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アウトドアで大活躍!子連れ家族にキャリーワゴンが便利!ブランド別おすすめアイテム10選

アウトドアで大活躍!子連れ家族にキャリーワゴンが便利!ブランド別おすすめアイテム10選

2020年7月27日 公開

キャンプなどアウトドアの際によく見かける「キャリーワゴン」。たくさんの荷物や重い荷物を運ぶのに便利なアイテムです。元々はキャンプグッズですが、バーベキューや公園遊びなど普段のちょっとしたイベント事で活用できる優れモノ。特にお子さんのいる家庭におすすめなんです!一家に一台あれば、親子でのお出かけが楽しく楽チンに!今回はキャリーワゴンをおすすめする理由とブランド別おすすめアイテムをご紹介します。購入する際の参考にしてみてください。

アウトドアで大活躍!キャリーワゴンがおすすめな理由

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1.荷物の持ち運びが楽チン

子供と一緒のお出かけって、本当に荷物が多くなっちゃいますよね。
さらに月齢が小さいと、替えのオムツに着替えにおやつに…あれこれ心配していたらキリがありません。普段ならできるだけ荷物を最小限に抑えたいと努力するところ、キャリーワゴンがあれば心配ありません。

荷物をまとめてワゴンに乗せたら、手で引くだけ!複数のカバンを肩にかける必要がなく、一点集中であまり力のないママでも楽々と動かすことができます。

2.子供を運べる

実際に使用してみてこれが一番良かったおすすめポイント!子供は大人と違って体力が多くありません。ちょっと遠出したり長距離を歩くと「疲れた~」「もう歩けない」と我が子もよくぼやいていました。

しかしこのキャリーワゴンの乗せると、あっという間に乗り物に変身。
子供がめちゃくちゃ楽しそうな笑顔になりました!それにつられて親も笑顔に…。ガタゴトと程よい揺れがあるので、帰り道に乗せるとそのまま寝てしまう、なんてことも。帰り道に寝てしまった我が子を抱っこする必要がなくなりました。

キャリーワゴンは、このちょっとしたストレスを軽減してくれるお役立ちアイテムです。ただし、子供を乗せた場合は転落する危険もありますので、目を離さないように注意してくださいね。

3.日常のイベントで使える

最近ではキャンプだけにとどまらず、いろいろなアウトドアシーンで大活躍しています。
バーベキューや釣り、公園へ行くときなどなど、運動会で使ったこともあります。一年を通していろんなシーンで使えるので、持っていて損はないと思います。

特にマンションにお住まいの方なら、毎回の荷物の持ち運びがぐっと楽になりますよ!

キャリーワゴンを選ぶ時のポイント

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1.利用シーン

ネットではいろいろなキャリーワゴンが販売されています。
サイズも様々、衝撃に強いものや小回りが利くものなど、各商品のポイントをしっかりチェックしてから購入する必要があります。キャンプなど大掛かりなアウトドアへよく行く場合や近場で使いたいという場合など、どんな時に使いたいかをイメージしておきましょう。

2.容量と重さ

購入の際に一番見ておくべき点は、容量と重さ!商品情報にある「積載量」のことです。たくさん荷物を載せたいけれど容量が大きければ大きいほど、キャリーワゴン自体の重さも増えます。
ママが引っ張ることが多いなら、軽めのものが良さそうです。荷物とのバランスを見ないといけないので、ここはちょっと悩みどころですね。

とはいえ耐荷重80kg以上のワゴンがほとんどなので、そこまで荷物の多さを心配する必要はなさそうです。
車に乗せる場合は収納時のサイズ・形状もチェックを忘れずに。

3.デザイン

実際にネットのおすすめを吟味して、我が家が購入したのは「コールマン」のキャリーワゴン。定番中の定番と言える商品です。実際使ってから気づいたのですが、街中、公園、色んなところでよく使われているのを見かけます。ディスカウントストアなど実際の店舗でも売ってることが多いんですね。

キャリーワゴン初心者が扱いやすい性能と買いやすい価格もおすすめポイント。せっかく買うので失敗したくないな~という方におすすめです。人と被らないデザインを選びたいという方は次のおすすめブランドを参考にしてみてください。

おすすめキャリーワゴン1.Coleman(コールマン)

我が家も購入を決めたコールマン。簡単に性能をご紹介します。
耐荷重約100kg、容量約110ℓ、発送重量11.3㎏。

縦長コンパクトに収納できます。
別売りのテーブルやレインカバーがあったり、コールマンは他のアウトドアグッズも充実しているので、一式同じブランドで揃えることができます。

おすすめキャリーワゴン2.DOD(ディーオーディー)

最大積載重量100kg、容量は約160ℓ、重量約10.1kg (本体のみ8.6kg)。

今回紹介している中で一番軽く扱いやすいのがポイントです。カバーが取り外せるので汚れても丸洗い可!ベージュ、ブラック、カーキ、カーキ/ブラックのシックな4色があります。

おすすめキャリーワゴン3.WAQ(ワック)

耐荷重150kg、容量約106ℓ、発送重量12.5 Kg。

重い荷物も安心のしっかりワゴン!また21cmのワイドタイヤで芝生や砂利道などの凸凹道でも安定した走行が可能です。本格的なキャンプ場で使用するならこんなタフなワゴンがいいですね。
ワンタッチ設計なので簡単に組み立て・収納できるのがママへのおすすめポイントです。

おすすめキャリーワゴン4.Timber Ridge(ティンバーリッジ)

