【離乳食】で不足しがちな【鉄分】を!!基礎知識からレシピまで☆ (page 2)

離乳食を開始して、中期頃になると鉄分不足が気になりだします。主食になる炭水化物やおかずに含まれやすいビタミン類は摂りやすい栄養素ですね。鉄分の働きなどの基礎知識から、どんなものに含まれているのか、どんな風に食べるのがいいのかなど、今更聞けない基礎からご紹介します☆

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2017/01/31 公開 | 3427 view

【離乳食】で不足しがちな【鉄分】を!!基礎知識からレシピまで☆
納豆の原材料は大豆。
大豆はタンパク質源の中でとても有名ですね☆
タンパク質や脂質、オリゴ糖、食物繊維なども含まれていて、さまざまな栄養素が含まれている納豆。
便秘解消にも役立つ食べ物で、自然に便を出す練習にもなります。
浣腸などせず、自然に出る方が親としても、赤ちゃんとしてもきっと嬉しいですよね!

青のり・焼きのり

海苔は海のミネラルが豊富な食材。
青のりには、貧血予防として注目を浴びている葉酸が含まれています。
焼きのりには、タンパク質やビタミン類がたくさん含まれています☆
どちらもメインとして食べる食材ではありません。
そのため、どんなものに合わせても邪魔をしにくいんです!
おかゆにも、おかずにも混ぜられる万能食材ですよ♪

きな粉

きな粉も納豆と同じく大豆で出来た食材。
鉄分、タンパク質、食物繊維などを豊富に含んでいます。
砂糖が使われていないただのきな粉を選ぶのが何よりのコツ!
おかゆに混ぜても、マカロニに混ぜても美味しいですよ☆
日持ちもするもので、値段も比較的安いのですぐにでも試せますよ。

レバー

鉄分といえばレバー!というほど有名なものですね。
下処理が大変・手間で、臭みがあるもの。
下処理をきちんとしてしまえば、冷凍保存もできるので一度の手間で何度かレバーを食べさせることができます☆
また、ベビーフードにもレバーを使っているものがあるので、下処理が苦手な方は活用しても◎
レバーの中でも臭みが少ないのは鶏レバー!
はじめてのレバーにはオススメです☆

面倒!?レバーの下処理・臭みを取る方法とは

豚レバーの燻製のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや (28922)

レバーの臭み取り・下処理と言えば牛乳に浸すこと。
臭みの原因は血液のため、しっかり血抜きをしないと独特の臭みが残ってしまいます。
また、加熱し過ぎも臭みが出てしまう原因!
しかし、赤ちゃんにあげる時はしっかり加熱しないと不安ですよね。
今回は離乳食にオススメの鶏レバーの臭み取り・下処理の方法をご紹介します☆
缶詰のシロップ(パイナップルの汁)に約半日つけるとレバーの臭み取りと同時にフルーティな風味付けができ、果肉部分はそのまま料理に使用できます。
もし、下処理をしないで調理をしたいなら、生姜やニンニク、長ネギ、香味野菜、酒を加えて料理をしたり、揚げ衣にパセリやハーブを混ぜると食べやすくなります。
離乳食でなく、大人のレシピで使うなら血抜きをした後にシロップに漬けるという方法も!
赤ちゃん用にするのなら砂糖の量が気になるため、離乳食用は牛乳、大人用はシロップ、おやつに果実!という使い方も出来ますよ♪

※鶏レバーの摂り過ぎには注意!※

鶏レバーは鉄分のほかに、ビタミンAが豊富な食材です。
ビタミンAを摂り過ぎると、ビタミンA過剰症という病気になってしまいます!
これは、吐き気や頭痛・関節痛、睡眠障害などの症状を引き起こします。
牛・豚・鶏のレバーの中でビタミンAが一番多く含まれているのは鶏レバー。
牛レバー100gあたりは1,100μg、豚レバー100gあたりは13,000μgのビタミンAが含まれています。
鶏レバー100gあたりのビタミンA含有量はそれを超える14,000μg!!
30~49歳女性の1日あたりのビタミンAの推奨量は700μgRAEということを考えると、いかにビタミンAの含有量が多いかわかるかと思います。
上限量は2,700μgRAEと、それでも鶏レバー100gだと5倍程度上限量をオーバーしています。
μgRAEとはビタミンAにのみ使われる単位で、レチノール活性当量のことです。

1~2歳の幼児は、男児なら400μgRAE、女児なら350μgRAEが1日のビタミンAの推奨量と、大人の半分程度の量です。
離乳食に使うのはほんのわずかで構いません!
食べ過ぎると下痢や便秘なども引き起こされる可能性があります。
ほんの少量ずつ食べさせるか、もしオーバーしていたら毎日ではなく週に○回など決めるようにしましょう。

レバーのベビーフードもある!!

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