髪の毛のツヤで見た目が変わる!?洗い流さないトリートメントでしっかりケアしよう
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メイクやファッションがバッチリ決まっていても、髪の毛がバサバサしていると、見た目の印象が悪くなってしまいます。逆に、メイクやファッションが控えめだったとしても、髪にツヤがあって清潔感があると好印象を抱きます。意外とケアを怠りがちな方が多い髪の毛ですが、しっかりケアしているかそうでないかによって、相手に与える印象が大分違ってしまいます。
髪を洗う時はシャンプーとコンディショナのみで済ませてしまうという方もいるかと思いますが、サロン帰りのようなツヤのある髪をキープするためには、家庭でもトリートメントできちんとケアをしてあげるのがいいです。特に、サロンでパーマやカラーをするという方は、髪型を長期間キープできたら嬉しいですよね。
髪がパサついたりカラーが落ちてしまってからケアを始めるのではなく、常日頃からしっかりとトリートメントでケアをしてあげることが重要です。
髪を洗う時はシャンプーとコンディショナのみで済ませてしまうという方もいるかと思いますが、サロン帰りのようなツヤのある髪をキープするためには、家庭でもトリートメントできちんとケアをしてあげるのがいいです。特に、サロンでパーマやカラーをするという方は、髪型を長期間キープできたら嬉しいですよね。
髪がパサついたりカラーが落ちてしまってからケアを始めるのではなく、常日頃からしっかりとトリートメントでケアをしてあげることが重要です。
洗い流すor洗い流さないトリートメント 違いは?
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トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2種類があります。ホームケアを行う時、どちらかを選んでいるかと思いますが、この2種類のトリートメントの効能が違うというのはご存知でしたか?
洗い流すトリートメント~ダメージの修復~
シャンプーで髪を洗った後にトリートメントを付け、数分おいて流してからコンディショナーを付けるという使い方をします。ダメージを受けた髪を修復するために使用します。
シャンプー後の髪の毛はキューティクルが開いている状態。そこにトリートメントを使い、補修成分を髪の奥へと浸透させ、コンディショナーでしっかりフタをしてあげるのです。
シャンプー後の髪の毛はキューティクルが開いている状態。そこにトリートメントを使い、補修成分を髪の奥へと浸透させ、コンディショナーでしっかりフタをしてあげるのです。
洗い流さないトリートメント~髪を保護する~
コンディショナーでキューティクルが閉じた髪に、さらに洗い流さないトリートメントでコーティングします。使うタイミングは髪の毛を乾かす前です。ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれるので、ダメージを蓄積することなく乾かすことができます。また、髪を乾燥や紫外線から守ってくれるという役割もあるんですよ。髪の毛の質感をコントロールしてくれるので、まとまりやすい髪にもなります。
髪をダメージから保護する目的で使われますが、商品によってはダメージの修復作用があるものもあります。
髪をダメージから保護する目的で使われますが、商品によってはダメージの修復作用があるものもあります。
どちらのトリートメントを使う?
髪をダメージから守るため、予防として日常的に使いたいのが洗い流さないトリートメントです。しかし、紫外線やドライヤー、ヘアアイロンなどのダメージが蓄積されると、洗い流さないトリートメントを使っていてもパサついてくることもあります。
ダメージが目立ってきたら、洗い流すトリートメントで髪の毛を補修してあげましょう。もしくは、毎日2種類のトリートメントでケアしてあげてもOKです。髪のコンディションによって選んでみてください。
ダメージが目立ってきたら、洗い流すトリートメントで髪の毛を補修してあげましょう。もしくは、毎日2種類のトリートメントでケアしてあげてもOKです。髪のコンディションによって選んでみてください。
どれを選ぶ?洗い流さないトリートメントの種類
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洗い流さないトリートメントの中にも、いくつか種類があります。髪質によって選んだり、アイロン・紫外線からの刺激からガードしたいなど、使用目的によって使い分けましょう。