もう失敗しない!あさりの砂抜き◇基本のやり方から美味しい選び方&保存方法まで総まとめ!

あさりの旬は3月~5月の春。もう間近!あさりを食べるために欠かせないのが砂抜きですよね。ジャリっと感が残念なあの砂、もう失敗しないためのあさりの砂抜きの基本をまとめてみます!あわせて美味しいあさりの選び方や保存方法もご紹介します!

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2018/01/12 公開 | 166 view

もう失敗しない!あさりの砂抜き◇基本のやり方から美味しい選び方&保存方法まで総まとめ!

あさりの砂抜き◇もう失敗しない!

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あさりを美味しく食べるための重要なプロセスが【砂抜き】です。
砂抜きとは、あさりが海水といっしょに飲み込んでしまっている砂を抜く作業のことです。あさりの中に砂が残っていると、食べたときにジャリっとした砂の食感が口に広がり、あさりの美味しさを台無しにしてしまいます。

しっかり砂抜きをして、あさりに砂を吐き出してもらいましょう。

あさりの砂抜き①塩水を作る

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まずは塩水を作ります。あさりが住んでいた海の水と同じ濃度の塩水につけてあげると砂を吐き出してくれます。
【塩分の濃度は3%】で塩水を作りますがわかりやすく例をあげてみます。

*1Lの水に対しては、塩30g
*100gの水に対しては、塩3g

この分量を基本にして、あさりの量に合わせた塩水を作るといいでしょう。

もしも、潮干狩りに出かけてあさりを採ってくるというときは、あさりを採った場所の海水をペットボトルなどに入れて持帰っておくと砂抜きに利用するのに便利です。
塩分濃度を考えることもないので、潮干狩りの際は海水を持ち帰ることをおすすめします。

あさりの砂抜き②塩水につける

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続いては、あさりを塩水につける工程です。でもその前に、あさりを洗ってしまいましょう。

*あさりの洗い方*
あさりをボールやたらいなどに入れ、真水であさり同士をこすり合わせるように洗います。
汚れやぬめりが残っていると、調理した時に臭みが出てしまうので気を付けましょう。
乱暴に洗いすぎると、殻が割れてしまうことがあるので、ある程度加減して洗うほうがいいでしょう。

あさりを洗ったら、塩水につけます。

*用意するもの*
・バット
・新聞などバットを覆うことができるもの

*あさりを塩水につける*
用意したバットに重ならないようにあさりを並べ、作った塩水(持帰った海水)をあさりが8割程度つかるように入れます。
あさりと塩水を入れたバットの上から新聞などを密封しないように覆いかぶせます。
涼しく暗い場所(あさりの住んでいた環境に近い状態)において砂を吐いてもらいます。

密閉するとあさりの呼吸ができなくなるので、避けます。
冷蔵庫に入れてしまうと、あさりが休眠状態となってしまい活動しにくい状態になります。その状態だと砂を吐かせにくくなってしまうため冷蔵庫は避けましょう。

あさりの砂抜き③塩水につける時間

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あさりを塩水につけておく時間は【スーパーで買ってきたものは2時間~3時間】【潮干狩りで採ってきたものは一晩】というところです。

スーパーなどで売っているものは『砂好き済み』『砂抜き不要』などと書いてあるものもありますが、念のため砂抜きすることをおすすめします。
ある程度は砂抜きしてくているものと思われますが、しっかりと砂抜きしてジャリっと感をなくしてしまいましょう。

潮干狩りで採ってきたものは、浜で吸った砂をたくさん抱えている貝です。一晩つけてしっかり砂抜きしましょう。

あさりの砂抜を失敗する原因①塩分濃度

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塩分濃度が濃くても薄くても、あさりの活動が弱まり砂を吐いてくれなくなります。あさりが住んでいた海を同じくらいの塩分濃度(3%)にしておくことが大前提となります。

塩分濃度を間違った状態の塩水にあさりを長時間つけていると、あさりが死んでしまう可能性もあるので気を付けましょう。

ときどき様子をみて、あさりがニョキっと顔を出して水を噴き出している姿が見られるか確認してみましょう。
30分たってもあさりが動き出す気配がないときは、塩水を作り直すなどしてやり直しましょう。
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