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【ikumamaインタビュー】子育てしながら在宅ワークでママライフも楽しい毎日♪

【ikumamaインタビュー】子育てしながら在宅ワークでママライフも楽しい毎日♪

2018年1月18日 公開

子どもが小さいうちは近くで成長を見ていたい!家にいながら働いて自由に使えるお金ができたらいいな、こんな思いをお持ちのママも多いのではないでしょうか。今回ikumamaリーダーでキュレーターのうみさん(お子さま:小3、年少)にライターのお仕事や子育てとの両立についてオンラインインタビューした様子をお届けします。

小さく可愛い時期だから子育てを楽しみながら在宅ワーク

Free photo: Mother, Daughter, Family, Park - Free Image on Pixabay - 1171569 (103555)

『可愛い我が子を近くで見ていたい!』
『今しかない可愛い時を一緒に過ごしたい!』
そうは言っても、自由に使えるお金が少しでも出来たら嬉しい・・・でも、時間の決まったパートの仕事は、子供に何かあったら近くに頼れる親もいないし難しいな・・・。

こんなお悩みを持つママも多いのではないでしょうか。
今回インタビューに答えてくれたikumamaリーダー兼キュレーターのうみさんも子育てを中心において仕事をしたいと思っていた一人です。
うみさんのインタビューから見えてきた子育てを中心に在宅ワークを楽しむ秘訣をお伝えします。

在宅ワークを選んだキッカケ~子供の障害と向き合うために~

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そもそも在宅ワークを選んだきっかけをお聞きしました。

ーうみさんが在宅ワーク(ライター)を選んだきっかけを教えてください。
>(うみ)上の子(小3)が幼稚園に入る前くらいに障害があることが分かって、月に4回療育に行かないといけないし、幼稚園からの呼び出しも頻繁でどちらの実家も遠いので働くのは無理かなってあきらめていたんです。
でも何か家で出来ることがないかな・・と探して見つけたのが在宅ワークだったんです。

ーなるほど。もともとライターのようなお仕事をされていたんですか?
>(うみ)いえ、一般事務の仕事でした。

ーなぜライティングの仕事を選んだのですか?
>(うみ)もともと色々な文章を読むのも書くのも好きだったんです。
それと大学時代からブログをやっていたんです。それでアフィリエイトで少し稼いだ経験もありました。その延長上でできるお仕事かな?と単純に思ったんです。
構成を全く考えたことのない、ただの日記のブログだったので、全然違いましたが…
あとはライターってなんとなく響きもかっこいい仕事!っていうイメージもあって…(笑)
そんな感じで選びました。


うみさんのお子さんは現在男の子2人。
私も男の子を持つ母ですが、男の子は1人でもやんちゃで母は体力勝負だと日々感じています。
男の子2人、しかも1人障害がある中子育てに向き合って、その中で出来る仕事はないかな?どうせならウキウキするかっこいい仕事がいい!と考え行動を起こしたうみさん!なかなか出来ることではないと思います。
同じお母さんとして尊敬です。

ikumamaキュレーターの仕事について

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次にikumamaキュレータの魅力ついてお聞きしました。

ーikumamaキュレーターの魅力は何ですか?
>(うみ)実は在宅ワークでライターを始めたのはikumamaが初めてではなく、別の場所でライティングの仕事をしていました。
そこが問題があってなくなってしまい、さてどうしよう…となった時に、ikumamaキュレーターの募集を見つけたんです。
ikumamaは、書く内容が子育てやインテリアなど自分も知りたい内容が多く、子育て知識も深められるし、少ししか興味がなかったことでも、調べながら記事にまとめることでより深く知れるので嬉しいです。
在宅ワークは、ほとんどの場合メールやネットでの仕事上のやり取りのみで孤独だな…と思うこともあるんですけど、ikumamaでは他のキュレーターさんと話す機会や同じママとして子育て相談をしたり、パーティーを楽しめたりするのが他にはない魅力だと思います。


ママ同士のつながりが仕事を通しても出来る、そうした場所にikumamaを盛り上げてくれるキュレーターさんたち。ネットでも強いつながりが持てるって小さなお子さんをお持ちのママは特にとても心強いですね。

◎ikumamaキュレーターとは?

