの半分程度の金額でみんなで分けられる、お菓子などを選んでみてください。

出産内祝いの「のし紙」の付け方

出産内祝いの場合、「内のし」にしましょう。内のしは、お祝いの品物が入った箱に、のし紙をつけ、その上からラッピングをすることです。
水引きは、紅白の蝶結びが一般的です。のしには、赤ちゃんの名前を記載してください。その際、名前にフリガナをふると、赤ちゃんの名前を間違えなく伝えることができますよ。

のしの表書きの文言は、「内祝い」と書きます。ただし、忌中の方に贈る場合は、相手の状況を鑑みて「祝い」の文字をさけ「御礼」と書きましょう。

出産祝いのお返し・内祝いのおしゃれなギフト12選!

「消え物や消耗品」といっても、具体的なイメージがわかない方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、今回はおすすめのおしゃれなギフトを12選をご紹介します。

おすすめ① ボリューム、華やかさ共に◎ スイーツギフト

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