耐荷重約100kg、容量約146ℓ、本体重量約10kg。

ハンドル側前輪が360°自由回転するため小回りが効き、操作しやすいのが特徴。
サイドにジッパー付きポケットやメッシュポケットがありペットボトルなどの小物収納力あり◎
カバーの取り外しが簡単で汚れてもすぐに洗えます。

おすすめキャリーワゴン5.Moon Lence (ムーンレンス)

耐荷重約100kg、容量156ℓ、本体重量9.5kg。

なんといっても容量が大きく、それでいて軽量なワゴン。
ハンドル自立式で手を離せば自然にフレームに近づいていく仕組みになっています。星4.9という口コミから使いやすさが伝わってきますね。
黒と赤がありどちらもシンプルでスマートなデザインです。

おすすめキャリーワゴン6.ウルトラスポーツ

耐荷重100kg、発送重量12.9 kg。

メインワゴンの他にサブラック、ペットボトル2つ分のドリンクホルダーがあり、細々した荷物をすっきり収納できます。
折り畳んだ時の形状が驚くほどスリムで、収納時(使用しない時)にスペースをとりたくないという方におすすめ。

おすすめキャリーワゴン7.LOGOS(ロゴス)

耐荷重目安(走行時)約80kg、(静止時)約105kg、容量約130ℓ、総重量約11kg。

デザイン性を求めるならロゴス!カラフルな柄がアウトドアに映えます。
600Dのポリエステル生地を2枚重ねしていて生地が丈夫です。
ワンタッチ開閉、ワイドタイヤなどママも扱いやすい設計になっています。

おすすめキャリーワゴン8.CAMPING BUDDY 

耐荷重120㎏、本体重量13㎏。

屋根付きキャリーワゴンは日除け対策ばっちり。子供が乗っている時も暑くならず快適に楽しめます。
タイヤは幅10㎝と大きく悪路でも安定した走行が期待できます。
迷彩とグリーン、ネイビーの3タイプから選べます。

おすすめキャリーワゴン9.Neutral Outdoor

耐荷重約80kg、容量約115ℓ。

NEUTRAL OUTDOORは、日常生活から離れて自然のなかで ”ニュートラル=中立”な自分を取り戻す時を過ごして欲しいというコンセプトのキャンピングギアブランド。
デザイン性と機能性のバランスが良いワゴン。別売りの「専用ソフトコンテナー&ソフトクーラー」があり、併せて使うのがおすすめ。

おすすめキャリーワゴン10.DABADA

耐荷重約80kg、容量約115ℓ。

1万円以内で購入できるコスパの良いワゴン。カラーバリエーション豊富で全7色から選べます。
ワイドタイヤ、前輪360°回転、カバー脱着可能など必要な機能が揃っています。

おすすめの付属アイテムでキャリーワゴンをもっと便利に!

もはや定番?天板テーブル

【Amazon.co.jp 限定】コールマン(Coleman) アウトドアワゴンテーブル

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屋外でちょっと飲食をする際に地面に置くのは気が引けますよね。
そんな時はワゴンをテーブル代わりにしましょう!こちらはコールマンワゴン専用テーブル。フタとしても使える優れもの。汚れを吹きとりやすいよう表面加工がしてあります。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ローテーブル

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ウッドボードを合わせると一気におしゃれな雰囲気に。こちらはコールマンのキャリーワゴンにぴったりサイズ。

WAQ アウトドアワゴン専用 アルミロールテーブル

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アルミテーブルは”こなれ感”の出るアイテム。汚れがつきにくいというメリットもあります。

テーブル&ベンチのセット

LOGOS(ロゴス)カートオンテーブルベンチ

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LOGOSからテーブルとベンチのセットが登場しています。天板は取り外し可能なのでワゴンに乗せても、ベンチスタンドにつけて自立させることもできます。まさに運動会やピクニックで活躍しそう!

夏の必需品クーラーボックス

50/50 WORKSHOP マルチキャリーカート用クーラーテーブル

5,500
ワゴンに被せることでドリンクホルダー4つ付きのテーブルになるアイテム。こちらは「50/50 WORKSHOP マルチキャリーカート」にぴったり被せることができます。もちろんクーラーボックスは単体で使用可能です!

キャリーワゴン使用時の注意点

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1.荷物が重くなるとハンドル操作が難しくなる

4つのタイヤで動くため曲がるときは車と同じように”内輪差”が発生します。
荷物が重いと小回りが効きにくいので、気持ち大きめの曲がり道を描くように通りましょう。ちょっとしたコツを掴めばハンドル操作に無理はありません。

2.凸凹道に弱い

基本的には砂浜、雪の上は通れません。
また、凸凹道では振動が伝わりやすいので、岩や石が多いキャンプ場では荷物の運搬に向かないことがあります。

3.階段のある場所では持ち上げないといけない

例えば公園でも「スロープがなく階段でしか行けない」といった場所ではかえって大荷物になってしまいます。

私も実際に、駐車場からバーベキュー場まで階段を使う道しかなく、結局使うことができなかった!という体験があります。使用する際は事前に通行路を想定しておきましょう。

キャリーワゴンを上手に使ってお出かけを快適に

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いかがでしたか?
春はお花見、夏はキャンプ、秋は運動会…と一年を通して活用できるキャリーワゴン。一家に一台あれば子連れお出かけの悩み”荷物の持ち運び”を楽にしてくれるので、お出かけが楽しくなりますよ!

容量が大きいもの、軽いもの、屋根付きのものなどいろんな種類が販売されているので、是非ご家庭に合った一台を探してみてください。