育児ダイアリーってどんなもの?
via www.photo-ac.com
生まれてきた赤ちゃんの様子は写真やビデオなどの映像でも残すかと思いますが、赤ちゃんのその時の様子やママの思いなども文字で残せると後にとても良い思い出になります。日記帳に残してもいいのですが専用の育児ダイアリーを活用することで、赤ちゃんの成長の様子をもっと鮮明に細かく記すことができます。
細かく残すのは面倒…と思うかもしれませんが、育児ダイアリーを上手く活用することで育児が楽しくなるだけでなく、メリットだってたくさんあるんですよ。
細かく残すのは面倒…と思うかもしれませんが、育児ダイアリーを上手く活用することで育児が楽しくなるだけでなく、メリットだってたくさんあるんですよ。
赤ちゃんの1日の様子を把握する
育児ダイアリーには赤ちゃんのねんねの時間、ミルクや母乳の時間、うんち・おしっこの回数や時間などをこと細かに記すスペースがあります。生まれたての赤ちゃんの1日は不規則ですが、毎日記録を残すことで睡眠の時間がある程度整ってきていることや、ミルクや母乳の量は足りているかなどが把握しやすくなります。
また、うんちやおしっこの回数を記しておくことで、赤ちゃんの体調の変化などに気が付くこともあります。赤ちゃんの1日の様子を把握できるようになれば、ママの育児も見通しが立てやすくなってきますよ。
また、うんちやおしっこの回数を記しておくことで、赤ちゃんの体調の変化などに気が付くこともあります。赤ちゃんの1日の様子を把握できるようになれば、ママの育児も見通しが立てやすくなってきますよ。
赤ちゃんの成長の様子が分かる
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毎日赤ちゃんの生活の記録を付けることで、赤ちゃんの成長を文字で感じることができます。例えばですが、1ヶ月前と現在の生活の様子を比べてみたりすると、「まとめて長く眠れるようになってきたな」とか、「ミルクがたくさん飲めるようになったんだな」など気が付くことがありますよ。
その日の出来事やママの気持ちを記録する
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1日の日記を記せるスペースもあります。そこには、赤ちゃんの様子はもちろん、その日の出来事やママが思ったことなどを記しておきましょう。「今日は大泣きだった」とか、「いっぱい寝てくれてママも助かったよ」とか、どんなことでも構いません。
ママなりの言葉で残しておくことで後から見返した時に「この時はこんなことがあったなぁ。こんな気持ちだったのか。」と、懐かしく振り返ることができますよ。
ママなりの言葉で残しておくことで後から見返した時に「この時はこんなことがあったなぁ。こんな気持ちだったのか。」と、懐かしく振り返ることができますよ。
赤ちゃんの体調管理をするのに役立つ
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毎日の赤ちゃんの様子を記録しておくと、赤ちゃんの体調管理がしやすくなります。病気などでお医者さんに連れて行ったときに診察ももちろんしてもらいますが、いつもの様子に比べて排泄が多い・少ないとか、眠りはどうだったかなど把握するのにも役立ちます。
赤ちゃんの様子で気になることがあれば、健診などで相談するときに育児ダイアリーを見てもらうと、お医者さんや保健師さんも分かりやすくて助かります。
他にも赤ちゃんの予防接種や病気の記録、健診で言われたこと、身長や体重、寝返りができた日や離乳食の記録なども記載しておきましょう。大事なことは赤字にしたり、シールやスタンプなどを活用すると見やすくなりますよ。
赤ちゃんの様子で気になることがあれば、健診などで相談するときに育児ダイアリーを見てもらうと、お医者さんや保健師さんも分かりやすくて助かります。
他にも赤ちゃんの予防接種や病気の記録、健診で言われたこと、身長や体重、寝返りができた日や離乳食の記録なども記載しておきましょう。大事なことは赤字にしたり、シールやスタンプなどを活用すると見やすくなりますよ。