やっぱり人気のいちご狩り♡
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niftyが約5,000人に行った「今までに行ったことのある果物狩り」についてのアンケートによると、お馴染みのいちご狩りが第1位!6割の方がいちご狩りに行ったことがあるという結果でした。その場で沢山食べられる手軽さや、多くの地域で栽培されていて行きやすいという事が大きな理由かもしれません。また子ども連れであれば、収穫や流通などを学ぶ「食育」にも繋がるいちご狩り。小さな子どもでも自分で簡単に収穫体験させられるのも魅力ですよね。
さて、そんないちご狩りはだいたい1月〜ゴールデンウィーク前後まで楽しめますが、みなさんはいつごろから予定を立て始めていますか??ここからはいちご狩りの場所選びのポイントやオススメのいちご狩りスポットまで完全網羅!!みなさんを最高のいちご狩りへエスコートします♡
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いちご狩りの予定の立て方完全マニュアル♡
オススメの時間帯は午前中!
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まず、いちご狩りの場所は午前中にその場所に着けるかどうかを基準にすると良いでしょう。フルーツは朝摘みがおいしいとはよく言いますが、その理由は主に糖度と温度にあります。いちごの実は光合成をした葉から栄養を貰うため、作られた栄養が実に届くまで時間がかかります。夜間に栄養が実まで届き、朝には栄養と糖度が最も増した状態になるため、栄養たっぷりでおいしいんです。また夜間は気温が低くなり実が引き締まるため朝には水分をギュッと閉じ込めたみずみずしいいちごが食べられます。なによりいちごかま日中に日をたくさん浴びて生温くなってしまう心配がないのも良いですよね。春先になってくると、日中のビニールハウス内の気温もだいぶ上がります。いちご狩りを快適に楽しむためにも暑さのピークの時間帯は避けた方が無難です。
そしていちご狩りの畑ではその日のいちごがなくなり次第終了してしまうところが多いので、やはりそういった心配のない午前中がオススメです。
そしていちご狩りの畑ではその日のいちごがなくなり次第終了してしまうところが多いので、やはりそういった心配のない午前中がオススメです。
電話確認は必須です!!
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予約が必要な場所ではもちろんのこと、当日受付の場所でも予め電話確認をしておくのが得策です!ホームページを持たない農家が多く、あったとしても必要最低限の情報しかなかったり、情報が更新されていない事もよくあるので、必要な情報は電話で聞いてみましょう♪
①いちごの生育状態
②混雑状況
主にこの2点は確認しておきましょう。前日に団体客が来て成熟したいちごが少なくなってしまったなんて事もありえるので、行く前に確認しておくと安心ですね。
また時期によって食べられるいちごの種類が違う場所もあるのでこだわりのある方は聞いてみると良いでしょう。
①いちごの生育状態
②混雑状況
主にこの2点は確認しておきましょう。前日に団体客が来て成熟したいちごが少なくなってしまったなんて事もありえるので、行く前に確認しておくと安心ですね。
また時期によって食べられるいちごの種類が違う場所もあるのでこだわりのある方は聞いてみると良いでしょう。
食べ放題と量り売り…どちらが良い??
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いちご狩りには時間制を設けて、採ったものをその場で食べる「食べ放題」形式と、採ったものをパックに詰めて個数やグラム単位でお金を払う「量り売り」形式があります。後者は“いちご摘み”と呼んでいちご狩りとの区別をつけている農家もあるようです。子どもが小さくて量が食べられない場合や、採ってそのまま食べさせる事に抵抗がある方は「量り売り」の畑を選ぶと良いでしょう。
どの畑に行くか迷ったら…栽培方法をチェック!
いちごには大きく分けて2種類の栽培方法があります。それぞれメリットがあるので、子どもの年齢や状況に合わせて行く場所を選ぶと良いでしょう。