子どもの発達を相談したい・・・
「うちの子全然ハイハイしない・・・」
「他の子と比べて言葉が遅い・・・」
「かんしゃくをおこしてばかりで、子どもとどう接すればいいか分からない、育てにくい」
など、子どもの発達に関して不安を抱いている方いませんか?
親であれば、子どもの健やかな成長を願うもの。その成長に遅れがある、他の子より幼い、障がいがあるのでは?!など不安を一度感じれば、心配でたまりません。
しかしそのことを相談したい!と思っても、誰に?どこに?なんのタイミングで?と、悩むことばかり。
「他の子と比べて言葉が遅い・・・」
「かんしゃくをおこしてばかりで、子どもとどう接すればいいか分からない、育てにくい」
など、子どもの発達に関して不安を抱いている方いませんか?
親であれば、子どもの健やかな成長を願うもの。その成長に遅れがある、他の子より幼い、障がいがあるのでは?!など不安を一度感じれば、心配でたまりません。
しかしそのことを相談したい!と思っても、誰に?どこに?なんのタイミングで?と、悩むことばかり。
相談するきっかけがつかめない
子どもの発達が気になるきっかけは、その親それぞれ。
・自分で子どもの違和感に気付いて
・夫や家族に言われて
・幼稚園や保育園の先生から言われて
・健診で指摘されて
など。
まだ、園や健診で言われてからですと、相談先を紹介してくれることも多いため、相談に行きやすいのですが…。自分で気付いたり、家族に言われたりなどした場合は、自分で相談先を探すところから始めなければいけません。
私も自分で子育てに違和感を覚え、子どもの発達が気になるようになりました。どうしたらいいのか分からない不安を抱えながらも、どこに相談に行けばいいのか分からず、モヤモヤしていたことを覚えています。
・自分で子どもの違和感に気付いて
・夫や家族に言われて
・幼稚園や保育園の先生から言われて
・健診で指摘されて
など。
まだ、園や健診で言われてからですと、相談先を紹介してくれることも多いため、相談に行きやすいのですが…。自分で気付いたり、家族に言われたりなどした場合は、自分で相談先を探すところから始めなければいけません。
私も自分で子育てに違和感を覚え、子どもの発達が気になるようになりました。どうしたらいいのか分からない不安を抱えながらも、どこに相談に行けばいいのか分からず、モヤモヤしていたことを覚えています。
相談は高いハードル?!
via pixabay.com
相談しても大したことなかったら?私の育て方のせいだと言われたら?そんな考えが頭の中をぐるぐる。育児書やネットで情報を調べては、不安に駆られたり、「誰でも小さいころはそんなもの!」という言葉に安心したり。
相談したいけれど、相談が高い高いハードルになっているという方も少なくありません。
相談したいけれど、相談が高い高いハードルになっているという方も少なくありません。
発達障害者支援センター的なところに相談するか悩む。まず、予約の電話をかけるハードルが高い。
— 投了 (@isino_naka) September 2, 2016
まずは電話をかけて相談の予約をすること。その時点ですでにハードルが高いと感じる方も。
発達障害の支援本でも書かれてるが、自分が何に困っているか、誰に相談して良いか、どのタイミングで質問すれば良いのか、と教育があるわけではないから、障害児の保護者でもハードルが高い。幼少期に質問した時に、大人の対応で質問が出来なくなってることもあるから、質問を引き出す作業は大変。
— ノンノン (@m50185) February 10, 2017
なんとなく気になる、育てにくい、それは何が原因なのか、はっきりとは分からない方も少なくありません。特に初めての育児ですと、これが普通なのかと思い込み、ママ1人で頑張りすぎてしまう方も。
相談に行くと「障がい児」になる?!そんなことはありません!
ハードルが高くなってしまう理由の一つに、よく発達相談に行くと、「障がい児だと認定されてしまうのではないか。」と心配する声が聞かれます。その他、「相談先から目を付けられてしまうのではないか。」「相談したことが、子どもの就学などに影響があるのではないか。」と心配するパパやママ、家族の方がいますが、それは違います。
相談はあくまで相談。相談は「受診」とは違うので、何か障がい名の診断が下りるわけではありません。どんな相談機関でも、相談先から就学先や他の施設に、相談者の許可なく相談内容が勝手に外に漏れることはありません。
私自身も、最初は相談に行くのが怖いと感じていました。しかし本当に相談するだけで、病院での受診を無理矢理薦められることはありませんでしたし、子どものことを「障がいがありそうですね」などと言われることもありませんでした。
「こんなことなら、もっと気軽に、早く相談に行けばよかった!」
今考えれば、これが私の正直な感想です。もっと気楽に、他の子育ての悩みと同じように相談に行くと考えてみませんか。
相談はあくまで相談。相談は「受診」とは違うので、何か障がい名の診断が下りるわけではありません。どんな相談機関でも、相談先から就学先や他の施設に、相談者の許可なく相談内容が勝手に外に漏れることはありません。
私自身も、最初は相談に行くのが怖いと感じていました。しかし本当に相談するだけで、病院での受診を無理矢理薦められることはありませんでしたし、子どものことを「障がいがありそうですね」などと言われることもありませんでした。
「こんなことなら、もっと気軽に、早く相談に行けばよかった!」
今考えれば、これが私の正直な感想です。もっと気楽に、他の子育ての悩みと同じように相談に行くと考えてみませんか。
まずはどこに相談すればいい?
via www.photo-ac.com