婦人科の病気はどんなものがあるの?これから自分のため、家族のためにも知っておこう

婦人科の病気とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。初期症状が現れてすぐに気づく病気もあれば、これといった症状もなく進行するものもあります。今回は婦人科で診察、治療してもらえる主な病気について一緒にみていきたいと思います。これからの自分ため、家族のためにも知っておいて損はありません。

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2017/03/10 公開 | 139 view

婦人科の病気はどんなものがあるの?これから自分のため、家族のためにも知っておこう

婦人科の病気とは

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婦人科は、主に子宮に関する女性特有の病気を診察、治療してもらえるところです。

感染症や子宮癌など良く耳にするものもありますが、どのような症状が現れるのかなど具体的にはあまり良く知らない、という方も多いのではないでしょうか。

中には症状がないまま進行する病気もあり、放っておくと大事に至る場合があります。
それぞれの病気の症状や、罹患(病気にかかること)しやすい世代、また検査のタイミングなども併せて一緒にみていきましょう。

具体的にどんな病気があるの?症状は?

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婦人科で診てもらえる主な病気を紹介します。

性感染症

性交渉の経験があれば何歳からでも罹患する可能性があります。
性感染症の種類はたくさんあり、それぞれ症状も異なりますが代表的な症状は以下のものです。

主な症状
■陰部のかゆみや腫れ
■おりものの色の変化
■おりものの匂いの変化
■下腹部痛

残念ながら、性感染症には症状がないものも多くあり、早期発見が難しい場合があります。
また放っておくと不妊症の原因になることがあります。

子宮筋腫

子宮内にできる良性の腫瘍です。
20代から40代までの幅広い世代で見つかることが多い病気ですが、その中で最も罹患率が高いのは30代半ばといわれています。

主な症状
■月経がダラダラ続く
■生理中の出血量が多い
■貧血
■月経痛がひどい

できる場所や大きさ、患者さんの状況によって、手術して取り除いたり保存療法をおこないます。

子宮内膜症

子宮の内側にある組織に似た組織が子宮以外の場所で増殖したり剥がれたりする症状です。
現在では10代から40代までの幅広い世代で罹患率が高くなっています。

主な症状
■月経痛がひどい
■生理中の出血量が多い
■激しい腹痛

放っておくと不妊症の原因になることもあります。
その他、あまりに腹痛がひどい場合は開腹手術を施すことがあります。

子宮頸癌

子宮の入り口や子宮頸管にできる癌のことです。
20代から40代まで幅広い世代で罹患率が高くなっています。

主な症状
■生理中の出血量が増える
■いつもとは違うおりものが増える
■不正出血がある

早期に発見、治療することができればその後の経過も良いことが多いですが、初期の段階では病気の症状が現れないことも多く、罹患していることに気づかない場合もあります。

子宮体癌

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