「ママライフを楽しもう♡」をコンセプトに、ママへ活躍の場を提供し、夢の実現を応援しているikumama。
そのコミュニティーの仲間を『ikumamaフレンズ』と呼んでいます。その中でもサイトの記事を書いてくれている方をikumamaキュレーターと呼んでいます。

うみさんもリーダーを務めているikumamaキュレーターのお仕事に興味のある方は、フレンズ登録をしてお問合せくださいね!フレンズ、キュレーターは随時募集中です。
また、ikumamaフレンズにはお役立ち情報も配信しています。
ikumamaフレンズ募集! (103298)

子育てしながら記事を書くのは大変じゃないですか?

Free photo: Family, Parenting, Together, People - Free Image on Pixabay - 1784371 (103556)

お子さんを手元で育てながら記事を書かれていたうみさんにこんな質問をしてみました。

ーお子さんが大きくなるとお昼寝もなくなるし、記事書く時間はどうしていたんですか?
>(うみ)そうですね。去年までは下の子が幼稚園前だったので、昼間一人で遊んでくれてる時とかテレビ見ている時なんかに書くネタをメモにして夜寝た後書いたり、月に数日は一時保育にいれていたのでその時集中して書いたりしてました。


うみさんの工夫を聞いて、何かをしたい!と思った時、平等にある24時間をどう使うかを明確にして、どうしたら出来るか?という目線で考え行動する大切さを感じました。
出来るためにはどうするればいいか?考え行動していくことで子育てしながらやりたいことも出来、収入を得ることは可能です。

先ずは自分がどんな毎日を過ごしたいか、どんな仕事が楽しくて幸せなのかを明確にすることからはじめていくと良さそうですね。

ママが在宅ワークで仕事をする魅力を教えてください!

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今はお兄ちゃんの様子も落ち着いて、下の子も幼稚園に入り働こうと思えばパートにような働き方も出来ると話してくれたうみさん。それでもやっぱり在宅ワークがいい!といううみさんに在宅ワークの魅力をお聞きしました。

ー在宅ワークの魅力は何ですか?
>(うみ)色々ありますけど、一番は働く時間を自分で決められるところです。
子どもが体調不良で学校や園を休んでも、一緒にいてあげられるので安心です。
それに友だちとも予定を合わせやすいのも嬉しいです。ランチの誘いにも気軽に行けて気分転換もできるので楽しいです♪


子どもの予期せぬ体調不良は、いくつになっても「あるある」で、働くママにとって一番つらいことですよね。
そこに臨機応変対応できて、お友達との時間も確保できちゃう在宅ワークは、確かにとても魅力的です。

今後の夢はありますか?

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今後やってみたいことについてお聞きしました。

ー今後やってみたいことや夢などはありますか?
>(うみ)やりたいことはぼんやりあるだけで、それに向けてまだ何もやってはいないんです。
お兄ちゃんは障害で、自分の言葉で表現することが難しいタイプの子で、作文とか国語の文章なんかを読んでも内容の感情が分からなかったり、自分の感情を作文に表現することが難しかったりするんです。
私は、子どものころ感情表現が得意な子だったから、いずれはお兄ちゃんのように感情表現が苦手な子に対しての文章の書き方を教えていけるようなことが出来たらなと思っています。


かわいらしく柔らかい雰囲気をお持ちのうみさん。
その外見とは裏腹にピンっと真の通った強い想いと的確なスキルを持っているので、悩めるママと子供たちの心をつかむこと間違いなし!
その夢の実現、今からとっても楽しみです♪

まとめ

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いかがでしたか?
子育てを中心に、お家で仕事も楽しむ先輩ママの声に在宅ワークをしてみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。
育児しながら趣味のように仕事を楽しみ、子供との時間も収入も得ることが可能な在宅ワーク。
ママの働き方のひとつとして選択してみるのも良いと思います。

働き方は人それぞれ。もちろん専業主婦も立派な仕事です。
どんな仕事も楽しくワクワクしながら取り組み、毎日を楽しみたいですね♪

まずは、自分はどんなことが好きなのか?どんな毎日を送りたいのか?何を大切にしたいのか?を明確にし、出来ることから少しずつ動いてみることが大切なのかもしれません。

ママライフを楽しむ方が溢れますように♡
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