【赤ちゃんの寄り目】原因は?いつまで続く?偽斜視と斜視の違いは?心配なアレコレ調べてみた

ふと赤ちゃんを見ると黒目が中央に寄っていて『あれ?寄り目?』と気がつくことがあるかもしれません。気がついてみるとやはり心配なものですよね。そんな寄り目の原因や斜視などについて調べてみました。わが家の次男についての体験とあわせてご紹介します。

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2018/03/12 公開 | 658 view

【赤ちゃんの寄り目】原因は?いつまで続く?偽斜視と斜視の違いは?心配なアレコレ調べてみた

赤ちゃんの寄り目が気になる

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ふと、わが子を見ると『ん?黒目が真ん中に寄ってる?』と思ってみたことはないですか?
実は、わたしの次男が生後間もなくから気になっていたいんです。

自治体で行われる3・4ヶ月健診の際に『おかあさん、気にしてるかな?お目目のこと』と担当された先生に言われたのがきっかけでした。
『お目目寄り気味だねぇ。見た感じ、問題ないと思うから心配しなくていいよ』といわれたんですが、やっぱり気になります。
過去の写真を見てみると『あぁ、ちょっと寄ってる・・』と気がつきました。

それから色々なことを調べたり、信頼する先生に相談したり、わたしなりに情報収集をしました。
この経験が、少しでもお役に立てたらと思い、この記事を書くこととしました。

もし、赤ちゃんの寄り目のことで悩んでいるママがいたら参考になればと思います。

赤ちゃんの寄り目の原因①視力

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赤ちゃんの視力は生後まもなくで【0.01~0.02くらい】で【明るい・暗い】【まぶしい】などの明暗がわかる程度の視力といわれています。色もモノクロの世界で、物の輪郭もあまりわからない状態といわれています。
成長していくにつれて(5歳くらいになるまで)大人の健康視力1.0に近づいていきます。

未発達の状態にある視力で、がんばってまわりを見ようとピントを合わせ用とします。ピントを合わせようとがんばっているうちに寄り目になってしまうようですね。
ママやパパの顔、まわりの世界を見たいとピント合わせをがんばっていると思うと愛らしく感じますね。

赤ちゃんの寄り目の原因②顔つき

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赤ちゃんのお顔はむっちりしていたりぽちゃっとしていたり、赤ちゃん独特の顔つきがとてもかわいらしいですよね。その顔つきが寄り目の原因となっていることもあるようです。

赤ちゃんの顔のムチムチはほっぺだけとは限りません。目の周りもむっちりしていることもあります。そして、赤ちゃんの鼻の根っこ(目と目の間)は比較的低いことが多いですよね。
目のムチムチ感と鼻の根っこ(目と目の間)の張り具合によって、内側の白目が隠れていて黒目が寄って見えるということがあるようです。

赤ちゃんの寄り目の原因③乳児内斜視

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内斜視(黒目が中央に寄っている状態)が原因である場合もあります。乳児内斜視には先天性と後天性とあり、先天性内斜視は生後6ヶ月までに発症しそのほとんどが生後1ヶ月で発症するのだそうです。そして後天性内斜視は生後6ヶ月以降に発症した内斜視を発症したものをいいます。

後天性内斜視は1歳半から3歳ごろに発症し、原因の多くが遠視であるとされています。先天性内斜視の原因については、詳しくわかっていないのだそうです。遺伝的なものや神経系の異常、筋肉の異常、妊娠中のなんらかの影響が考えられているようですが、はっきりとわかっていないようですね。

赤ちゃんの寄り目はいつまで?

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寄り目の状態がいつまで続くのか気になるところですが、個人差もありますしどれくらいで治るというものではないようです。
例えば、先ほどご紹介した原因①②のような場合、赤ちゃんの視力の発達や成長とともに改善されていくものと考えられます。
視力の発達のスピードや顔つきの変化は、個人差が大きいものです。いつまでとはっきり言えるものではないことがわかります。
原因①②の場合であれば、成長とともに寄り目が改善されていくことがほとんどなので、あまり心配することはないようですね。

原因③のような乳児内斜視であった場合でも、治療をすることが可能なので適切な診断と治療をすることができます。個人差はあれど、改善していくことでしょう。

いつ!と目安にするとしたら1歳ごろでしょうか。少しずつ顔つきも変わってきますし、だんだん治ってくるといわれる時期です。
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